日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -14ページ目

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

ホステスを20年間してきた私が

 37歳の時にすべてを手放し

ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね ニコニコ

 

◆最初から読んでもいいよ

という方はこちらからどうぞ指差し

 

 

 

 

オーナー社長から店を買うことの

決定打になった出来事を話す前に

 

静香ちゃん親子との出会いと

彼女たちの境遇の説明を

もう少しだけ、させてね キメてる

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

静香ちゃんの子供を迎えに行った時

 

おもいきって

 

生活費を貰えているのかを

聞いてみたら

 

ビックリな答えが返ってきた....

 

という、お話の続きです

 

 

 

 

静香ちゃんは、私よりも2歳年下で

 

声がかぼそくて

 

話し出す前に

色々頭で考えてから

発言するような

 

本当に「おとなしい」

って感じのタイプなんだけど。

 

 

 

だから、私からの突然の質問に

 

やっぱりねって感じで

彼女は動揺していてね

 

 

でも、聞かれたから答えなきゃ!

って思ったようで

 

戸惑いながらも、ゆっくりと

彼女が私に教えてくれたことが。

 

 

 

 

 

旦那は、仕事で忙しく

あまり帰ってこなくて

 

帰ってくるというか

 

千円を置いていってくれます

 

 

 

え、どうゆうこと?

毎日、千円をくれてるの?

 

 

 

続けて、置いていく時もあるし

 

2ー3日に1回しか

帰ってこない時もあるし

 

その時にだけ

千円だけくれます

 

 

 

それって、食費ってこと?

 

で、服とか買うお金は

別でくれるの?

 

 

前はパチンコで勝った時とか

服を買いにいくぞって

買ってくれたことはあるけど

今は、仕事が

まだ安定してないみたいで。

 

 

 

 

なるほど。でも...

あゆちゃんがいて(子供の名前)

二人分の食費が千円で足りるの?

 

 

 

あ.... 全然、足りてないです。

その千円で

トイレットペーパーとか

日用品も買わなくちゃいけないので。

 

 

 

えええ!

その千円で、シャンプーとか

生理用ナプキンとかも買うの?

どう考えても、無理でしょ

 

 

はい....本当にやりくりが大変で

安い食材で食費をなんとかしてます

 

 

 

てか、旦那に、これじゃ足りない

って、言ったの?

 

 

 

何度か、伝えたことはあるけど

あまり言うと切れる人なので....

 

それで、足りるだろ!って....

 

 

 

そうなんだ。

 

てか、そんなんじゃ、あゆちゃんが

お腹減ったって言うんじゃないの?

 

(あゆちゃんは2歳だけど

3-4歳に見える大きい身体)

 

 

 

はい....昨日もスーパーで

苺が食べたいと泣かれて...

 

でも、苺なんか買ったら

その日の食材がなにも買えないので....

 

身体が大きいし

泣いてるあゆを

連れて帰るのが大変でした

 

 

 

 

そっか......

あゆちゃんは

苺が食べたかったんだね

 

 

 

 

 

そう答えてみたものの

 

私はなぜだか、昔から

子供が不憫な境遇にいるっていうのが

 

本当に耐えられないというか

 

その状況から救ってあげたくて

戦う力がわいてくるというか

 

 

 

食品売り場で、苺を指さしながら

泣いているあゆちゃんを想像したら

居てもたってもいられなくて

 

もうちょい、突っ込んだ話を

静香ちゃんにしてみたの

 

 

 

 

あゆちゃんを保育園に預けて

静香ちゃんが仕事をすることは

出来ないの?

 

 

 

そう思ってるんですけど

それに必要な費用もないし

かなかなか出来なくて.....

 

 

(これに関しては、後に知ったことは

以前の住まいで、借金の取り立てが

あゆちゃんの保育園にも来たらしく

 

取り立てに探される可能性があるかもと

旦那に許可されていなかったらしい)

 

 

 

 

こんな会話のあと

私は、静香ちゃんに聞いた事が

 

 

あのさ、今日、うちの店で

稼いだお金、あるじゃない?

 

それって

旦那に取られちゃうとか

ありえるの?

