いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。

 

このシリーズは子宮筋腫があると分かってから、子宮筋腫が成長して苦しんだこと、その後5cmある子宮筋腫を小さくし、小さい筋腫でしかできないと言われている子宮鏡手術(無傷で筋腫を除去する手術)を行った私の闘病記です。

 

 

【前回までのあらすじ】

①子宮筋腫があると知ったのは妊活中のさなかでした

②本当の苦しみは3人目を生んだ後から始まりました

③私の子宮をプロシュートハムとでも思っているのかしら

④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法

⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った

⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと

⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた

⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました!子宮筋腫が…

⑫絶対手術をしないと決めていた私が、手術することになった理由

 

手術を控えた5ヵ月間、無理しない!楽しむ!をテーマに動いてきましたが、

 

サロンの仕事、激減らししたくせに、めっちゃ忙しかった(汗)

 

・・・というもの、夜23時までに寝る(厳密には22時30分には床に就いてた)ことを目標にすると、1日がとても短い。

 

その分、朝早起きになったけど、

 

軽くウォーキングをしていると家族を起こす時間になり、

 

朝ごはん作って、洗濯して、掃除して、ちょっとバイトに行って、

 

夕飯の支度して、子どもをお風呂入れて、晩ご飯食べて・・・

 

ほぼ家事しかしてないんですけど、

 

1日があっという間じゃ!!(; ・`д・´)

 

私って今までどうやって生きてきたんだっけ??

 

朝から夜まで仕事して、家事ってどうしてたっけ??

 

記憶が飛ぶほど忙しかったという事か(笑)

 

忙しさにかまけて、自分を見てやってなかったなと気付く。

 

自分を無視したから、自分のSOSも見逃し、子宮筋腫が大きくなったのか…

 

そう思うと、今、家事で忙しい事が「ちゃんと丁寧に生きられている」気がして、

 

少し安心した。

 

今までを振り返ると、私は自分自身にルールを作ってた事に気がつく。

 

仕事もちゃんとしなきゃ。

家事も家族に迷惑かけないようにしなきゃ。

いいお母さんでいなきゃ。

いい妻でいなきゃ。

ちゃんと稼がなきゃ。

いい子でいなきゃ。

まわりからイイ人って思われる人でいなきゃ。

 

・・・バッカみたい。

 

誰がそんな事決めた??

 

自分自身

 

バッカみたい。

 

そこから、良い母も、良い妻も、良い人もやめた。

 

無理して付き合ってきた不自然な人間関係も全部切った。

 

家にある不要な物も全部捨てた。

 

そんな2019年年末。

 

こうなれたのは、自分と向き合う時間を作れたから。

 

本当の自分に目覚めるキッカケになったんじゃないかな。

 

今の自分はとても気に入ってる。

 

手術待機の5ヵ月間は、そんな「自分デトックス期間」だったと思う。

 

でも、そこでしっかり毒を出せたから、

 

手術1ヶ月前の子宮鏡下検査では、信じられないような結果が出た。

 

子宮筋腫が3cm→1cmちょい

まで小さくなったかも!?って。

 

当初5cm超えだった筋腫が3cmに、そして今回の検査で1cmちょっと。

 

めっちゃ小さくなっていて、こんな事なら手術せんでもエエやん?ってよぎった(笑)

 

続きます。

 

 

 

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