いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。

 

このシリーズは子宮筋腫があると分かってから、子宮筋腫が成長して苦しんだこと、その後5cmある子宮筋腫を小さくし、小さい筋腫でしかできないと言われている子宮鏡手術(無傷で筋腫を除去する手術)を行った私の闘病記です。

 

 

【前回までのあらすじ】

①子宮筋腫があると知ったのは妊活中のさなかでした

②本当の苦しみは3人目を生んだ後から始まりました

③私の子宮をプロシュートハムとでも思っているのかしら

④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法

⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った

⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと

⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた

⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました!子宮筋腫が…

⑫絶対手術をしないと決めていた私が、手術することになった理由

 

退院した私は忙しかった(汗)

 

たかだか2泊3日とはいえ、3姉妹の「ママロス」は相当のもので

 

 

トイレ行くにも「ママ~行かないで~」

 

・・・トイレやっちゅうねん!!ニヤニヤ

 

お風呂入るにも「ママと入る~!!」(ちっちぇー風呂場に女4人ギュウギュウ詰め)笑い泣き

 

あ、退院後、普通に入浴可でした。これは子宮鏡下手術だったからです。

 

でもちょっと心配だったので、私は湯舟に浸かるのは次回の経過検査後にして、

 

しばらくシャワーで過ごしました。

 

2階に洗濯物を干しに行くにも3姉妹がゾロゾロと付いてきて

 

キッチンでご飯作る時も後ろでゾロゾロと待機してて

 

疲れたから末っ子の寝かしつけを夫に頼むと3姉妹全員「ママがいいー」とリクエストされ

 

ううううう。つらいチーン

 

でも寂しい思いをさせた責任から(たった2泊だけど)

 

頑張ってママ業しました笑い泣き

 

1日経って長女が離れて行き、2日経って三女が離れていき、

 

3日経ってもベッタリだったのは・・・次女ー笑い泣き笑い泣き

 

それも1週間くらいでみんな落ち着き、通常の生活に戻れました。

 

退院から2週間、正直なんの不具合もありません!!

 

患部の痛みも無いし、倦怠感も無いし、すこぶる元気でした。

 

そして、手術後初めての健診へ。

 

切除した筋腫を病理検査した結果は問題なく、先生にこんな事言われました。

 

医師「もうそろそろ生理くると思うよ。楽しみだね~」

 

私「え。楽しみとは」

 

医師「過多月経だったでしょ?マシになってると思うよ~」

 

私「そういえば先生、私の筋腫って最終的に1cmちょっとだったじゃないですか。そんなに小さくても過多月経だったのが疑問なんですけど、なんでですか?」

 

医師「うーん、粘膜下の場合大きさに関係なく過多月経の人が多いからなぁ~。なんでって言われてもな~」

 

医師「ま、さっき(内診で)卵巣の大きさ見たけど、もうすぐ生理来ると思うから、様子見てみて!」

 

は、はぁ。さいですか真顔

 

という事で、問題なく次の健診は3ヵ月後。

 

子宮鏡下手術の場合の退院後の生活についてまとめると

 

・お風呂OK(湯舟も入っていい)

・仕事も通常通りOK

・運動も激しくなければOK

・食事も普通に食べてOK

・夫婦生活は次の生理が来た後からOK

 

・・・と、普段の生活と何ら変わらない感じです。

 

次回は生理が来た事について書きます。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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