 

 

 

あ.... もしかしたら

半分、よこして!って

言ってくるかもしれないです

 

このお金があるから

しばらくは大丈夫だろって

千円はくれなくなるのは

確実だと思います

 

 

 

じゃさ、今日、私から

5千円貰ったってことに

しときなよ

 

少ないな!って言われたら

未経験だったし、5千円だったって

そういえばいいよ

 

 

で、隠した5千円は

絶対に旦那にはばれないようにして

あゆちゃんとの食品に使って欲しい

 

 

 

 

でね、嫌じゃなかったらだけど

 

連続はキツイと思うから

明後日のパーティー最終日

 

その日、もう1日だけ

手伝ってもらうこと出来る?

 

 

 

そう言ってみたら

 

 

いや、なにも出来ないし

今日もお客さんに話しかけられて

なんて答えたのかも覚えてないし

 

それに、お給料に見合った

仕事も出来ないし

 

私なんかが手伝うとか

本当に私、なにも出来ないので

ほうじ茶さんに悪くて....

 

 

 

 

いやいや、座ってくれるだけで

十分、役にたってるよ

 

 

母にも伝えておくから

今日と同じパターンで

明後日、手伝ってくれる?

 

 

 

 

そんな感じで

ある年のクリスマスの時

 

お店を2日間だけ

手伝ってくれたのをきっかけに

 

静香ちゃんがうちのお店で

週末だけ働くことになります!

 

 

 

 

でも、それは

私が再度、彼女に声をかけたとか

 

静香ちゃんから手伝いたいと

言ってきたとかではなくて

 

 

 

彼女がうちのお店で

お金を稼いでこれたことに

目を付けた

 

彼女の旦那が

 

 

また、店に突然、現れて

 

うちのやつ

使えそうですか?

 

どんどん

使って欲しいんすっけど!

 

と、言ってきたことが

きっかけでした。

(ダメンズっぷり半端ないナイフ

 

 

 

静香ちゃんのお話

まだまだ続きます

 

読んでくれてありがとうニコニコハート

 

 

続きはこちら下矢印

 

 
 

 

 

 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

ホステスを20年間してきた私が

 37歳の時にすべてを手放し

ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね ニコニコ

 

◆最初から読んでもいいよ

という方はこちらからどうぞ指差し

 

 

 

 

私のことを「ママ」として

雇っていた社長は

 

お客さんや

働いてくれている従業員への

「感謝の気持ち」というものが

全くないような人でして。

 

 

 

彼にとって、お店とは

 

自分が一番

気持ちよくなれる

場所!

 

それ以外、なにものでもない

みたいな.... あんぐりダッシュ

 

そんなお話の続きです

 

 

 

店での社長の

身勝手な振る舞いに

イライラは、するものの

 

でも、お酒が入っていることだし

 

モテたい願望というか

俺をもっと大事に扱えよ!

 

みたいな気持ちがあっても

 

寂しがり屋で

気が小さい男だし

 

ま、そのような要求も

仕方ないのかな...

 

と、やり過ごしていたんですが。

 

 

ある日、社長がまだ素面の時に

許しがたい言葉を放ちました

..... もやもや

 

 

って、その事を話す前に

ある女の子との

出会いに触れないと、なので

良かったら読んでください キメてる

 

 

 

 

 

 

 

 

私が雇われママになって

1年過ぎたあたりかな

 

彼氏と訪れたお寿司屋さんで

 

ある女性に出会ったの

 

 

その子は、20歳で

名前は静香ちゃん(仮名)

 

彼女は旦那に連れられて来ていて

横には2歳くらいの女の子が

座ってたんだけど

 

めちゃくちゃ物静かというか

 

自分の存在を意図的に

消しているかのように

母子で本当に大人しく

座っていてね

 

 

 

私の彼氏と静香ちゃんの旦那は

最近、居酒屋で出会ったらしく

 

彼氏がその男性に

仕事を紹介するとかで

 

その後も

私は彼らの食事の席に

何度か同席したんだけど

 

 毎回、彼女と子供も来ていてね。

 

 

で、3度目に気がついた事があって

 

彼女たちに会った3回とも

 

彼女も子供の服も

全く、同じなんだよね 凝視

 

 

子供が着てる服なんかは

サイズが小さいのが明らかで

毛玉がいっぱい付いてて

ヨレヨレで....

