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さっそく、石川県加賀市にある山中温泉の夜散歩です。
いきなりどぎつい色ですいません。
草月流三代目家元であり、日本の芸術家として多方面で活躍した
勅使河原 宏さん(死没:2001年4月14日)が設計したあやとり橋です。
優雅なS字カーブの橋で、四季折々の景色が美しいのですが、
夜は、このようなライトアップになります。(今は紅葉色?)冬は消されるようです。
ミラーレス一眼レフカメラであるCanon EOS Kiss M(以下Kiss M)は、感度が、
ISO25,600まで上げることができますので、目で見ているより明るく撮影できるのです。
なので、夜の暗い風景でも見たまま、感度を上げれば見た以上に明るく撮影できるのです。
今回も全て手持ちカメラで撮影しております。三脚も持っていたのですが、いりませんでした。
山中温泉の中心にある劇場:山中座(右)と総湯 菊の湯(女湯)。
前にあるのが、総湯 菊の湯(男湯)。
男湯と女湯の建物を分けているのは、珍しいですよね。
飲湯と足湯になっております。
温泉成分でカルシウム分が、析出しているいました。
丁度、20時でからくり時計が動き出しました。
なかなか凝った作りで、偶然でしたが、見ることができて良かったです。
Kiss Mはコンパクトとはいえ、コンデジに比べれば邪魔だと思っていたのですが、
(この写真の右側が、Kiss M)
首からかけて1日歩いたら、すっかり慣れてしまいました。
旅行に持って行くのにギリギリ邪魔にならないサイズだと思いました。(個人的見解ですよ。(笑))
最近のカメラの進化って凄いのですね。
ちなみに、Wズームレンズキットをふるさと納税で手に入れたのですが、
望遠レンズの出番がありません。望遠レンズの写真も後日、紹介したいです。
明るいところで撮った写真はないのかって指摘がありますよね。
なので、おまけです。(笑)
山中座に行った時に、中を見せてくれたのですよ。
明るいって室内だろうとのご指摘は、でんぐり返しで、スルーです。(笑)
森光子さんと言えばですよね。(分からない方は若いです。(笑))
なかなか充実の夜散歩でした。(笑)
ちなみに旅行記がいつになるか分かりませんけど。(笑)
いちろうのもう一言
ISO感度って何んだとの指摘がありましたので、
カメラの感度の約50年弱の歴史を書きます。(笑)
私の中学時代(約50年前)は、授業中に行われる課内クラブ(全員必須)と放課後に行われる課外クラブ(参加は任意)が有りまして、
私、課外クラブは、陸上部、課内クラブは写真部だったのです。
中学2年の時に部長になりまして、一眼レフカメラを買ってもらいました。
その時のフィルムのISO感度(その時代はASA感度)は100でした。
その後、ASA200が出まして、感度が2倍になったのです。
つまり、絞りを1目盛り暗くでき、または、シャッタースピードを一目盛り早くできました。
その後、400,800と増えてきましてフィルムの時代は終わった気がします。
(増感現像とかも出来ましたよね。)
その後、デジカメの時代になるわけですが、進化はすさまじく、
1600、3200,6400、12800、そして、このカメラの25600となったのです。
つまり、約50年間弱で、8倍の感度になったわけです。
ISO6400は、ほぼ、人間の眼の感度、それ以上は、人間の眼より暗い部分が見えるという感じでしょうかね。
以上、カメラの感度の進化50年でした。(笑)
ちなみに昨日の記事は、3枚目までは、6400。4枚目からは25600に感度を上げております。
但し、オートで撮っておりますので、25600まで上がっているかは、不明です。
(記録は残っているはずですが、その見方がまだ分かっておりあせん。)
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