【コーピングとは】6353

 

 

 

精神科医、藤野智哉氏の心に響く言葉より…

 

 

ストレスを感じたとき、私たちはつい「そのこと」ばかりを考えてしまいますよね。

 

たとえば、自分のミスを思い出して、「なんであんなことをしたんだろう」「取り返しがつかないかも」とぐるぐると考えてしまいます。

 

取引先の人が苦手で「あの言い方はひどい」「担当を変わらないかな」とイライラしたり、愚痴を言い続けてしまうこともあったりします。

 

 

こんな無限ループ状態になっているときは、気分を変えられるといいですよね。

 

そんなときに知っておいてほしいのが「コーピング」という考え方です。

 

コーピングとは、ストレスを感じたときに、気持ちを立て直したり、状況をやりすごしたりするための具体的な対処法のこと。

 

 

たとえば、ストレスを感じる出来事があって悩んでいるとき、「パーッとカラオケに 行って思いきり発散しちゃおう」なんてことやりますよね。 

 

これも立派なコーピングです。 

 

ストレスに飲み込まれているときは、「気分を変えよう」と思ってもなかなかできません。 

 

だから、がんばって気持ちを切り替えようとするより、「気分のよくなる行動」をして気持ちを切り替えるのです。 

 

 

ちょっとだけ別の行動(コーピング)をとることで、さっきまでのストレスでいっぱいの状況から、ほんの少し外に出ることができます。 

 

コーピングは「本格的でちゃんとしたものでなくていい。とにかくたくさんもっているほうがいい」という考え方が主流です。 

 

気分転換のための「小さな武器」をたくさん用意しておくイメージです。 

 

 

質よりも量。

 

とにかくたくさん用意する。 

 

それは、選択肢が多ければ多いほど、その場の状況に合ったものを選べるからです。 

 

 

「この武器が効かない? なら、あっちの武器だ」とばかりにいろいろ試せます。 

 

たとえば、「近所を散歩する」「ヨガやストレッチをする」「お風呂に入る」など体を使ったコーピングもあります。 

 

「推しのグッズを眺める」「音楽を聴く」「お気に入りのカフェに行く」「スイーツを食べる」など、好きなことがあればあるほどコーピングは増えていきます。 

 

「ベランダに出て空を見る」「好きな猫動画を5分だけ見る」「お気に入りのマグカップでコーヒーを飲む」くらい小さくて、気楽なものでも全然OKです。 

 

むしろそういうものをたくさんもっておくことが大事なのです。 

 

 

コーピングを集めるときに、もうひとつ意識してほしいポイントが「時間」と「お金」の観点です。 

 

旅行や外食も立派なコーピングですが、ストレスを感じた瞬間にすぐ試せるわけではありません。 

 

仕事中に急に気持ちが落ち込んだとき、「よし、温泉に行こう」とはなりませんよね。

 

時間もお金もかかってしまいます。

 

だからタイパ・コスパのよいコーピングを増やしてみてください。

 

 

『人生が自動的にうまくいくレッスン 仕事・人間関係がラクになる認知行動療法のエッセンス』ディスカヴァー

人生が自動的にうまくいくレッスン 仕事・人間関係がラクになる認知行動療法のエッセンス

 

 

 

 

 

コーピング(Coping)とは、 ストレスを感じたときに、その状況や気持ちに対処するための行動や考え方をいう。

 

Copeとは、困難に対処する、切り抜けるという意味だ。

 

 

「おふろにゆっくり入る」「熱いシャワーをあびる」「甘いものを食べる」「 お酒を飲む」「好きな音楽をかける」「車でドライブする」「カフェでボーっとする」「料理をする」「散歩する」「誰かとしゃべる」「一緒に食事する」「お茶を飲む」「お茶をたてる」「ショートドラマを見る」・・・。

 

 

大事なことは、自分にはこれが効くという方法を、いくつも知っておくことだ。

 