 

 

 

彼女の旦那っていうのは

ペラペラとよく喋って

 

俺、凄いけど? 

みたいな振る舞いの

田舎のドヤンキーみたいな男でさ

 

 

高金利の金融機関から

借りたお金が返せず

 

借金取りの攻撃から逃れるため

夜逃げをしてきたらしい

 

 
 
 
てか、あんな小さい子がいて

 

夜逃げって....

 

 

 

で、その男は

 

今日、食べるものを

買うのも大変な生活....

 

とか言ってるくせに

 

俺、墨(刺青)

いれたいんすよね~

 

 

みたいなことを言っててさ

(マジで呆れるわ...魂が抜けるダッシュ)

 

 

 

ねぇ、なんでこんな男と

一緒にいるの?

 

てか、あなたは良いとしても

子供はどうするの?

 

最低限の衣食住を

子供に与えられるの?

 

って、彼女に対して思ったけど

 

その時は彼女に

なにも言えるはずもなく....。

 

 

 

なんかね、直感で

静香ちゃんと初めて会った時から

 

この子、悪い子じゃないなっ

っていうは、わかってたの

 

全然、喋らない人だけど

子供にも愛情があるのも

感じれたし

 

で、なんか苦しそうだなって。

 

 

 

 

 

で、その年のクリスマスにね

 

お店で3日間の

パーティを企画していたので

 

彼女に手伝ってくれないか?

と声をかけたの

 

あれ以来、会ってないし

連絡先なんて知らないし

彼女は携帯も

持ってななさそうだし

 

なので

彼氏づてに伝えて貰った。

 

 

そしたら、静香ちゃんの

ドヤンキー面の旦那が

いきなり、店に来てね

 

 

あいつは

水商売は未経験っす

 

それでもいいっすか?

 

使えそうですか?

いくら貰えるんっすか?

 

 

みたいなことを聞いてきてさ。

 

(お主は来なくてよい ムカムカ

彼女から連絡が欲しいんじゃ )

 

 

そんなんで、ようやく

静香ちゃんに伝言が伝わり

 

ある夜の

お店が始まる前の時間に

彼女が子供と来てくれて

 

経験もないし

服も靴もないと言うので

 

それらは

こちらで全部用意する!

 

喋るのが苦手でも大丈夫!

 

パーティーで女の子の

頭数が欲しいだけだから

お客さんの横に

座っているだけでいいよと。

 

 

子供は旦那が見てくれるの?

と聞いたら

 

全く信用ができない人なので

旦那にはあずけられません、と。

(だよね~、わかるわ~)

 

 

ってことで

静香ちゃんの子供は

うちの母に預けることになり

 

クリスマスパーティ当日

 

緊張から顔が引きつってる

静香ちゃんだったけど

 

無事、5時間の勤務を終えたの。

 

 

そして、本当に助かった

ありがとう!

1万円を渡したら

 

 

静香ちゃんは

こ、こんなに貰えない...

 

お母さん(うちの母)には

いくら払えばいいですか?

 

 

と言うので

 

これが妥当な金額だし

 

うちの母は子供が大好きで

是非ボランティアでパー

と言ってくれてるので

甘えちゃいましょうと伝えてね。

 

 

で、その後、静香ちゃんと

私の実家に子供を迎えに行ったので

 

気になっていたことを

聞いてみたの、さりげな~くね

 

 

 

静香ちゃんの

旦那さんって

 

生活費くれてるの?

って。

 

 

そしたら、静香ちゃんがね

 

驚きの現状を教えてくれたの!

 

(あんたの旦那、やべぇヤツだよ)
 
 

 

 

(今なら

そんな環境で耐えてる人も

いるよね...ってわかるけど。

あの時は、私の知らない世界すぎて

マジでびっくりしましたあせる)

 

 

次回は、そのお話をします

読んでくれてありがとうキメてる

 

 

続きはこちら下矢印

 

 

 

 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

ホステスを20年間してきた私が

 37歳の時にすべてを手放し

ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね ニコニコ

 

◆最初から読んでもいいよ

という方はこちらからどうぞ指差し

 

 

 

オーナー社長が

過去に関係のあった女性を

自分のお店にホステスとして

何人も連れてくることに切れた

 

そんな日のことを書きましたが。

 

 

 

 

それ以外の事で、もう1つ

 

彼の振る舞いの中で

一番、我慢できなかったことが

あったんですが。

 

 

 

それがあったからこそ

あの時

 

そんな社長と手が切れるなら

店を買い取ることは屁でもない!

