いつもありがとうございます。
大阪で子宮筋腫のお悩みを40歳からの毒出しで解消した「子宮美人LABO」主宰の吉岡愛弓です。
【前回までのあらすじ】
④今までやってきた体質改善法が通用しなくなった…理由は、年齢でした
⑤アーユルヴェーダドクターに習った40歳からの体質改善法
⑥体質改善して体調が良くなっただけじゃなく、体も思考も若返った
⑦子宮筋腫を小さくするために辞めたこと
⑧子宮筋腫を小さくするためにやったこと
⑨子宮筋腫が小さくなったことは、病院に行かなくても分かっていた
⑩子宮筋腫が小さくなった原因のひとつは、「受け入れた」から
⑪MRI検査の結果、どえらい事になっていました！子宮筋腫が…
手術後、何のトラブルも無く1ヶ月半が経過しました。
世間は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言真っただ中でしたが、
自分の体調を整えることを考えたら、良い期間だったのかもしれません。
普段の私なら、すぐに仕事復帰してたと思う（すぐ仕事復帰OKって言われてたし）
緊急事態宣言は、これからどうなるんだろう？っていう不安はあったけど
自分自身や、自分の仕事を見直すイイ機会になりました。
さてさて、術後2週間健診から1ヶ月経ち、1ヶ月半健診がやってまいりました！！
先生「吉岡さん、最近どお？貧血の症状は改善したかな？」
私「へ？貧血の症状って何だっけ何だっけ？（笑）」
先生「吉岡さん、忘れたの？過多月経で入院してもおかしくないレベルの貧血だったじゃない」
私「はっっ！！そうでしたねー！全然問題ないですー」
・・・そう。私ってば「不調だった頃の自分」を既に忘れ始めている事に気が付きました。
サロンやってた頃、クライアントさんに「健康な時は鈍感なのに、不調になった途端にしんどい事にめっちゃフォーカスするようになる」って注意してたな。
自分もそうなってやんの・・・（ごめんなさい）
健康であることが当たり前であるべきなんだけど、
私たちって「健康である自分」をありがたいと思ってないよね。
だから大切に扱わず、無理したり自分を粗末に扱って病気になって、
病気になって初めて嘆き悲しむ。
しかも、なぜ病気になったのか原因も考えず、「どうして私ばっかり」と吠える。
私含め、愚かすぎる。これが人間なのか
サロンではこんな人をいっぱい見てきた。
結果には必ず原因がある。
そこから目をそらさず、原因を受け止めて改めた人は、少しでも良くなっているんじゃないかな。
今一度、貧血じゃない健康な自分に感謝しようと、その時思いました
健診ではエコーしてもらって、念のため血液検査も。
特に異常は無く、次回は3ヶ月健診との事でした。
ヘモグロビン数値が改善しているかどうかは、次回の健診で。
今、とっても過ごしやすいからと言って、もう無理はしないぞ！と心に決めました。
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