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ノート講座仲間との地元旅、続きです!
小松美羽さんの『新・風土記』は
庁舎というところにあるらしい。
誰でもいつでも見られるわけではなく、
一般の方は事前に受付けをしておかないと
ならないのだ。
幸運なことに
中高の同級生が出雲大社の神主さんのひとり!
出雲ノート会が決まった直後に
久しぶりに連絡をとりことの次第を話すと
それならと、快く鑑賞の手配をしてくれた。
庁舎の受付で名前を伝えると
受付の方は即座に私たちの後ろを手で指し
にこやかに「あちらです」とひと言。
振り返るとそこには、
あの『新・風土記』が静かにその存在感を放っていた。
あまりに突然の出会いに
「こんなとこに!?」ってみんなビックリ。笑
だって、本の中で見た作品が
目の前にひょっこり現れたんだから。
あまりにも自然に、
いい意味で
当たり前な顔してそこに在るって感じ。
触れられないし、写真も撮れない。
じっくりじっくり見る。
遠くから、近くから、右から、左から。
本物は、とってもカラフルで鮮やか!!
ホログラムみたいに、見る角度によって
様々な色が見え隠れした。
目の中心部分のダイヤモンドが、
不思議な光を放っていたのが気になった。
帰宅してから本を読み返したら、
二つの星が浮かび上がる、
「Wish upon a star」という特殊なカットが施されている
って書いてあって
なるほど!って妙に納得した。
おどろおどろしい感じは一切なく
直前に見た御神山の風景と意外とマッチしていた。
雨上がりの青空だったから余計に光が強く感じられて
小松さんが見た情景と重なったのかも。
本では気が付かなった、うさぎがいて
胸元にちょこんとお星さまを持ってたり。
小さな丸はカエルの卵みたいだなぁなんて
しょうもないこと思ったり。
意外とかわいらしい絵じゃないか!
芸術ってよくわからなかったけど、
以前の読書会で
自由にアートを楽しむ心を育むことができていたから
作品を十分に味わうことができたのが良かったな~。
で、ここからが
一緒に行ったみんなにも話していなかったこと。
この絵って、大きな目が描かれていますよね。
小松さんが描く「目」には
第三の目を開け、刮目せよ!
っていうメッセージが込められているんだけど
私、この絵の前で
自分の第三の目を開いたんです。
はっ!?
と思われた方も多いと思いますが
よく見ているヒーラーさんの動画で出会った
第三の目の開き方。
この絵の鑑賞中
あゆみさんが
「第三の目を開け、刮目せよ」ですよね~
って口に出されたの聞いて
あっ、そうだった!!
あれだ、あれ。
前にもやったことあるけど。
せっかくだからやっておこう
って思いついて
少し離れて、絵の正面に立って
額に手を当てて
イメージしながら指でそっと開く仕草をする
ってだけのこと。
十数秒の時間だったと思う。
能天気に「第三の目ひ~らいたっ」
ってルンルンになってたいた。
ところがこの日以降、
ちょっと信じられないレベルで
直感が働いたり
シンクロが起こったり
アイデアがフッと降りてきたり
リアルな夢からメッセージを受け取ったり
やりたいなと思ったことが
ためらいなく実行に移せたり
なぁんか、上手いこと回ってんな~
なんでだろ??
あ、
もしかして・・・・
ひょえ~~~!!
って感じなのです。
後でネットとか見たら
安易に開くな!とか
危険、閲覧注意!!
みたいな動画がわんさかあって
やっべぇ、軽はずみだったかしら
と思ったけど
元々あった直感が働きやすい状態になった
っていうただそれだけなんだと思う。
実際におでこに目が見えるわけでもなく
本当に開いているかどうかもわかんないし、
私にしかわかんない感覚なわけで
とにかく、
私にとっては新しい体験で、
生まれ変わった気分だった。
この日以降
不安とか、怖いって感覚が
薄くなったように思える。
それぐらい不思議な力を感じた絵だった。
鑑賞出来て本当に良かった。
小松美羽さんも見たであろう同じ空と御神山
全てが感動の出雲大社参拝でした!
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