いつもありがとうございます。子宮美人LABO主宰の吉岡愛弓です。

 

このシリーズは子宮筋腫があると分かってから、子宮筋腫が成長して苦しんだこと、その後5cmある子宮筋腫を1.5cmまで小さくし、小さい筋腫でしかできないと言われている子宮鏡手術(無傷で筋腫を除去する手術)を行った私の闘病記です。

 

 


アーユルヴェーダって何?と思われる方もいると思うので、少し説明を…

 

アーユルヴェーダとは、5000年前から続くインド伝統医学なんですって。

 

アーユルヴェーダの世界では、自然界には「風・水・火」の3つのエネルギーがバランスをとって存在していて、

 

人間も自然の一部なので、同じように「風・火・水」のエネルギーが備わっている。

 

そのエネルギーバランスのままでずっと過ごせたら健康を維持できるのですが、

 

ストレスや食生活の乱れでエネルギーバランスが崩れて、病気を引き起こす。

 

だから、崩れたエネルギーバランスをアーユルヴェーダを使って、元のバランスに戻して、健康な体にしていくって事なんですって。

 

最初にアーユルヴェーダドクターの所に行った時は、頭さわられたり、脈とられたり、目の粘膜(アッカンベーみたいな)見られたり、すごい量の問診票を書かされたり

 

 

何が始まるんだ!?と思ってたけど、

 

すぐに、ドクターから「ゆっくりした方がいい」と言われてから、

 

ガッツリ勉強というよりか、学んで、ヨガして、トリートメント受けて、瞑想して、ドクターから処方されたマズイ薬飲んだり、色々とやってました。

 

こんな変な色の薬。もう飲みたくない。マズすぎ。

 

そんなゆるい生活の中で、ドクターに言われたことがあって、

 

「年代によって治療法も変わる」

「実年齢と体内年齢が一致するとは限らない」

「アユミは体内年齢高め」

 

え、体内年齢高めなのね( ;∀;)

 

でも、そこで気付いたのは、私が今までやってきた体質改善法って、

 

かなりストイックで、若い人には結果が出やすいけど、

 

年齢いくごとに適応しにくくなるという事。

 

適応できない体質改善法を無理に続けると、いくら健康に良い事でも

 

体に無理が生じて、逆効果になる事もあるんだとか。

 

・・・この1年、体が適応できなくなってて、それで子宮筋腫が大きくなったという事か。

 

それに気づかされてから、40代に合った生活をとにかく勉強しました。

 

気が付けば半年間、アーユルヴェーダドクターの所で勉強していて、

 

勉強したことを実践していくと、しんどかったあの頃が嘘のように、過ごしやすい体になっていました。

 

ドクターの元で学んだことは、生活習慣だけでなく、考え方や物のとらえ方。

 

私はなかなかのマイナス思考で、いつまででも悩むタイプだったのですが、

 

アーユルヴェーダ治療院を卒業する頃には、すっかり思考癖も修正され、

 

とても生きやすくなっていました。

 

その後、どんどん不調が無くなっていくのを実感したのですが、

それはまた次回書こうと思います。

 

 

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