 

という感じで

即座に動けたんだと思うので

今日はそのことを書こうと思う

 

 

私のブログに遊びに来てくれて

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

 

とにかく、社長は

いつでもどこでも

自分が一番

チヤホヤされたい人でして。

 

 

自分が店に来た瞬間

 

『社長~ラブラブ

 

と、自分のお気に入りの子たちが

駆け寄ってきて欲しい

 

みたいな....人でした 真顔もやもや

 

 

 

 

 

 

私は雇われママ駆け出しの

1年間くらいは

 

誰よりも特別扱いを望む社長に

 

 

彼が社長だし、彼の店だし....

 

と思っていたので

ま、そんなもんなんだなって

感じで割り切れていたんだけど。

 

 

 

 

2年目くらいからは

ママとしてのポジションで

役割をこなしていると

 

「ママ」として自分が

お客さんとホステスたちに

やるべきこと!

どんどんわかってくるの

 

 

 

そしたら、いつのまにか

『飾りのようなママ』は卒業し

 

 

お客さんからも女の子からも

そして他店のママや

飲食店の主からたちも

 

ママとしての存在が認められ

信頼を得てきているのも

肌で感じてきていたの。

 

 

 

そして、その頃には

私と一緒にお店を

回してくれる女の子たちは

 

ほとんどが募集で来てくれた

女の子達だったんだけど

 

 

 

途中から私だけで

面接もしていたので

 

採用決定も時給も

私が決めていてね。

 

 

 

 

 

そんな中

社長が口を挟んでくるのよ

 

女の子の時給に関して!

 

 

 

社長は

「自分のタイプかどうか」

「自分を上げてくれる子」

 

で、「いい女」

「そうでない女」

振り分けていて

 

 

あの子は可愛いから

時給を

〇〇にしてあげろ!

 

あの子はだめだな

 

時給いくらなの?

あーあー

そんな払わなくていいよ

〇〇でいいよ!

 

みたいな、感じで

言ってくるの

(いやマジで

どっか行ってくれ 真顔もやもや

 

 

 

いやいや

例え見栄えがよくってもさ

 

どの席にも付ける子でないと

需要が低いわけで

 

 

逆に特別な美人でなくても

会話力とコミュ力のある子は

どの席でも高い売り上げを

作ることが出来るし

 

お客さんも

その子が席について

くれることを望むので

 

そのお客さんが

来店する回数も増える。

 

 

 

要するに、私は

売り上げを作れる子に

より高い報酬を支払いたいわけで

 

 

見栄えはいいのに

 

お客さんも呼べない

つかめない

売り上げに貢献できない

 

プラス、やる気もなくて

 

ただ、社長のお気に入り

ってだけで

 

お会計が発生しない社長の横で

独占されちゃって

 

社長がここに

居ろっていうから

動けない~!

 

てか社長の横は楽だし~ 

 

みたいな考えの子が

 

 

なんで、どの席でも

高い売り上げを

作ってくれる子よりも

高時給になるの?

 

マジで理解できん

つか、そんなのゆるさん ムキーもやもや

 

 

 

 

で、毎度、社長から

そんな発言があるたびに

 

いやいや

あの子が作ってる売り上げは

ないに等しいよ

 

逆にあの子は

あの席でもあの席でも呼ばれていて

 

今日、あの子目当てで

来てるお客さんは

5組もいるよ

 

それに

社長の意見は

「ホステスひいき」

としか

思えないよ

 

 

と、私が意見すると

 

 

 

ものすごい勢いで

 

 

女ってーのはな

顔なんだよ、顔!

 

いくら売り上げが

作れても

あの子を見て

男がどう思う?

 

ブスだよ、ブス!

ブス以外の

なにものでもない

(全然ブスじゃない子です)

 

 

男はな

綺麗なものを見て

酒が飲みたいんだよ

 

 

それに

可愛げもないし

生意気だし

(あなたに可愛くする必要が?)

