いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。
【前回までのあらすじ】
④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法
⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った
⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと
⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた
⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました！子宮筋腫が…
9月になりましたね。
我が家の3女の入園説明会がそろそろある頃です。
来年春からもう、幼稚園児なのか･･･早いものです。
つい先日産んで、まだまだ赤ちゃんだと思ってたのに
でも。。。ぜんぜんオムツ外れてませんけどね
まぁ良いのです。いずれ外れます
さて、前回は子宮筋腫での病院選び（通院編）をお伝えしましたが
今回は手術編です。
通院と手術の病院選びは別だと思った方がいいです。
経過観察と、筋腫切除では、付き合い方がガラリと変わるので。
だから、私も手術しないなら、病院探しなんてしませんでしたが、
手術するなら是非参考にしていただきたい。
ほとんどの医師は、鳥の羽のような軽い口調で「切ろっか♡」と言いますけど、
こちとら、まな板の上のなんとやらです。
切られるからには選択権があると思っています。
どこぞの馬の骨とも分からん輩に、大事な臓器をお預けするのは、いかがなものかと（かなり失礼ごめんなさい
）
実際に、へそヘルニアの人が子宮切除のために腹腔鏡手術をして、
へそに腸がねじれ込んで腸が壊死して大変な事になった事例などを仕入れていたし
腹腔鏡手術って、受ける側は傷口が小さくてリスク低いにしても、
やる側（医師）の技術が必要になるものじゃないですか。
だからこそ、手術の経験値の高い人や専門知識のある人の方が
手術へのリスクが低くなると思っています。
だから「あの先生エエ人やから、手術おねがいします」とか
そういう人間の感情での病院選びは辞めました。
で、私が何を基準にしたかと言うと、
「日本産婦人科内視鏡学会認定 腹腔鏡・子宮鏡技術認定医」の先生であるかどうかという事。
こちらで公開されています。その先生がいらっしゃる病院の紹介状を書いてもらうのが一番手っ取り早いです。
しかし、内視鏡学会認定医である医師のほとんどが、大学病院にいらっしゃる・・・
ですから私も、最初は近隣にある大学病院への紹介状をお願いしました。
しかし！！
手術待ちの方が多数いらっしゃるのか、
早くても半年待ちって言われたのですよ
みんな考える事が一緒なのか、
重篤な方が最優先という事もあってか（当然なんですけど
）
だから、やっぱり大学病院は断念しました。
次にお願いしたのは近隣の市民病院。
そこですら4ヶ月待ち。
でも、認定医がいる病院がそもそも少ないので、他を当たっても同じだろうと判断し
近隣の市民病院に決めました。
（悪性でない）子宮筋腫に関しては、手術するもしないも本人の意思にかかってきます。
手術するのもベストな選択
手術しないのもベストな選択
ただ、その後のライフプランをどう設計するか、どんな未来が望ましいのか
それを自分自身に問うて決める事をオススメします。
私は子宮を温存して筋腫だけを切除しました。
そうなると、再発をしない生活をこれからずっとやっていく決意が必要。
選択したことには、必ずリスクが伴います。
でもそのリスクがあるからこそ、”自分への戒め”となるのです。
恐れる必要はありません。
後悔の無い人生を！
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