たとえば、同じ人でも、疲れ切った日には、人と話すより、ひとりでぼんやりする方がいいときもある。

 

お酒も、適度に飲むならストレス解消にはもってこいだが、飲み過ぎたり、習慣化してしまわないことだ。

 

 

 

また、別の言い方をするなら、自分の機嫌を取る方法を持つことでもある。

 

たとえば、「先に笑ってしまう」という方法がある。

 

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という言葉の通りだ。

 

気分が晴れないときでも、笑顔をつくることで、気分が変わる。

 

 

同様に、どんなにネガティブな状況になっても、ポジティブな言葉を発し続ける、という方法もある。

 

先に行動すれば(言葉を発すれば)、気分は後からついてくる、からだ。

 

「もうダメだ」ではなく「まだまだ、これから」「大丈夫、きっとできる」と。

 

 

また、人を喜ばせる、という方法もある。

 

「人に感謝を伝える」「誰かに親切にする」「お先にどうぞの実践」・・・。

 

相手が笑顔になったとき、自分も笑顔になれる。

 

 

「コーピング」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

人生が自動的にうまくいくレッスン 仕事・人間関係がラクになる認知行動療法のエッセンス

 

 

 

 

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【広い度量を持つには】6352

 

 

 

​山口謠司(ようじ)氏の心に響く言葉より…

 

 

 

《身を持するは、太(はなは)だ皎潔(こうけつ)なるべからず。 

 

一切の汚辱垢穢(おじよくこうあい)も、茹納(じょうのう)し得んことを要す。 

 

人に与(くみ)するは、太だ分明(ぶんめい)なるべからず。 

 

一切の善悪賢愚も、包容し得んことを要す。》(菜根譚/前集185)

 

 

 

この世で生き延びるためには、 あまりに潔癖な態度を取るべきではない。 

 

ありとあらゆる汚れや穢れなどもすべて腹におさめる度量が必要である。 

 

 

人間関係においては、 好き嫌いをはっきりさせるべきではない。 

 

世の中の善人、悪人、賢い人、愚かな人たちをすべて包み込む度量の大きさが必要である。 

 

 

 

 

人はつい、「好き/嫌い」で人を仕分けしてしまいます。

 

しかし、潔癖に線を引 き続ければ、やがて自分がその線の外に立たされることもあります。 

 

嫌な人に出会うこともありますが、同時に、自分が誰かにとって「合わない人」 になることもあります。

 

 

だからこそ、広い度量が必要なのです。 

 

とはいえ、それは「誰とでも仲よくしなさい」という意味ではありません。 

 

意見が合わない相手に、無理に同調する必要はないと思います。 

 

 

ただ、「この人は自分とは違う考えを持つ人だ」と認め、必要な場面では礼を尽くし、距離を保ちながら関わっていただきたいのです。

 

 職場なら、考え方の合わない同僚とも、仕事として割り切って協力してみましょう。 

 

親戚づき合いなら、深く語り合えなくても、節度ある挨拶だけは交わしてみましょう。 

 

大きな度量を持って、適度な距離感を探ってみてください。 

 

 

《それは妥協ではなく、大人の知恵です。》

 

 

​『もう二度と人間関係に悩まなくなる『菜根譚』 (単行本)』三笠書房

もう二度と人間関係に悩まなくなる『菜根譚』 (単行本)

 

 

 

 

 

小林正観さんは「度量(許容量・寛容度)」についてこう語る。

 

 

たとえば、ある人が目の前を通り過ぎていきました。

 

その人に対して「私」が何も感じなかったら、この人は単に通り過ぎるだけの人。

 

次の人が来たとき、その人に対して「私」がイライラを感じた瞬間に、この人は「私」をイライラさせる人になりました。

 

平均的な人間の寛容度、許容量を扇子にたとえて90度とすると、イライラしてストレスを感じる人は、心の広さが20度、30度、40度というように狭いのかもしれません。

 