 

 

 

男って~のはな

はいはいって頷く女が

可愛いと思うんだよ

(へぇーそーなんだー)

ここ棒読みで

 

 

 

 

で、とにかく

社長がお酒を飲んでる状態で

働いてくれている子の

時給の話とかをすること自体が

ありえないので

 

後日、電話で改めて

私の主張をするんだけども。

 

 

こういうことが何度かあって

最初の2回くらいは、渋々

社長の時給上げの要望に

応えていたけれど

 

 

どう考えても社長の考えが

受け入れられなくて

ストレスが半端ないので

 

 

 

ホステスひいきがあったら

円滑な雰囲気がくずれ

従業員の不満に繋がるし

 

うちの店に嫌気がさして

他店へ移る可能性だってある

 

なので、社長が特別に

評価したいホステスがいるなら

 

裏で「お手当」という形で

個人的に報酬を

払えばいいのでは?

 

 

 

と提案すると

 

ま、しょうがねーな

 

みたいな感じで

私の要望を

飲んでくれたんだけども。

 

 

 

 

その後にね

 

うわ、マジでこの人、もう無理!

って思ったことがあって

 

それが

彼からお店を買うということの

決定打になったので

 

次回は、その事を書きます

 

 

続く

 

読んでくれてありがとうハート

 

 


日韓   年の差夫婦です

韓国  日本  気づき

 

バイリンガルの10歳娘の学習や

日本での暮らしの中で感じたこと

などを綴っています 指差し 



日韓ミックス娘が

今月で10歳になりました~ 拍手




今年の誕生日は、ただたんに

『大きくなるの、早いね~』

という感情ではなく



9歳から10歳になる1年間で


ティーンへ向かう入口に

娘が立ったのだな!


と、そう感じることが

多かったので


大人になる準備の

始まりだ


と感じた、そんな日でした キメてる




Birthday Dinnerうどんを希望
和食が好きな娘 鍋


身長 136cm

体重 26kg

足のサイズ 21.5cm



まだまだ、人形を連れ歩き

寝る時も抱いて寝るし



未だにひとりで入浴するのが

怖いらしく

(外が暗いのが嫌なのと

誰か見てそうな気がするらしい)


一緒に入ってくれるのが

ママがダメならババ


ババが入浴済みな場合は

ババかアッパに

脱衣所に居てもらうスタイル あんぐり



性格は、明朗快活で

赤ちゃんの時から

いつでもご機嫌~ 気づき



自分の楽しめる事がなにかを

良く知っている人

(今まで不機嫌な娘は見た事ないと

言っても過言ではない!

2歳のイヤイヤ期もなかったし)



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



なぜ、娘がティーンの入口に

立ったと感じているかというと


反抗的になったとか


大人びた言葉が増えたとか


そういうんじゃなくてね。



うまく言うのが

本当に難しいんだけど


なんて言うか....



例えば、ある日こんなことが

あったの



学校で娘にキーキーと

色んな指示をしてきて

意地悪発言も多い


親の乗ってる車を聞いてきて

うちは凄い、私は凄い!

自慢をしてくる

そんな子がいたらしいんだけど



その子のターゲットに

なってしまった時に


こんなことがあったよ~

と、教えてくれたので


その子から

ネガティブなフレーズを

言われたとき


どう感じた?

どう思ったの?


って聞いてみたら


全然、動じてな~い

って感じでね

 (老婆似のメンタル? あんぐり)



全然、感情的じゃなくてさ


凄く理性的に

相手の言動を処理して


娘は、今出来る回避法を試す

とりあえず、相手に従う...

みたいな感じでね。



え~ 教えたわけじゃないのに

この年齢で冷静な思考だなと

ちょっと驚いたんだけど。


その時に、いや、まだ娘には

難しい話かな...


と思ったけれど、試しに

私がホステス時代に身につけた


そのような相手がいた場合の

コントロール方法というか

交わし方というか


それを教えてみたの



今度はこれを試してみて!

