脳内プログラムのバグ、手強いものは自分でカウンセリング | 日本は世界を平和にします

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オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

潜在意識をコンピューターのプログラムのように書き換えよう~、という試みで記事を書いています。保守系の人間がなんでこんな記事を書いているの?という方はこちらをお読みくださいませ ☞ 日本が自虐史洗脳から解け潜在意識でつながる年

 

 

昨日の記事、脳内プログラムのバグに直接アクセスの続き、手強い編です。

 

前の記事に書きましたように、自分の脳が何タイプで正しい位置に設置されているか考えて客観視し、それからフォーカシングと吐き出しの法則を行った後に取り掛かってくださいね。
 
さて直接アクセスの方法です
 
1.何か心に引っかかる事、つい反応してしまう事、イラっとすることなどを一つ選ぶ
 
2.そのことをあえて思い出して、脳内のどこかに反応する部分がないか探ってみる
 
3.詰まったような感じ、何かが滞っている感触、塊のような何か、が感じられればロックオン、場所を覚えます。
 
4.その場所にフォーカシングを行い、そこに何らかの”感情”がないか探ります。(イラっとする場合だとすると、何故イラっとするのかを考えるのではなく、悲しいとかつらいとか、腹が立つとか、さみしいとかの感情)
 
ここまでは同じです。次からちょっと枝分かれします。
 
5.その塊の中、またはコリの周りに意識を寄せ、その感情を感じます。その感情を感じたのはいつだったか思い出せたら思い出します。脳の中の感情を感じながら、同時に情報を出来るだけ収集します。
 
6.感じたことをそのまま紙に書きだします。悲しい、つらい、苦しい、むかついていたらむかつくと。なんでもいいので思いのたけを書きだします。
 
それで、もしどうしてそのような心の傷が出来たのかを思い出すことが出来たら、こんなことがあって悲しかった、むかついた、酷いね~、この野郎~なんでもいいので思いを吐き出します。傷つけた相手が思い出されたら、暴言はいてもいいし呪ってもいいです(書いた紙はすぐに破り捨てるので何も躊躇せず書いてください)
 
悲しい悲しい~~などの感情しか出てこないのであれば、どうしたのかなと聞いてみてもいいかもしれません。つまりは自分が自分のカウンセラーとなって、話を聞いてあげる。
 
 
自分が自分をカウンセリングするのは難しいように思えるかもしれませんが、自分のことを一番良くわかっているし、自分のことを一番大事に思っているのも自分自身。最適のカウンセラーなのです。
 
ただ難点なのはカウンセリングする側とされる側がごっちゃになる事、そりゃそうですよね^^ はは。
 
そこで、鍵となるのが感情です。感情が誘導してくれて脳内に存在することを教えてくれた、”感情の固まり”。これは手足をけがしたらカサブタが出来るように、心も傷付いて凝り固まった状態になってその固まりが血流を妨げていると考えてください。そしてその”脳内の固まり”に直接アプローチする感じです。
 
アプローチ方法はなんでもいいのです。上述のように紙に書いて吐き出してもいいし、実は想像で脳内に固まりがあると想定してマッサージしてもいいし、手かざししてもいいし、、、というとなにやら怪しい感じに聞こえてくるのでこの辺で止めておきますね、はは。
 
もう少し実例など出せたら分かり易いのでしょうけれど、今はとりあえずやり方を順を追って書いていこうと思っております。わかりにくい点や質問などありましたら、コメントかメッセージでお願いいたします。

 

 

 

 

≪脳と潜在意識の関係をコンピューターとプログラムに例えて自分で操ることが出来るようになろう~シリーズ≫

 

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