そして、自分の価値観の外にいる人を自分の価値観の中に連れてこようとする。

 

しかし、その人たちをコントロールできないときにイライラを感じます。

 

そのとき、もうひとつの解決方法があります。

 

そこにいる人を、「私」が認めてしまう。すなわち、受け入れるということ。「私」の心が広くなってしまったら何も問題がない。

 

今、心の広さが60度くらいの状態で、まだ許せない人や自分の価値観の外にいる人が現れたとします。

 

そういう人がいてくれたおかげで、「私」は寛容度・許容量を広げることができてうれしい、ありがたい、と思うと心が広がります。

 

さらに、自分の価値観の外にいる人を全部受け入れてしまったら、心の広さが180度になるでしょう。

 

このように、心の広さが180度になった人を「ボーっとした人」といいます。

 

逆に30度、40度の狭い寛容度・許容量の中で生きている人は「ピリピリした人」。

 

「ピリピリした人」は、自分の価値観や自分の思い込んでいる正義感、使命感が非常に先鋭的なので自分の思い通りにしようとする。

 

(小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉/主婦の友社)より

 

 

 

寛容度・や許容量の広い人は、「自分の価値観の外にいる人」に対して「そういう人もいるよね」と許し、肯定することができる人。

 

「なるほどね」「そうなんだ」と、イライラしないでボーっとしている。

 

 

広い度量を持てる人でありたい。

 

 

 

 

もう二度と人間関係に悩まなくなる『菜根譚』 (単行本)

 

 

 

 

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【毎週空港から飛び立つ人】6351

 

 

 

クリス・ギレボー氏の心に響く言葉より…

 

 

オランダに住むヤン・ムルは、20年間、毎週水曜日に自宅から電車に乗ってアムステルダムのスキポール空港に行き、そこから飛行機に乗ってヨーロッパの他の都市を訪れることを習慣にしてきた。

 

目的地はたいていストックホルムだったが、バルセロナやへルシンキ、ハンブルクのときもあった

 

 

到着すると、空港のターミナル内を1、2時間歩き回り、それからアムステルダム行きの飛行機に乗って帰途に就いた。

 

それが彼の旅の目的だった。

 

現地で観光もしないし、土産物を買ったりもしない。 

 

 

ヤン・ムルは、20年間、ほぼ毎週これを繰り返した。

 

フライトの回数は、実に合計1000回以上に及ぶ。

 

毎回、窓側の席を選び、上空3万フィートから下界を眺め、空港ターミナル内を歩き回るという同じ儀式を繰り返した。 

 

 

このエピソードを聞いて、「なんてもったいない。移動だけして、本当の旅をしないなんて」と思う人がいるのはよくわかる。 

 

だがもちろん、その人たちはヤン・ムルではない。

 

彼にとっては、この毎週の儀式は幸せなものだった。 

 

 

ムルは空を飛ぶのが好きで、この「どこにも行かない旅」によって得られるささやかな冒険の感覚を楽しんでいたのだ。 

 

ムルにとって、この習慣は生活の一部だった。

 

目的地を気にしていなかったため、1番安いフライトを予約できた。

 

また、日帰りで移動するので、自宅を長く離れる必要もなかった。 

 

 

私はこれから何をしようか考えているとき、よくこの話を思い出す。

 

そして、思わず 笑顔になる。

 

私も、特に旅先で何をするかを決めずに気ままに旅をするのが好きだ。 

 

 

それに、彼のエピソードからは別の意味でも刺激を受ける。

 

多くの人とは違い、ヤン・ ムルは自分にとって何が幸せかを知っていて、それを追求するのを恐れなかった。

 

また彼は、他の目的のための手段としてではなく、純粋に楽しむために旅をした。

 

私はそこに惹かれるのだ。

 

 

『人生は気づかぬうちにすぎるから。: 「自分第一」で生きるための時間術』ダイヤモンド社

人生は気づかぬうちにすぎるから。: 「自分第一」で生きるための時間術

 