とかじゃなくてね


ママだったら、こうするかな

理由はこうだよって話をね

してみた。



その子の言動の後ろには

こういう気持ちが

隠れてるだろうから


だから

ママならこう言ってみる


もしその言葉が

相手の心に届いたら

ママへの攻撃が無くなると思う


でも別にその子がずっと

ママに意地悪でもいいんだ


自分を好きになって

欲しいわけでもない



世界には色んな人がいて

みな全員、違う考えと

アイディアがあるから


今は同じクラスで一緒だから

適当にうまくやっていくだけ



ママと友達になる人達は

世界中に散らばっているし


これからも

沢山の人に出会うし


その子の意地悪が

授業中に邪魔なわけだから

上手に避ける方法を試してみるだけ


ママはそういう風に

すると思うんだ


みたいな、言い方で。



で、娘は

豆腐メンタルじゃなさそーだし

あまり気にしてなかったんだけど


1ヶ月くらい経った頃かな



そういえば、あの子

まだ、キーキー言ってくる?

って聞いてみたら


もう意地悪、言わないよ

最近は、喋るし

一緒に遊ぶ時もあるよ


フィコね

ママが言ってたみたいに

その子がよく言う言葉を

見つけたんだ~


だから時々

ママから教えてもらった

テクニック使ってたら


全然フィコに意地悪

言わなくなったよ



でも、フィコね

その子のこと

嫌いじゃないけど


やっぱり...苦手なんだ


と。





大人の世界にもね

その子みたいに

攻撃的な人もいるし

色んなタイプの人がいるよ



で、これからも

ママは昔、こうしたよとか

ママならこうするかも

っていうのを教えると思うけど


ママの考えと意見は

ママの考えだから


フィコは、ママと同じ考えを

真似しなくてもいいんだよ


フィコはフィコだから

同じ考えも持つ必要もない


どんな時でも

まずは、自分はどう感じたのか?

自分の感じ方を

見逃さないで欲しい


それから

嫌なことはあるのか?

自分はどうしたいのか?

って自分の気持ちを大切にした

解決策を考えればいいよ



もちろんママのアイディアが

欲しいときは

いつでも聞いてくればいいし。


誕生日ケーキは

フルーツロールケーキ お祝いケーキ




ひとの心の色 

魂の輝く方法とか


意地悪な心の出来上がり方とか


類は友を呼ぶ

引き寄せの法則とか


言葉の霊力とか


10歳を迎える前の娘と

もうこんな話が出来るんだ~


と、こんな会話が増えた最近なので

娘の心の成長を凄く感じる

今日この頃でした キメてる



フィコ 10歳おめでとうニコニコ


 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

ホステスを20年間してきた私が

 37歳の時にすべてを手放し

ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね ニコニコ

 

◆最初から読んでもいいよ

という方はこちらからどうぞ

 

 

 

 

 

オーナー社長が連れてきた

アルコール依存症のホステスの

お話をしましたが。

 

 

 

 

 

 

社長が連れてくる

過去に彼と関係があった

女子達っていうのがね

 

 

 

あーた、ここに

何しに来たん?

 

って、どつきたくなるくらいに

 

本当に使い物にならない

人たちばかりで キメてるナイフ

 

 

 

 そして、面白いくらいに

 

 み~んな同じ

タイプの女性でして

 

 

 

なんて言うか

 

ネト~

 

ぴと~と

 

 

あま~いボイスで

 

ね~ね~

 

やっちゃん~

(社長のあだ名)

 

 

という感じで

 

もちろん、定番の上目使いで

 

座っている時でも

社長の腕に絡みついて

 

ヒョットコみたいに

つぼめた口を前に突き出して

 

 

で、時々

ベロも出す

みたいな

 

(つかモロ昭和な甘え方じゃ?)

 

 

私の友達にも、周囲にも

男性にこの手の振る舞いを

おもいっきりする人が

いなかったので

 

最初は、彼女たちの態度に

ドン引いたんだけど

 

 

よくよく考えたら

 

 

そう、まさに

この手のタイプに

 

社長は弱い(好き)なわけよ 真顔野球

(絶対に意見しない、怒らない

うんうん言ってくれる人)

 

 

 

 

で、彼が嫌いな

タイプっていうのが

 

 

言われた通りにするはずない

 

ガツガツ意見が出来て

しかも逆らう女....

 

わたしね ニヤニヤ 左差し

 

 

 

で、最終的に

最後に連れてきたオナゴに

私の堪忍袋の緒が切れて

 

それ以降、社長が店に

自分の唾の付いた女性を

連れてくることは

なくなったんだけれども...

