海外でもツアーを利用しませんので、国内で団体旅行を使うことはありませんでした。
団体ツアーに負のイメージだけを持っていても人生を楽しめないので、還暦を機に夫婦で初参加してきました。
これから のと里山空港まで行きます。旅行社のカウンターで搭乗券をもらってこちらへ。
夫婦でANAのSFCなので、足下の広い席に変更して頂きました。
団体旅行のバッチを付けるのが嫌だったのですが、付ける必要も無いのですね。
次の集合は、能登空港の制限エリアを出たところですので、ラウンジでビールを頂いて、
ANAのB737-800に搭乗しました。
団体旅行なのに、一番前に座ってなんだか申し訳なかったです。(笑)
ANAの国内線新ターミナルもどんどん工事が進んでいるのですね。
普通席の一番前なので、荷物が置けないのは面倒ですが、この広さは嬉しいです。
整備員さんのお見送りを受けまして出発です。海外の飛行場では手を振ってくれませんよね。(笑)
それでは、離陸です。C滑走路ですかね。
とここで、問題です。いつもの写真と何かが違いませんか?(笑)
離陸する、自分の(飛行機の)影に思わずパチリ。
コンソメスープのJALとの飲み比べをしてみました。(笑)
こちらは浅間山ですよね。噴煙が少し見えました。(笑)
山頂の形が独特(溶岩ドーム+カルデラ)のスキー場はどこでしょう。
初めて乗る路線なので、景色が新鮮です。能登半島の先端からの侵入なんですね。
フライトマップはこんな感じ。(笑)
能登半島だと、人工林である杉林が、パッチワークのようになっており、自然林と共存しているのですね。
材木は、輸送コストがかかりますので、消費地から遠い能登半島の奥地は、自然林が多いって当然なんですが、新鮮な景色に感じました。
無事にのと里山空港に着陸します。
いちろうのもう一言
結論から言いますと、阪急交通社のツアーはとても良かったです。
1.団体行動と、個人行動がきちんと分けられている。
2.個人では行けない場所、イベントが盛りだくさん。
3.効率よく回ることができて、観光地やホテルまでバスで連れて行ってくれる。
4.ツアーコンダクターのフォローが丁寧で素晴らしい。
等など、まだまだ、ツアーの良かったこと満載の記事になると思います。
先ほどの答えですが、今回がミラーレス一眼EOSキッスMのデビューなんです。
いつもと変わらないだろうとの突っ込みは、素直に私の腕のせいです。
2019.12阪急交通社 北陸三県 グルメツアー
1.阪急交通社のツアーに初参加して北陸に行って良かったこと
2.のと里山空港と漆工房と白米千枚田
3.Canon EOS Kiss Mの実力と白米千枚田(しろよね)イルミネーション 輪島
4.グルメツアーの紅ズワイガニとブリを堪能する 海楽荘 輪島 石川県
7.新鮮食材を買うなら道の駅 織姫の里なかのと トイレもお勧め
8.どぶろくと地酒とブラックケーキを味わった天日陰比咩神社 鹿島郡中能登町二宮
9.阪急交通社ツアーのランチは和牛を楽しむ 氷見 牛屋 富山県
10.箔座ひかり藏のバッグと加賀麩不室屋のおやつ麩 ひがし茶屋街
13.ミラーレスCanon EOS Kiss Mを持った感想と山中温泉夜散歩