 

 

 

 

 

目的地に行くことだけが旅ではない。

 

旅の過程や道中を楽しむのが楽しい、という人もいるからだ。

 

旅に出かけるまえに、旅先でのホテルや、レストラン、あるいは飛行機や列車などを調べるのが何より楽しいという人もいる。

 

予定を立てているときから旅だから。

 

だから、旅の目的地には、あまりこだわらない。

 

 

人生もこれに似ている。

 

何かを達成するためだけに毎日を過ごしていると、そこに至るまでの時間が、ただの「移動」になってしまう。

 

だが、車窓から見えた風景や、旅の途中で、人と偶然交わした会話に心が動くことは多い。

 

 

人生も、「生きる目的」や「生きる目標」など、大上段に振りかぶらなくていい。

 

 

今日、誰かと話して笑った。

 

初めての道を歩いてみた。

 

気になっていた本を開いた。

 

 

そんな小さなことも、人生という旅の楽しみだ。

 

目的地ばかり見ていると、道中の景色を見落としてしまう。

 

たとえ、目的地に着かなくても、あるいは道に迷ってしまったとしても、その道中を楽しみ、おもしろがる。

 

 

「毎週空港から飛び立つ人」もいる。

 

人生の道中を、おもしろがり、楽しめる人でありたい。

 

 

 

 

人生は気づかぬうちにすぎるから。: 「自分第一」で生きるための時間術

 

 

 

 

 

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【読書を楽しめる人って超人!】6350

 

 

 

現役書店員、杉浦正人氏の心に響く言葉より…

 

 

 

《読書を楽しめるって、ただそれだけで本当にすごいことです! 

 

多くの人がショート動画みたいな強い刺激じゃないと満足できない中、本を楽しめる人はその枠から完全にはみ出している存在だと思います! 

 

塗り絵で言ったらはみ出しすぎて机まで塗っちゃっているレベルです! 

 

歴史に名を残す人物の可能性あります!》 

 

 

 

現代は、楽しみの選択肢がとにかく多い時代。

 

スマートフォンを開けば、動画もゲームもSNSも、こちらが何もしなくても勝手に面白いものが流れてきます。

 

刺激は強く展開は早く、少しでも退屈するとすぐ次に進める。

 

正直、かなり優秀な娯楽ばかりです。

 

 

あまりに優秀すぎるので止まらなくなり、休日に10時間以上ショート動画を見てしまう人も珍しくありません。

 

七夕の短冊に「スマホを持っているのが疲れるから、手がスマホになりますように」というようなことを書いている人もいました。 

 

 

そんな環境の中で、ページをめくり、文字を追い、物語や考えにじっくり向き合う読書を選んでいる。

 

これは思っている以上に特別なことです。

 

 

読書は、一瞬で気分を上げてくれる娯楽ではありません。

 

通知も来ないし、続きを勝手に再生してくれることもない。

 

集中しないと話は進まないし、ぼんやりしているとさっき読んだページをもう1回読んでいることもあります。 

 

 

それでも本を開く人がいる。

 

しかも「楽しい」と感じている。

 

苦行でも、修行でもない。 

 

ちゃんと娯楽として成立している。

 

これって本当にすごいことだと思います。

 

 

 

『書店に行くとだいたいイイコトが起こる』草思社

書店に行くとだいたいイイコトが起こる

 

 

 

 

 

 

杉浦正人氏のこんな言葉がある。

 

 

●《謙遜せずに「読書が趣味」と言おう》

 

2カ月に1冊以上本を読んでいたら、自信を持って読書が趣味と言っていいと思います!

 

2カ月に1冊というのは、実はけっこうすごいペースです。

 

現役書店員が言っているので間違いないです。

 

履歴書の趣味・特技の欄に太いサインペンででっかく読書と書いていいです。

 

そこだけ手書きで書いてアピールしていいです!

