潜在意識をコンピューターのプログラムのように書き換えようという記事を書いています。今日のタイトルを見て、おおお~引き寄せの法則~~と思った方、すみません、、、まだもうちょっと先です。引き寄せの法則で自分の願ったものを引き寄せられるようには、先ず潜在意識にある思い込みや心の傷等をクリアにしないとかなわないのですね。コンピューターで言うと、ウィルスにやられたり、過剰に要らないプログラムがインストールされて容量がないところで、どんなにコンピューターを使いこなそうと思ってもうまくいきませんよね。という事で浄化必須のようです。
で、私の引き寄せていたものの話ですけれど、、、身の回りで一時期、非常に困難なことが続発する時期があったのです。自分に原因があるものは自己責任ですが、突発的な車の故障やハウスメイトがちょっと問題を起こしたりと、色々。。。で、考えたわけです。現実がこうなっているという事は、私の潜在意識がこうなってるというわけよね(身の回りの現実社会は自分の潜在意識の反映ですから)、、、、ということは、私は問題を望んでいるよね、と。
で、ハタと気が付きました!私はかなりのチャレンジ好き、簡単なこと平凡なことはつまらないと感じ、興味がわかないのです。逆に難しいことを見るとやる気満々になります。納豆をオーストラリアに広めたいというのも、外国人が軒並み”納豆という恐ろしい食べ物があるよ~”という面白動画を作っているのを見てなんだか奮起したんですよね~
で、そのチャレンジ好きと、難しく困難なこと好きがごちゃ混ぜになって潜在意識に存在してしまい、困難なことおいで~という波動を外界に向けて発信していたわけですよ。道理で、いろんなことがあるわけだ。
それで思い出したことがあります。子供のころ、多分小学校の低学年だったと思いますが、アスレチック場に行きました。雲梯だったり、木とロープのブランコ、網状の綱を渡ったりと障害物を乗り越えて進んでいくのですが、その中に丸太を首にかけて運ぶというチャレンジがありました。体の大きさに合わせて、1キロから10キロぐらいのものまでたくさん並んでいたのに、私が選んだのは一番重いおもり。丸太にはロープが付いていて、それを首にかけて運ぶのです。私はまだ子供ですから、よろよろしながらゴールにたどり着きます。今考えてみると、転んだりしたら危ないんじゃないか、というくらい体の大きさに不釣り合いなサイズのおもりを運んだようです。
それを見ていた親戚の人たちが、「もっと軽いのがあるのに、なんでそんなものを持ってきたんだ?」と笑われたことを覚えていますよ。子供ながらに、「私は間違えて重いのを選んじゃったんじゃなくて、あえてこれを選んだんだよ!」と思ったのを覚えてています。子供のころはいつもそんな調子でしたね。道を歩くにも側溝の縁に沿って歩いて、時々溝に落ちるような子供でした。。。
このわざわざ難しいことを選んでしまう性格が災いして、要らないトラブルまで引き寄せていたことに気が付いたのでした。で、気が付いてすぐに自分に言い行かせましたよ。、「私が求めているのは困難ではない、私が求めているのはチャレンジングでやりがいのある事!」そしてそれをサクサクと解決する自分の姿を想像するようにしましたら、続発していたトラブルがピッタリと止まりました。恐るべし潜在意識、顕在意識では全く求めていなくとも、深いところで求めているものは必ず呼び寄せるのだな~と実感した次第です。
自分ではチャレンジに向かっているつもりだったのが、水面下ではトラブルに向かってまっしぐらでした。皆さまもお気をつけあそばせ~
保守系の人間がなんでこんな記事を書いているの?という方はこちらをお読みくださいませ
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