ノート講座、お仕事サロンを運営しています。愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡
読書会のことを書いています。
前半組の内容は今日で終わりです。
まだの方はこちらも読んでみてください。
この読書会、
ノート講座内で開かれているのもあって
参加されてる皆さんの
感じたことを言葉にする力に圧倒された。
さすが毎日コツコツやってる人たちは
すごいな〜と感心しまくりです。
それは例えば、
・アートの凄さに気づけない私はダメだ！！
・自分なりの答えが出せなくて、撃沈！！
だったとしても、
世界にたった一人しかいない、
その人から紡ぎ出される本音の言葉って
ただただ美しいなあ〜…
と聞き惚れておりました♡
どう感じてもよくて
どう生かしていってもいい。
だからこうして書いてるブログも
アートなんだなあって思います。
(全文はこちらから♡)
やっぱり本は出会いだな～。
表紙のポロックの絵は、｢13歳からのアート思考｣でも
取り上げられています。
ノートに感じたことを書いていると、
周りに起こる出来事や人と出会うことが
とっても色濃くなっていく。
そして、私の人生そのものが濃くなる。
嫌いな出来事や嫌いな人に出会うことさえも
そのためのひとつのピースなのだと分かる。
読書会でシェアしてくれたんだけど、
最近、成田空港に行かれた方がいました。
とにかくガラガラだった、
その様子に驚いたと同時に、これまでとは世界が変わってしまったことを実感したそうです。
そして、コロナで今置かれている世界も
アートなんだなと思ったそう。
梅雨が終わって紅葉するまでの間が、
山が一番モリモリ膨らんでいる時期なんだな～と思った。
紅葉も綺麗だけどモッコモコしてる山も可愛い♡
そして、上の記事で翠さんも書いてるけれど
ブログもアート。
表現のすべてがアート。
そしてそれに対する全ての反応もアート。
そうだとしたら？？？
誰しもがアーティストで、
目の前の誰かも自分の人生というアートを創り出しているのだろうな。
そのアートに対する
好き嫌いはもちろんあるけれど。
自分だけのアートを創り出そうとしている人に何か指摘するのはお門違いだし、
でも、そのアートと関わりたいのであれば
心地よい関わり方があるなと思う。
ノート講座やお仕事サロンが心地よいなと感じるのは、誰かのアートも尊重できるからだな。
土足で踏み込んで、
自分の絵の具で塗らないからだろうな。
もちろん疑問が湧くこともあるけれど、
その疑問は自分に対する疑問だということを
分かっているからだろうなと思う。
たくさんの大事なことに気づけた、
価値ある読書会でした。
きっとこれからは、
正解のない世界を探索していくような、そういう生き方を楽しむ人が増えるんだろうな～。
後半組、9/22ご参加の皆様もよろしくお願いします～！楽しみ♡
ちなみに、10月はこちらで読書会をしましょう！
そして、11月は、今講座内で盛り上がっているこちらで♡
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