Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
藤井聡太くんにとっての四つ目のタイトルは【竜王】
読売新聞社および日本将棋連盟主催
第1期1988年から数えると35回であるが
元々は 十段戦 から名称が変更になったようだ
更に遡ると 九段戦 (1950)から始まっているらしい
1937年から始まった【名人戦】に次いでの歴史を誇る
現在では最高ランクのタイトルと言われている
2021年
タイトルに挑戦には ランキング戦・昇級者決定戦を勝ち抜く必要があり
当時は既に3冠であったが
昇級者決定戦では2冠でランキング戦2組からスタート
ランキング戦2組 を勝ち抜け
決勝トーナメント も無事通過し
豊島将之王から竜王から4連勝で タイトル奪取
これにより豊島将之氏は無冠に
2021年の 王位戦、叡王戦、竜王戦 と
二人の19番勝負は 大注目を浴びた
2022年
広瀬章人八段の挑戦を受け、
初戦を落とすも その後巻き返し 4勝2敗で防衛
2023年
第36期竜王戦七番勝負 の挑戦者は誰に?
トーナメント表
8月14日
竜王戦挑戦者決定戦第2局が行われ
伊藤匠七段が永瀬拓矢王座を破り 挑戦権を獲得
トーナメント5組からの挑戦権獲得は史上初
小学生時代に藤井くんを号泣させた人だ
同学年の二人が開幕時点で21歳と20歳で年齢合計41歳と
タイトル戦の組み合わせとしては史上最も若い対決となる
10月6-7日
第一局 後手番
82手にて 伊藤匠七段が投了
藤井竜王 幸先よく1勝目 棋譜
10月17-18日
第二局 先手番
107手にて伊藤七段投了 藤井八冠2勝目 棋譜
10月25-26日
第三局 後手番
96手にて伊藤七段投了 藤井八冠2勝目 棋譜
11月10-11日
第四局 先手番
129手にて 挑戦者 伊藤匠七段を退け4連勝でタイトル防衛
竜王戦
一般棋戦の産経杯からタイトル戦に昇格し
1988年度~ 歴代タイトル保持者は9名
1950年~ 九段戦から数えると19名
関連記事
才能が無くても頑張る! 2020.6.28
世紀の大逆転:第61期王位戦七番勝負第2局 2020.7.14
藤井棋聖誕生!棋聖戦5番勝負第4戦 &藤井聡太7段の負けた相手 2020.7.16
お~いお茶杯王位戦:藤井聡太VS豊島竜王 2021.7.13~14)
お~いお茶杯王位戦第三局二日目:藤井聡太が走る現在 2021.7.22
藤井聡太竜王誕生 最年少四冠達成!逆転の瞬間 2021.11.13
将棋界のエース 藤井聡太竜 最年少5冠達成! 2022.2.13
時間を止める男: 藤井聡太竜王最年少5冠 2022.2.13
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing♪