こういう事をもっと発信したい ”安倍政権のすごいところ -リメンバーパールハーバー” | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

アメブロの機能で昔の記事が上がってくるのですが、自分で改めて読んでみたらすごくいいことを書いていました!


 

オーストラリアに住んで12年になりますが、オージーとは常識の範囲もかなり近いし、話せば理解できることも多いので、共存しやすい国民性だと思います。しかしやはり文化の違いというのはあって、人種の違い、異なる歴史、それから宗教の影響も大きい。そのせいで問題解決の方法も違ってくるので、和解の方法も異なるのですよね~ と思って書いたのですよね。こういう風に観察して、色々考えるのが好きなのですよ。

 

で、私は改めてこういう事がしたいのだなぁと思った次第です。こういう事とはですね、文化の違いによる平和へのアプローチの違いなどを研究、発表(英語で)、それから自分でもいろんなプロジェクトを行って、それを分析、研究もしたいな~と。

 

となると、大学院に戻って博士号とるのがベストでしょうが、アカデミックにこだわらなければいくらでも発信できるわけです。このようなブログの英語版を書いてもいいし、Youtubeでもいいわけだ。

 

日本というのは非常に理解されにくいうえに、自ら理解されようと自分語りを全くしない国民性なので、誤解されまくりです。ご存知の通り、歴史戦では中国韓国が”日本極悪非道説”を広めようと頑張っているので、更に誤解されているのを海外に住んでいると目の当たりにすることもしばしば。

 

何とかしたいですね~ 例えば日本は過去のこと(戦争の歴史等)をなかったことにしようとしている!というレッテル貼り、これ確かに日本人は過去にこだわらない性格なので、一部当たっているので信憑性が出てしまうのですよね。

 

私が良くオージーに話すのが、「日本というのは非常に災害の多い国なので、災害があるたびに嘆き悲しんでいられない。復興に全力を注ぎ、前に進むことが国民性となっている。それが、災害の多い国で生き延びてきた祖先による智恵なのだ。日本が原爆や空襲を全国に受けたにも関わらず、あれほど戦後復興が早かったのは、日本人が戦争を自然災害の一つとして捉え、淡々と復興に努めたから。」というと、かなりの人からOh---- なるほどーーーーという反応が返ってきます。

 

 

これ、残念なことに「日本人って過去のことに向き合わないよね、戦争をなかったことにしようとしているよね」と言われてあわててこのように説明してもあんまり効果ありません。

 

日本人はこういう傾向があるんですよ、というのを普段から周知するのがいいのだと思います。幸いなことに日本に興味を持っている外国人の数はうなぎ上り、Youtubeで日本人の習慣や考え方を説明している動画は人気があるので、こういうちょっとControvertial いわゆる込み入った話もいけるかもしれません。私の作っている動画は、ちょっと突っ込みすぎではっきり言って重いので(ええ、重々承知しています)、日本人はこうこう考えて、こういう風になってるんですよ~みたいな軽いノリがいいのかもしれませんね。転換期、転換期~。

 

 

 

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