いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。
【前回までのあらすじ】
④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法
⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った
⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと
⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた
⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました！子宮筋腫が…
手術1ヶ月前の検査で、心電図とかレントゲンとか、尿検査とか採血とか
色々やったんだけど、数日後にまた診察に行ったら、
やっぱりヘモグロビン数値低いって言われて･･･
そりゃそうだ。子宮筋腫小さくなっても、過多月経は変わりなく。
一瞬でも「手術しなくて良くない？」って思った事が幻だったな。
やっぱ手術しなきゃいけないんだわ。と、覚悟できました。
そんな覚悟の上で、医師から「生理止める薬出しとくから、次の生理来たら飲んで」と言われ、
え、リュープリン打たんでも、結局、生理止める薬は飲むんだ。
そーなんだ。。。
そこらへん、事前に説明欲しかったなぁ。ま、今更か。
レルミナ錠というお薬で、更年期のような副作用が出る場合があるそうです。
でも、これを1ヶ月飲み続けたからって、子宮筋腫は小さくならないと言われたこの薬・・・
けっこう高い
1ヵ月前健診後、1週間くらいで生理が来たので、レルミナ錠を飲み始めましたが、
私自身はそんなに副作用を感じる事もなく過ごせました。
そして、入院の日を迎え、夫と3姉妹に病院前まで車で送ってもらい、
そこから一人で出陣です。（コロナで入場制限されてるのでね）
病院1階の入院受付は、コロナの影響か殺伐とした雰囲気で、ちょっとビビッてしまいましたが
病棟に入ると穏やかな感じで安心しました。
一通り用意が整うと、入院スケジュールの説明があって、ホッとするのもつかの間
点滴したり下剤飲んだり、
そして下剤でピーピーになったり（笑）忙しかった。
そしたら看護師さんが
「吉岡さーん、シャワー行って。今すぐ」
え！？シャワーっすか！？
シャワーで身を清めると、今度は子宮頚部に棒のようなものが入って、
なんじゃこりゃー！？？
って顔芸してたら、看護師さんに「これ、子宮腔広げる処置なの。気持ち悪くてゴメンねー」と言われ、
ああ、これから未知の世界に行ってしまうのね。わたし。。。
この変な棒がさ、どんどん膨らんでくるんだけど（子宮腔広げるためにね）
恐怖でしかないよね
それから麻酔科の医師と面談？があって、
こんな無傷の手術なんだけど、それでも全身麻酔で
全身麻酔って事前に聞いてたけど、やっぱ恐ろしいなぁと思いつつ･･･
同意書にサインしました。
それから寝るまでは、下剤がききすぎてトイレに何回も行ったり、
空腹すぎて水をガブ飲みしたり（笑）
相部屋のお隣さんが夜中にお経だか呪文だかわかんないけど、
ゴニョゴニョうるさくて奇妙すぎて眠れなかったり
そんな入院初日でした。
（空腹で眠れないという）
さて、明日は入院2日目。手術日です！
続きます。
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