阪急交通社の北陸三県グルメツアー2泊3日食事付き39,800円に参加しております。
明智光秀も仕えた朝倉家一乗谷城と丸岡城 福井県坂井市の記事の続きで、今回が最終回です。
値段もリーズナブル、すべての食事が美味しくて、観光地での効率も良く、ガイドからの説明も詳しい、満足度の高いツアーでした。
続いて、九谷焼のお店に来ました。お土産も割引で買えますので、お得です。
北陸の焼き物の分布や、九谷焼の説明を受けまして、お買い物タイムです。
最後の訪問地は小松空港のすぐ近くの歌舞伎の勧進帳で有名な「安宅の関」。
まずは、神社の本殿(撮影禁止)でお祓いを受けてから安宅の関の説明を聞きました。
弁慶と源義経が来た場所なのですね。歌舞伎になる理由も分かりました。(笑)
分からない方は、歌舞伎「勧進帳」について調べていただければ分かると思います。
(手抜きでゴメンナサイ。(笑))
ツアーコンダクター(以下ツアコン)のホスピタリティーは最後まで素晴らしく、記念写真もどんどん撮ってくれます。(笑)
冬の日本海の美しい夕暮れを見ることができました。ここを弁慶と源義経が通ったのですね。
それでは小松空港に帰りましょう。バスで5分くらいですかね。
空港では、搭乗券が配られましたので、さっさと前の方の席に変更し、
12月なので、UPグレードポイントを使ったプレミアムシート(以下PC)の空席待ちをゲットしました。
その間もツアコンは、並び席にならない客の座席変更をカウンターで頑張っておりました。
なので、後ろの方の我が家が座る予定だった並び席が空いたことを知らせたら、
すぐさま、その席をツアー客の席として確保しておりました。(感謝されちゃいました。)
ツアーとは、ここでお別れしまして、ANAラウンジに行ったのは予定の行動です。
団体旅行でありながら、自由度が高いのは助かりました。
まあ、昨年最後のチャンスのPCへのUPはできませんでしたけど。(笑)
ツアーなのに普通席最前列の足下の広い席に座れてしまうのですから快適ですよね。
(SFCで良かったと思います。)
(SFCで良かったと思います。)
ANAってJALより紙が多いよなあって思うのは私だけ?(笑) 空席待ちもA-1だったのに、PCは予約をお持ちの方で満席でした。
スープを飲んでいたら、あっという間に羽田に到着しました。
羽田で預けていたさぶろうを迎えて、自家用車で帰宅しました。
羽田は、さぶろうにとってストレスフルのようなので、もう預けないような気がします。
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2019.12阪急交通社 北陸三県 グルメツアー
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