潜在意識をコンピューターのプログラムのように書き換えよう~、という試みで記事を書いています。保守系の人間がなんでこんな記事を書いているの?という方はこちらをお読みくださいませ ☞ 日本が自虐史洗脳から解け潜在意識でつながる年
今日からは直接脳内に働きかけていきましょうという話です。今までのは、既存の考えを自分なりに解釈したり、他の人のやり方を紹介していましたが、今日から私が自分で編み出した独自の手法なので、ちょっと緊張。
先ずコンピューターの話から入りましょう。コンピューターを素人でも扱えるのは、プログラムを組んでくれる専門家の人たちがいるから。しかしその専門家でもプログラムに間違いやミス(バグ)がある事はあるので、ちょっとした間違い位であれば自分で修正できるようになろう、という試みです。そのバグは、人間で言えば心の傷やトラウマと呼びますが、もしもトラウマレベルの傷であれば必ず専門家、病院やカウンセラーに行って直してください。素人が手を出してはいけないですね、これは当然ですが改めて強調。
レベルとしては、肩や腰、背中の調子が悪い。それが血行不良による肩こりだったり、ちょっと捩じったぐらいだったらマッサージして、リハビリして自分で直しますが、それが腫瘍だったら病院へ行って治療が必要ですよね。自分の心の傷の深さが自分で直せるレベルなのか、それとも専門家に相談が必要なのか、ご自分で判断してくださいね。無理しないで。
で、自分で何とかできる、自分で何とかしたい、とおっしゃる探求心旺盛な皆さんは、まずこちらを読んでいただきたい。
なんでこれが大事かというと、バグが内在するプログラムと自分の意識を切り離さなくてはいけないからですね。例えていえばAIが自分自身のプログラムを修理する場合には、AIを独立させなくちゃいけない、そんな感じです。
で、次に脳にアクセスできるようになるには、やはりはいアクセス~とはならず、やはりちょっとコツがありますから。そこで大事なのがフォーカシング。
それと前後して必要なのが脳のクリーニング、コンピューターと一緒ですね、内部をいじる前に色々やるのが、再起動したり、ごみ箱を空にしたり、最適化します。
これで準備完了です。ここまでやれば他の臓器のように客観視して、これから行う操作の対象として扱うことが出来るはず^^
それでやり方はと言いますと、
1.何か心に引っかかる事、つい反応してしまう事、イラっとすることなどを一つ選ぶ
2.そのことをあえて思い出して、脳内のどこかに反応する部分がないか探ってみる
3.詰まったような感じ、何かが滞っている感触、塊のような何か、が感じられればロックオン、場所を覚えます。
4.その場所にフォーカシングを行い、そこに何らかの”感情”がないか探ります。(イラっとする場合だとすると、何故イラっとするのかを考えるのではなく、悲しいとかつらいとか、腹が立つとか、さみしいとかの感情)
5.あればその塊の中、またはコリの周りに意識を寄せ、その感情を感じきります。(悲しい感情があったのであれば、じーーんと悲しい悲しい悲しい~~と感じつくす)
6.感情の塊がなくなる、または溶け出せば完了
注意: 詰まった感等何らかの凝りがあるにもかかわらず、そこに何の感情もなければ別物なので違う方法をとりますので、別記します。
感情を長く感じてもなくならない場合(30分や一時間以上)の時にはちょっと手ごわい相手なので、違うアプローチをします。
もう少しまとまったらチャートを書きますね。
これはまだ第一段階なので、解消できる人もいればできない人もいると思いますが、先ず脳内にアクセスできるし、脳にも感覚があるという事を体感できれば、それはかなり成功~だと思いますよ。
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