誰もが皆役割がある。自己肯定感を取り戻そう~ | 日本は世界を平和にします

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オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

潜在意識をコンピューターのプログラムのように書き換えよう~、という試みで記事を書いています。保守系の人間がなんでこんな記事を書いているの?という方はこちらをお読みくださいませ ☞ 日本が自虐史洗脳から解け潜在意識でつながる年

 

今日は、潜在意識の書き換えには切っても切れない自己肯定感。これは重要、とっても重要。

 

自己肯定というので、”自分は素晴らしい!自分は優れている!私は美しい!!自分が大好きだ!!と思う事、と誤解する方もいるかと思いますが、実はそんなに激しく肯定しなくてもよく、、自分は自分のあるがままでいいんだ~、と自分自身を受け入れることです。

 

いやもちろん、もうすでに、自分は素晴らしい!大好きと思っているに越したことはないのですが、しかしそのような人はこのような潜在意識書き換えの記事を読んでいることはないだろうと。おそらく皆さん、低めの自己肯定感に悩んでいるのではないでしょうか?こちらも良かったら読んでくださいね☞ 日本が洗脳から解け潜在意識でつながる年

 

で、ちょっと無理やりですが、自己肯定感がない状態をコンピューターで例えますと、コンピューターであるのに電卓としてしか使用されず、「こんな簡単な足し算をするだけなのに、ものすごく時間がかかる。電源入れて、電卓のプログラム立ち上げなければいけないなんて出来の悪い電卓なのだ!」と思い悩む感じですかね。
 
それか、自分をテレビと思い込み、「こんなに立派なモニターがあるのにテレビ番組一つ写すことが出来ないなんて、なんて役立たずなテレビなんだ!」と。いやコンピューターですから、機能が違うだけですよと。
 
 
自己肯定感がないという状態は、自分の本来の目的を忘れ、見当違いなところで自分を責めているような状況です。
 
 
自己肯定感を高めるには、自分は自分ででいいのだ、長所欠点ひっくるめてこのままでいいのだ、これが自分なのだと自分を認めることなのです。(いやもちろん、だからと言って自分はこのままでいい、変わる必要もない、欠点も何もかも直さない!というわけではない。いったん自分を認めてから、改良していきましょうというやり方です)
 
まず最初にするべきことは自分を責めるのではなく、自分本来の姿に気が付くこと。上の例では、「自分は電卓でもテレビでもなかった、コンピューターだったよ!だから立ち上げに時間かかるし、キーボードとかついてたんだ!」と気が付くことなのです。しかし、それを邪魔するものが沢山あるのです。
 
そのうちの最たるものが自分を責める心の声です。これがもう厄介、自分はなんてダメなんだ、こんなこともできないなんて、無能だ、厄介者だ、いなくなった方が良い、、、、そんな心の声。特に日本人というのはもともと謙遜しがちで自分を褒める習慣がないですから、自己叱責が頭の中で猛威を振るうこととなります。
 
この自己叱責を止める手立ては次の記事に書きますので、現時点では自分本来の目的を思い出すこと。コンピューターと電卓は機能が違う。餅は餅屋です。計算をするときには、電卓を使うのがベスト。
 
という事で、私は私のままでいいし、あなたはあなたのままでいい、そのままでいいのです。そっか~コンピューターだったんだ~~電卓じゃなかったんだ~~~という事に気が付けば、心が軽くなりますよ。
 
自己肯定感なんて持てない、無理無理!とおっしゃる方、大丈夫です。自己肯定感は生まれた時には必ず皆持っていたので、あなたも私も必ず一度は持っていたものなのです。なので、無いものを作り出せ!なんて無茶な要求をしているわけではなく、昔持ってたのを思い出そう~という、そんなに難しくないことなのですよ。
 
ちなみに私は自分のことを、超無能~だと思っていました。「理由?んなもんいらないよ、無能なんだから無能なんだよ、問答無用で無能だよ」くらいの勢いで思い込んでいましたが、ようやく認識を改めることが出来ました。
 
私は無能ではないし、世の中に無能な人などいないし、皆それぞれ役割があるのだと。
 
その役割に気が付くために一歩一歩。下記の記事もお読みくださいませ。
 

 

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