育成会横浜病院医院長、長堀優(ながほりゆたか)
1998 年、
紛うことなき世界で最も古い土器です。
さらには、
つまり、縄文という時代が、豊かな風土と食に恵まれ、
その暮らしを支えていたものが、「霊性に根差した生き方」
この縄文の心が、日本人の精神性のルーツであり、
とはいっても、今の物質文明をすべて否定する必要はありません。
しかしながら、皆が利益の奪い合いをしているうちに、
今の時代こそ、縄文の昔よりこの日本で受け継がれてきた「調和」
あのダライラマ法王が来日した際に、日本という国について「
確かに、日本のあらゆる場所には神社や仏閣があり、
これほど先進的なテクノロ ジーに溢れた国でありながら、
もちろん、西洋科学も否定する必要はありません。
日本人はこれまで生理学・医学や 物理学の分野でノーベル賞を数多く授与されてきているように、
この東洋的な感性と西洋的な理性・
限界を迎えた現代社会の未来を考えるには、
「では、日本人として、どんな生き方をすればいいの?」 という方もいらっしゃるでしょう。
でも、答えは簡単です。
ごくごく普通に日本人と して行動していけばいいのです。
たとえば、私たちが毎日話している日本語を考えてみましょう。
主語がなくても成り立つ日本語を話す日本人は、
驚いたことに、外国人も日本語を学ぶと協調性が養われ、
日本人は、
謙虚さを美徳とし、「自分が一番!」
つまり、日本語を話しているだけで、
これは素晴らしい ことではないでしょうか。
国際社会においても、日本人としての感性を大切にする“
たとえば、サッカーのワールドカップにおいても、
『いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト「ヘンタイドクターズ」』VOICE
本書は、それぞれがスーパードクターでありながら、目に見えない魂の世界にも関心を持ち、時に伝統医療を離れ、体と心にアプローチしているドクターたちの言葉がつまった本です。
本書の副題にある「ヘンタイドクター」とは、世の中の固定観念から解き放たれ、医療界からの常識や固定観念からも自由になっているドクターたちのことです。
本書の中に登場する先生は…
◆整形外科医として活躍し、
◆弁護士でありながら代替(だいたい)
◆産婦人科医でありながら、「胎内記憶」
◆「虫歯は治る」
◆整形外科医で人工関節手術のエキスパートでありながら、
◆消化器外科で病院の院長先生というポジションでありながら、
混沌とした現代…
縄文の心を大切に、西洋文化と同時に、東洋的思想を融合できる人でありたいと思います。
いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト「ヘンタイドクターズ」
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