めっきり秋模様。
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近日中に再募集スタート
家族みんなで過ごした4連休。
初日と最終日には半日ずつ一人時間をもらい
私の好きなことに没頭しました。
最近、読書が面白い。
既婚不倫を書いた恋愛小説を一気読みしたかと思ったら、
自分では、絶対に選ばないであろうこんな本にも手を伸ばす。
『13歳からのアート思考』
大木あゆみさんのノート講座内で開催された
【読書会】
その課題図書。
この本がね~、本当に良かった。
自分の中の偏った考え方
一方向からしか物事をとらえていない視点の狭さを痛感した。
目に映る世界が私にとってすべてで、
正しさを求めることが当たり前になっていた。
これまで、私にとっての自由って、
ポンと放り出されたかのように、
少しの不安や心細さを感じてしまうものだった。
でも、
もっと自由に感じることを自分に許可したいって思った。
「答えが無限にある」ということを
楽しむ気持ちを持ちたいって。
読み進めていく度に
心が解き放たれていくのを感じた。
ピカソの絵ってさ
「他視点からとらえたものを再構築する」ことで描かれているんだって。
これがね、
最初読んだときには、全然わかんなかった。
物理的に多視点から見ることはできても、
それを自分なりに再構築して表現するなんて、
なんとハードルの高いことなんだろうって愕然とした。
私には難しすぎる・・・って意味もなく落ち込む。笑
一人で読んでも、モノの見方や価値観を
ぐわんぐわん揺さぶられたけれど、
読書会では、
それを誰かとシェアし合い
自分と全く異なる視点に触れることができた。
皆さま本当にありがとう
他の人の視点に触れて影響を受けることは
自分以外の誰かの視点や価値観を
自分の中に取り込んでいくことだ。
とりこんだデータってひとつひとつはバラバラなんだけど、
あるとき「ハッ」って感じでつながることがある。
その瞬間にやっと自分の言葉で表現できるようになる。
これ、ピカソと同じことじゃん。
ちゃんと再構築できるじゃないか。
そうか、これが私なりの答えだ。
私たちはみなそれぞれが、
「自分の人生を創る」アーティストなのだ。
ってあゆみさんが言っていたけど
こうやって、自分なりの答えを導き出していくことが
「自分の人生を創る」ということなんじゃないかな。
それぞれの表現の違いを認めながら、
お互いのアート作品、つまりは人生を尊重できる。
それが私の理想だ。
希望をまっすぐ放っておこう
さ、次は何を読もうかな
あゆみさんのノート講座
10月も読書会があるらしい 楽しみ
https://ameblo.jp/ayumiooki0515/entry-12626574451.html
ちなみ『Red』は2巡した。
色々と感じることがあり、課題図書以上に付箋だらけに。笑
内容が内容なだけに、
夫に見つからないように、カバーを掛けておいてある。笑
この本から、色々刺激をもらったので
今日のお仕事サロンミーティングでは
ずいぶん私を解放しちゃったんだけれども
その話はまた今度。
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