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2021年に スタートした追記型記事も
本日で終了です
本日 2024年6月20日 第9期叡王戦5番勝負最終戦が行われ
先手番 156手にて 藤井叡王 投了
対戦成績 2勝3敗にてタイトル防衛ならず
これにより 8冠から7冠へ
タイトル戦無敗記録も22期でストップしました
にわか将棋ファンになったのは
藤井聡太という稀代の棋士が現れたからだ
========== これまでの流れ ==========
藤井聡太くんにとっての三つ目のタイトルは【叡王】である
8つのタイトルでは最も若く7年目を迎える(2023年4月現在)
2015年度にドワンゴ主催の一般棋戦であったものが
2017年より 新たに8つ目のタイトル戦として格上げされた
まるで藤井くんの登場に合わせて作られたような、、
後に 主催は超有名企業「不二家」に変わり タイトルどしての価値が高まった
2021年
タイトル挑戦には 段位別予選と
本戦トーナメントをくぐり抜けていかねばならない
段位別予選 は八段で登場
無事、くぐり抜け
王位戦に続き 豊島将之竜王から 二つ目の奪取
もはや、苦手意識は無くなったようだ
2022年 (第7期叡王戦5番勝負)
出口若武六段の挑戦を受けるも 3連勝で呆気なくタイトル防衛
2023年 (第8期叡王戦5番勝負)
4月11日より 菅井竜也八段の挑戦を受け
第一局は藤井叡王が148手にて先勝 棋譜
次回第二局は4月23日 4/12記
4/23 18:00記 第2局
115手にて 藤井叡王投了により 一勝一敗のタイに 棋譜
5/6 19:14 記 第3局
163手にて 菅井八段 投了 藤井叡王が2勝1敗で防衛にリーチ
120手辺りからの1分将棋になってからの攻防は激しいものがありました
5/28 23:51記 第4局
後手番 90手にて 藤井叡王が3勝1敗でタイトル防衛
この勝負 千日手が二度もあり 一回目は44手
二回目は先手後手を入れ替え 藤井叡王先手で116手にて再度千日手
両者 一日にまさかの 3局を打つ大熱戦となった 棋譜
2024年 (第9期叡王戦5番勝負)
4/7 第1局 対 伊藤匠七段
先手番 107手にて 伊藤七段投了
先ずは幸先よく1勝目 棋譜
4/20 第2局
後手番 87手にて 藤井叡王投了
対戦成績 1勝1敗のタイに 棋譜
5/2 第3局
先手番 146手にて 藤井叡王投了
対戦成績 1勝2敗 タイトル防衛に赤信号が灯る 棋譜
また、タイトル戦での連敗は初
5/31 第4局
後手番 132手にて 伊藤七段投了
対戦成績 2勝2敗のタイに戻す 棋譜
6/20 第5局
先手番 156手にて 藤井叡王 投了 棋譜
対戦成績 2勝3敗にてタイトル防衛ならず
同時にタイトル戦無敗記録は22期でストップした
叡王戦
ドワンゴ主催の一般棋戦からタイトル戦に昇格し
2017年より始まる
歴代タイトル保持者は7名
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