【「いい人」こそ、成功する時代】6242
長倉顕太(けんた)氏の心に響く言葉より…
《計算高い人より「お人好し」が稼げる時代に!》
「正直者はバカをみる」 昔から、そう言われてきた。
「いい人は損をする」「お人好しは搾取される」。たしかに、
奪い合いの時代、ゼロサムの世界では、「いい人」
押しの強い人、図々しい人、
でも、時代は変わった。
「いい人」こそが、最も成功する時代が今、来ている。
評判経済の時代が到来したからだ。
インターネットとAIの時代において、最も価値のある資産は「
そして、評判は、「いい人」にしか積み上がらない。
考えてみてほしい。
あなたは、どんな人と仕事をしたいか。
どんな人から物を買いたいか。
どんな人を応援したいか。
答えは明らかだ。
信頼できる人。
誠実な人。
親切な人。
つまり、「いい人」だ。
SNSの時代、悪い評判は一瞬で広がる。
一度でも誰かを裏切れば、その情報はネット上に永遠に残る。
もう、ごまかしは効かない。
隠し通すこともできない。
逆に、「いい人」としての評判は、複利で増えていく。
ひとりに親切をすれば、その人が10人に話す。
10人が100人に話す。
そうして、あなたの評判は指数関数的に広がっていく。
リンクトイン共同創業者のリード・ホフマンは「
彼は初対面の起業家に、惜しみなく時間を使う。
ビジネスの秘訣を教える。見返りを求めることなく人を紹介する。
彼は、自身が投資した企業の創業者たちに深く関わる。
単にお金を出すだけでなく、 戦略を一緒に考え、人材を紹介し、
なぜ、彼はこんなにも人脈が豊富なのか。
それは、彼が「まず与える」ことを 徹底してきたからだ。
当たり前だが、「いい人」には良いことが起きる。
有望な投資案件の情報が舞い込んでくる。
優秀な人材を紹介される。
困ったときに 助けてくれる人がいる。
なぜなら、彼らには「いい人」という評判があるからだ。
これが、新しい時代の成功法則だ。
情報を独占するのではなく、惜しみなく与える。
人脈を囲い込むのではなく、つないであげる。
そうすることで、信頼を得て、
つまり、「いい人」であることは効率的なのだ。
ビジネスをスムーズに進めるための「最も合理的な戦略」なのだ。
『いい人はうまくいく』すばる舎
アダム・グラント氏は、ギバー(与える人)と、テイカー(
ギバーは、人のために行動し、先に与える人。
テイカーは、自分の利益を優先し、
マッチャ―は、もらったら返す、という公平な関係を重視する人。
長期的に最も成功するのは、自分を犠牲にせずに、
ギバーの中の「自己犠牲型」は、楽しいと思ってやるのではなく、
頼まれたら断れなかったり、
だから、テイカーに利用されやすい。
そして、我慢して人に譲ることや、
もう一方の「他者志向型」は、自分が「楽しいから」、「
意義のあることをしていると感じているから、長く続く。
そして、「人を喜ばせること」「周りの人の利益になること」
それを長年やっていくと、必然的に感謝され、
「いい人」はギバーの与える人。
《「いい人」こそ、成功する時代》という言葉を胸に刻みたい。
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