先日、那覇に行ってきました。旅行記は後になりますので、先にこの記事を上げます。
実は、11月にも那覇に行き、翌日は首里城へ行こうと思っていた、朝のニュースであの火事を知りました。
なので、今回は、その後の様子を確認しに行ったのです。
1427年に造られた人工の池「龍潭」から、首里城の火事の様子が分かり心が痛みます。
ただ、首里城公園に入ると、いつもと同じ公園があるのです。守礼門もそのままで
多くの観光客で賑わっておりました。今回の火災では不幸中の幸いで人的被害はありませんでした。
観光客が来ないことが地元にとっては痛手になると感じます。
こんな、復興を応援するモデルコースも制定されております。
ここまで登ってきたら、右側にある井戸も見て下さい。
山の上にある首里城ですが、水場があるのです。 この水場により首里城が栄えたのです。
本殿に入ると、心痛む風景が続きますが、入場料は取られないのです。
火事の前にも入場料を取っていなかった場所ですので、当然かもしれませんが
臨時でも入場料を取って良いのではないかと思います。せめて寄付できる義援金箱を置いて欲しいと思いました。
義援金の受付は、立体駐車場になっている公園入り口の首里杜館の中にありますので、是非、お立ち寄り下さい。
中央が本殿なのですが、全焼で何も残っていないのですね。
その後、西のアザナに行ってきました。ここからの展望が好きです。
その後は、金城町の石畳の散歩を楽しみまして、
気がつきましたら、国際通りのやっぱりステーキ４ｔｈ国際通り店まで歩いておりました。
せっかくゆいレールの１日券を買ったのに。。。。。。（笑） 気持ちの良い散歩でした。
ところで、やっぱりステーキ たった５年間で全国展開しているのですね。
いきなりステーキのパクりだって思われている人がいますが、全く別のビジネスモデルです。
いきなりステーキ閉店の場所で、やっぱりステーキがオープンするかも。（笑）
いちろうの余計な一言
首里城の火災は悲しかったですが、皆さんが行かないことが地元にとって、もっと悲しいことです。
是非、応援しに首里城公園を散歩してみるのは如何でしょうか。
できれば、寄付もよろしくお願い致します。
2020.1首里城の様子と那覇新年会
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