UMIカウンセラー【訓練中】
まわたり まい です
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今日の記事は、一人で抱え込んでしまうママ、夫婦ってなんだろう、バラバラに感じて寂しい、旦那さんが何を考えてるかわからないし信頼できない、そんな方の参考になれたらいいなと思って書きますね
昨日、一週間ぶりに、朝、旦那さんとウォーキングをして近くのファミレスでゆっくりモーニングを食べて帰ってきました
その帰り道で、ふと思いを巡らせていたときに気付いた。
あ~、もしもこの先何かあったとしても、旦那さんと話して一緒に乗り越えていけると思えてるわ。
私は、旦那さんとの関係と向き合ってきて、かなり良くなったけど、もう一押し、だけど一番重要な、どうにも消えない思いがありました。
いざという時、この人はきっと頼りない、きっとまた私が一人でなんとかしなきゃいけなくて、しんどい思いをする。
どうしてもこの思いが抜けなくて、夫婦ってなんだろうな、結局1人ってことなのかな、なんて思って、冷めてた時期もありました。
なのに、今、旦那さんを味方と思えて、何かあってもきっと一緒に乗り越えていけると思えてる。
これは、私にとっては本当に大きな変化。
なぜなら、これまでの人生、中学・高校・専門学校に通っていた頃、その後もなんだかんだあって、最後にドカーンと子供の不登校というしんどいことがあって、
いつも一人で乗り越えてきたと感じてて、孤独で寂しくて辛かったみたいな記憶だったから。
じゃあ、どうしてそんなことになっていたかというと、誰にも打ち明けずに一人で抱えていたからなんだよね。
本当につらい、大丈夫じゃないよ、悲しいよ、どうしたらいいかわからないんだよ、そんな私の弱い部分を見せられず、誰にも相談とかしてこなかったからなんだ。
じゃあどうして、見せられなかった?相談できなかった?
それは、弱い私は認められない、そんな弱い私の思いは受け止めてもらえないし、そんな私は受け入れてもらえないと思い込んでいたから。
認められない私は、価値がない。価値がない私には居場所がない、孤独。
感情をしっかり感じていくと、こういう潜在意識にある思いを見つけられるんだけどね、
弱い私・ダメな私は、こういう孤独に対する恐れと繋がっているから、しんどいときも、無意識に恐れを避け、誰かに助けてと言えずに一人でどうにかしようとする。結果、やっぱり孤独になる。
これが私のメンタルブロックがマイナスに作用しすぎた状態。
いわゆる生きづらさというものだね。
潜在意識にあるメンタルブロックがマイナスに作用しすぎることで、結局は無意識でその通りの現実を作り出すのね。
私は、恐れている通り、孤独を感じる現実が繰り返されていたわけなんだよね。
目の前の現実が創られる仕組みです。
じゃあ、そこに気付いたらどうしたらいいかっていうと、それまでと違う行動を選んでいくといいんだよね。
勇気を出して。
だから、私は、弱い自分、困難を解決できないダメな自分を、めちゃめちゃ見せたくないし、見せると自分が崩れてしまうようなこわさを感じるんだけど、それは思い込みだから、勇気を出して見せていく。
ココ大事。
こわいと思っていることは思い込みなんだ。
実際、私は旦那さんに対して、勇気を出して、私の不安や子育て中の失敗や抱えていた思いを伝えつづけたけど、やっぱり受け止めてくれたし、そんな私を受け入れて、今では信頼できる旦那さんになったんだから。
最初こそ、旦那さんはそんな真剣な話に慣れてないから、気まずかったのか無意識に話をすり替えたり、返答に困ったりしてたけどね。
それでも、話を聞いてもらった。
『今までは、きっと受け止めてもらえないって思ってたから言えなかったんだけど、私が思ってたこと聞いてくれる?』『ちゃんと最後まで聞いてほしい』って伝えて、話を聞いてもらいました。
この時のポイントは、旦那さんへの不満の思いが残っていそうなら、自分でしっかり書き出して、怒りを解放したうえで伝えることです
そうしないと、伝えることが、旦那さんを責めることになって逆効果だからね。
私は、とにかく伝えられた、とにかく聞いてもらえた、それが叶ったことが満足でした。
でね、旦那さんも、そういう真剣な会話に慣れてきて、旦那さんの方からも思ってることを伝えてくれるようになったの。
ちゃんと、話を聞いてくれる人だったし、そのままの私を受け止めて、受け入れてくれました。
だから、孤独じゃなくなった。
繰り返すのは、もう終わりです。
それから、ウォーキングを始めたのがきっかけで、二人で食事やお茶にもよく行くようになり、本当に色んなことを話すようになった。
真剣なことも話せるし、いいことも嫌なことも本音を言えるし、どうでもいい話で爆笑しちゃうこともできる。
いつの間にか、私のなかで頼れない人だった旦那さんは、話を聞いてくれる私の味方になり、ウォーキングしてるときみたいに、一緒に歩んでくれる人って感じれるようになったんだ。
だからね、これまでの人生でも、こうやって勇気を出して思いを伝えたり、困ってるんだって、諦めずに伝えられていたら、結果は変わっていたかもしれない。
一緒に受け止めて寄り添ってくれる人は、きっといたと思う。
確かにそう。
でもここは後悔はしなくていいんだ。
そうではなかった私には、その時その時で成長のために学ぶ必要があったということだから。
じゃなかったら、今の私はきっといないからね。
人生の後半で、私という個性を活かして生きていくために、すべては必要があって通ってきた道なんだ。
だから、振り返れば、当時はどんなに辛かったことも、必ず得たものがあった
本当にそうなんだと思います。
この記事で、何が言いたいかというと、日頃の関わり方の積み重ねで人と人の関係性はできていくんだということ。
本当になんでもない日頃の関わり。
本音で、素直に、何かしらの仮面は脱ぎ捨ててね
それは、子供とも同じことだよね。
その関係性が、いざというときには顕著に現れるからね。
それでも、今の現実があるのにはちゃんと理由があるから、大切な人との関係性は、自分次第でいつからでも立て直せるということです。
もし、こういう場合はどうだろう?とか、何か気になることがあったら、気軽にメッセージをもらえたら嬉しいです
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