いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。

 

このシリーズは子宮筋腫があると分かってから、子宮筋腫が成長して苦しんだこと、その後5cmある子宮筋腫を小さくし、小さい筋腫でしかできないと言われている子宮鏡手術(無傷で筋腫を除去する手術)を行った私の闘病記です。

 

 

【前回までのあらすじ】

①子宮筋腫があると知ったのは妊活中のさなかでした

②本当の苦しみは3人目を生んだ後から始まりました

③私の子宮をプロシュートハムとでも思っているのかしら

④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法

⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った

⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと

⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた

⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました!子宮筋腫が…

⑫絶対手術をしないと決めていた私が、手術することになった理由

 

 

手術後、生理が再開してから毎月観察しているけれど、

 

 

毎月ごとにどんどん良くなっていく感じ!!

 

 

術後初めての生理は、量こそ普通だったけど、

 

 

色がドス黒かったし、レバー状の塊がちょこちょこ見られた。

 

 

そこから毎月観察するごとに、鮮血色になり、塊も無くなり、

 

 

とにかく毎月の生理が快適!?って言っていいのかな。

 

 

スッキリと4~5日で終わるようになった。

 

 

これまでは生理が来るのが憂鬱で、

 

 

来てしまったら、漏れるか心配しながら、時間を見てはナプキン交換にトイレに駆け込み、

 

 

1日中休まる時間が全然無かったように思います。精神面でもヘトヘトだった。

 

 

それが今では、何も考えなくていい!!これに尽きるわ~

 

 

生理は究極のデトックスだとよく言うけど、本当にその通りだとやっと分かった。

 

 

生理痛があるのも、経血量が漏れるほど多いのも、ダラダラ10日以上続く生理も異常だし、

 

 

その異常に自分自身が気付いて対処してやってたら、

 

 

こんな手術しなきゃいけない状況にならなかったと思います。

 

 

だから、これを読んで下さっているみなさんにも「毎月の生理」をちゃんと観察して

 

 

自分の現在の体調を確認してほしいな。

 

 

そして、毎月の生理が楽だと、どれだけ体調いいか!

 

 

もう病みつき(笑)元の(悪い)状態に戻れない。

 

 

だから、手術後も私は、今までやってきた体質改善生活を続ける予定です。

 

 

もちろん足つぼもね!!

 

 

 

 

 

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