ひまわり えみです。
今日は朝からすごい雨でしたね。。
息子に誘われて
先日 金曜ロードショーで放送された
『アラジン』を鑑賞しました
（録画してたやつ）
ディズニーのアラジンファンなんですが
実写版も素敵だった～
息子は、
「アラジンいい人だねー」
「いいお話しだねぇ」
「ほんと、泣きそうになっちゃった～
」
って、感動したみたいです。
感動して泣く小2。。
感受性強いわ～。
はじめましての方は、こちらへ♡
こちらも 私を知っていただけるシリーズです
「私と夫」シリーズ
夫との問題に向き合うことで、自分の問題に気付くことができました。
「息子の不登校」シリーズ
先日書いたブログで書いていた続き、
目を閉じ
雨音だけが聞こえる中で
呼吸に集中して
静かに、自分の感情を感じる。。。
また深い自分と巡り合うのですが、
その話はまた次回にしますね。
思い浮かんでいたのは
お母さんのこと。
私のお母さんは保育士として働いていて、
フルタイムで仕事をしている上に
家事も一手に引き受けていた。
私が小学生くらいのときの
家での過ごし方は、
学校から帰ってきたら祖父母がいて、
一緒に居間でテレビを見たりして過ごす。
18時くらいに母が帰ってきてバタバタと夕飯の準備。
うちは台所と居間が離れていたから
お母さんが帰ってきて
「ただいまー」って言うときに顔を見るくらい。
「ご飯できたよー」と言われて
台所で夕飯を食べて、
夕飯のあとは、
居間でまたみんな（父・祖父母・妹）とテレビを見て過ごす。
その間、お母さんは台所で食事の片づけと洗濯。
家事が終わったら、お母さんは2階の自分の部屋に行く。
（多分、居間だと祖父母がいて気が休まらないからだろうね。）
それを振り返ったとき、
私、全然お母さんと過ごしてないじゃん
て思った。
そういえば
ずっと
お母さんが家にいて
帰ってからお茶とかしながら
おしゃべりすることに憧れがあったなぁ。
「うちはお母さん仕事してるし無理だけど」
って諦めていたなぁ。。
▲CANVA制作 「お母さんの背中」
お母さんはいつも忙しそうで、
料理している背中を見ていたなぁ。
学校のこととか、
料理している背中を見ながらでも、
もっと話せばよかったなぁ。
お母さんともっと一緒に過ごしたかったなぁ。
寂しかったなぁ。。
私、勝手に諦めていたんだなぁ。。。
って
いっぱい泣いた。
ブログを書こうとしたら、
じゅんこさんも
彩ちゃんも
「お母さん」の記事を書いていて
私は勝手に通じている気になって
うれしくなった。
私はずっと
自分のお母さんの幻想を追っていた。
お母さんのような立派な人にならなくては、
と自分を縛って
息苦しくなっていった。
でも
私が自分の母親と同じようになる必要はないし
実のところ、
誰もそんなこと求めてはいなかった
私以外は。
って気づいて、鎧を脱いだら
心が軽くなった。
昨晩見た
夢の中の私は
甘えたいのに必死で堪えていて
大好きなのに
想いが届かなくて
泣いていた。
でも、朝起きて
現実には
「私には甘えさせてくれる人がいる」
ってわかって
だから
自分の願いを叶えよう。
思う存分、甘えよう。
そう思った。
そして すぐさま
ギューしにいった。
ハグして、頭を撫でてほしくて。
▲CANVA制作 「HUG」
願いは叶う。
いつだって。
私が願えば。
私が手を伸ばしさえすれば。
私は私の願いを叶えてあげよう。
そう思ったのでした。
本日も読んでいただき
ありがとうございました
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