 

 

●《書店に30分以上いる人、ほぼ住民説》 

 

書店の滞在時間が30分以上の人はほとんどいないと思います! 

 

ファミレスで言ったら12時間以上滞在しているレベルです! 

 

それくらい普通の人は書店にいる時間が短いです。 

 

10分でも長い印象なのに30分とか、 もう書店に住んでいると言ってもいいレベルです。 

 

自分の住民票に書店の住所も一緒に載せたほうがいいです!

 

 

 

◆文化庁の令和5年度「国語に関する世論調査」(16歳以上)によると、

 

1ヵ月に本を読む冊数は、62.6%がゼロ冊。

 

1~2冊が27.6%

 

3~4冊が6.0%

 

 

また、2025年の民間調査では、対象を20歳~69歳に限り、「半年間に読む本が1冊未満は、51.6%だった。

 

だからこそ、杉村正人氏の「2カ月に1冊以上本を読んでいたら、自信を持って読書が趣味と言っていい」というのは本当だ。

 

読書の秋、「読書を楽しめる人」でありたい。

 

 

 

 

書店に行くとだいたいイイコトが起こる

 

 

 

 

 

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【今この時だけを考えろ】6349

 

 

 

大愚元勝(たいぐげんしょう)氏の心に響く言葉より…

 

 

 

《過去を追うな、未来を願うな。 

 

過去は過ぎ去ったものであり、未来はいまだ至っていない。 

 

現在の状況をよく見て、明らかにせよ。 

 

そして、今成すべきことを努力して、成せ 》

 

 

 

(終わってしまったことを引きずるのは愚か。 

 

気持ちを切り替え、今何をすべきか考える) (中部経典 第131経 「一夜賢者経」)より

 

 

 

これは有名なお経で、

 

 

「過去はもう終わっていて、未来はまだ来ていない。 

 

一番大切なのは、今。

 

過去を引きずらず、夢ばかり見ていないで、現状をよく把握し、今しなければいけないことに努めなさい」

 

 

と説いています。 

 

 

スポーツの試合をイメージするとわかりやすいでしょう。

 

たとえば、テニスでサーブが来て、ミスをした。

 

ああダメだとウジウジ悔やんでいるうちに、もう次のサーブが来てしまって、またミスをする。

 

 

このように、失敗を引きずってもパフォーマンスが落ちるだけです。

 

すぐに気持ちを立て直して、次のサーブが来るという現状に対処しなければいけません。 

 

いつまでも愚かな感情に支配されていてはいけません。

 

反省したら気持ちを切り替え、ではどうすれば失敗を防げるのか、よくよく考えるのです。

 

 

『どんな悩みも手放せる100の言葉 大切なことは全部お経に書いてありました』オレンジページ

どんな悩みも手放せる100の言葉 大切なことは全部お経に書いてありました

 

 

 

 

 

中村天風師はこう語った。

 

 

『一度だけの人生だ。

 

だから今この時だけを考えろ。

 

過去は及ばず、未来は知れず。

 

死んでからのことは宗教にまかせろ。』

 

 

過去は、どんなことがあっても変えられない。

 

そして、未来がどうなるかは、これっぽっちもわからない。

 

死んでしまったら、自分では何ともしようがない。

 

だから、この今を一所懸命生きるしかない、と。

 

 

我々は、過去の失敗を悔やみ、あの時あんなことをしていなければ今、こんなことになっていなかったのに、と思う。

 

「もし」、「もし」、だ。

 

 

マルティン・ルターの言葉として伝わっている、こんな言葉がある。

 

 

「明日世界が滅びるとしても、今日りんごの木を植える」

 

 

明日、世界がなくなるかもしれない。

 

仮にそうだとしても、我々は淡々と、黙々と、今日、りんごの木を植える。

 

我々には、「今」、「ここ」、しかないのだから。

 

 

「今この時だけを考えろ」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

 

どんな悩みも手放せる100の言葉 大切なことは全部お経に書いてありました

 

 

 

 

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