もう4月になりましたね。
渓流最高のシーズンは直ぐ目の前！
皆様は如何お過ごしでしょうか？
私は次回は4/8(土)に釣行の予定です。
そして釣行前にやることがあります。
ウェーディングシューズの修理です。
2021年7月から活躍している、リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ
グラベルガードにしているのはモンベルのショートスパッツ。全く砂利が入ってきません。
↓修理したその後の話↓
爪先が剥がれて酷いことに…
特に右側は被害甚大。
1/3ぐらい剥がれています。
しかもフェルトだけではなく、靴底の方も剥がれています。
先月の偵察釣行の時は数cmの剥がれでしたが、前回の野営さんとの釣行の際に気付くと大きく広がっていました。今回はこちらを補修です。
用意するもの↓
①接着剤
②サンドペーパー
③アルコール
④ペーパータオル
⑤テープ
接着剤はコニシ
ウルトラ多用途SUプレミアムクイック
なんか凄そうな名前です笑
ヘラが付属していて助かります。
水・衝撃・熱に強く、靴(フェルト)にも適合するとのこと。
ウェーディングシューズにピッタリ！
早速始めます！
先ずはサンドペーパーで残った接着剤を削り取り、下地を慣らします。
仕上がりに影響するので、しっかり削り取ってやります。
だいぶ綺麗になりました。
アルコールで拭き取りし、ドライヤーで乾燥させ、接着剤を塗布しヘラで伸ばします。
そしてテープでガッチリ巻き付けて圧着。
しっかり密着するように多方向からテープで固定しています。
乾燥させ易いように、テープとテープの間は少し隙間を空けておます。
硬化時間は12時間と記載がありますが、スニーカー等より遥かにハードに使う上、まだ気温が低いので念の為に24時間はこのままにします。
この作業が終わったら、そのままインナーソールも固定しようと思います。
接着が外れて、履いていると少しづつ内部で後に下がり、踵部分がずり上がってきてとても不快…
ウェーディングシューズはこれまで、１度もメーカーに修理やフェルト張替えに出したことはありません。
今回もメーカーHPで確認したのですが、
フェルト交換7,700円＋往復送料2,400円で合計10,100円
そもそも税込14,080円の製品です。
補修で10,000円以上というのはちょっと…
更に納期が1ヶ月。
渓流シーズン中に1ヶ月も使えないというのは致命的。今回の修理費は僅か500円。
以前はフェルトの張り替えも自分でやったことがあるのですが、結構面倒くさいです。
そして、ソールが擦り減る頃には他の部分もボロボロになっています。
その為私は大体２シーズンで履き潰して、新しいモノに買い替えます。
このシューズも2021年7月から随分頑張ってくれました。
何十キロも共に歩き、気に入っています！
↓翌年、再び同じ物を買いました！笑
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