(その後、違う件で

私をイラつかせるけど真顔)

 

 

 

その最後の子となったのは

かよこ(仮名)という

私より1つ歳の若い子。

 

 

 

どの女性も初日は

社長と来るんだけども

 

かよこは初日

 

 

ず~と社長の席から離れずで

(タイムカード押してるのに)

 

もちろん、話したがってる

お客さんがいるので~と

あの席に行ける?と

 

かなり丁重にお伺いをたてるも

 

 

やっちゃ~ん

かよこ、あの席~

こわ~い

 

とか言って、社長の腕に

ピトってくっついて

 

まるで

デートでうちのお店を使った

カップルみたいな振る舞い笑い泣き

 

閉店まで社長の席で過ごした

かよこ....

(ちなにに彼女はバツ1子持ち)

 

 

 

そして、2日目

 

またもや社長と出勤して

 

当たり前のように

カウンターで社長の横に座り

 

テーブルの下で

社長の指をクネクネと

いじっていて、手を離さない

 

(絶対帰っちゃ駄目っ!って

目で言いながら煽り )

 

 

 

てか、毎回社長と出勤して

閉店まで接客をしないで帰るとか

マジでこれ以上は

許すわけにはいかない

無理 むかつき と、思い

 

 

ならば、厨房に入って

灰皿やらの洗い物をするように

頼んだの

 

極力、感じよくニッコリと

洗い物、お願いできる? 

みたいな感じでね キメてる ナイフ

 

 

 

 

そしたら、かよこは

戸惑いながらも、あ、はい...

と、席を立ちかけたんだけど

 

 

社長が即座に

かよこの腕を掴み、止めて

 

 

こんないい女に

接客をさせないで

洗い物させるのか?

 

 

男って言うのはな

 

いい女が

横に座ってるだけで

 

満足なんだよ

 

 

みたいなことを私に言ってきたの

 

 
(はぁぁぁぁぁぁ!?)
 
 
これには、流石に私も切れて
 
 
彼女は接客なんて
まだ1回もしてないけど? 
 
社長の横に座っていて
どうやって売上が作れるの?
 
じゃあ
今日は社長の伝票を切るから
かよこの飲んだ分と自分の酒代を
払ってもらいます
 
 
いくら社長の知り合いとはいえ
許せる範囲を超えてる
 
彼女だけを特別扱いするのは
ほかの女の子の
不満に繋がる行為
 
なので、無理 物申す
 
 
そう、キッパリ言うと
今度は社長が
 
 
なんだよ~
そう怒るなよ~
 
もしかして
ヤキモチやいてるのか?
( ね? 脳細胞、死滅してる? ナイフ)
 
 
 
てか、なんで俺が
自分の店で金を
取られなきゃ
いけないんだよっ
 
じゃ、帰るよムカムカ
 
帰ればいいんだろ?
 
 
 
いやいや
 
帰るのは勝手だけど
今日のかよこが稼いでない
売り上げ分の
お金くらい置いていってね
 
 
なんでだよ !
自分の店で
お金を取られるとか
聞いたことねーよ ムカムカ
 
 

 

いやいや、売り上げを

1円も作れない

あなたの元カノに

 

店の経費から給料も払うとか

勘弁してほしいし。

 

初日もだし、今日もだし

かよこちゃんからは

やる気が感じられないし

 

そうさせてるのは

社長なんじゃ?

 

ここは、かっこよく

お金を出していって欲しいよね

 

 

みたいなことを言ったら

 

 

 

ヤツは、かよこを置いて

お金も払わず

 

 

逃げたしっ (爆)

 

 

 

で、かよこなんて

最初からどうでもいいので

 

 

 

てか、せっかく来てくれたのに

なんだけど

 

かよこちゃんは

この店よりも、もっと

いいところが合ってると思うの

 

お給料は

直に社長に貰えばいいよ

 

はやく

社長を追いかけてあげて!

 

 

みたなことを言って

帰しました。

 

 

 

こんな感じで

雇われママをしている期間は

 

お店を自分のハーレム空間と

勘違いしている社長に

やりたい放題されていたんですが

 

 

 

この数か月後に

私にリベンジする

チャンスが

訪れます 拍手

 

読んでくれてありがとう ニコニコ

 

 

 

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