脂肪量の減り幅がピッタリ8割でイイ気持ち【記録・比較と現状】 | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

自己紹介 / 過食を防止 / 小麦ファイバー / 一日一食 / 漫画カショック / ブログ内検索

 

10日毎に「カロリー収支」を報告して、1ヶ月毎に「比較と現状」を載せます。

まずは比較。

 

9月29日
体重 47.1kg
BMI 16.3
体脂肪率 16.4
内臓脂肪レベル 1.0

 

2016年

3月28日:58.6kg(BMI20.3)28.9% 内脂4.0

3月31日:59.0kg(BMI20.4)28.0% 内脂4.0

2017年

3月31日:51.0kg(BMI17.6)20.1% 内脂1.5

7月 9日:47.9kg(BMI16.6)16.9% 内脂1.0

8月 9日:46.8kg(BMI16.2)17.0% 内脂1.0

8月21日:47.9kg(BMI16.6)15.8% 内脂1.0

9月29日:47.1kg(BMI16.3)16.4% 内脂1.0

 

グラフを2種類。

まずは2016年3月から現在(カロリー貯金期)の全体グラフ。

次に2017年度。

実際の体重が水色の線で、カロリー貯金での計算上の体重がオレンジの線

 

脂肪量

2016年

3月28日:58.6×0.289=16.93kg

3月31日:59.0×0.280=16.52kg

2017年

3月31日:51.0×0.201=10.25kg

7月 9日:47.9×0.169=8.09kg

8月 9日:46.8×0.170=7.95kg

8月21日:47.9×0.158=7.56kg

9月29日:47.1×0.164=7.72kg

 

体重×体脂肪率で出す計算上の脂肪量は、今期最小体重の46.8kgになった8月9日とほぼ同じ。

8月も9月もカロリー収支がほぼゼロだったことを考えれば、脂肪量が変わってないのも納得。

 

今期スタートの2016年3月28日から体重は11.5kg減、脂肪量は9.21kg減(9.21÷11.5=0.8←8.0割

2017年度スタートの3月31日から体重は3.9kg減、脂肪量は2.53kg減。

家庭用の体重計なので、ちょっと体脂肪率が変な時もありますが、長い目で見ていきます。

体重は7200kcalで1kg減り脂肪量は9000kcalで1kg減るため、体重に対して脂肪量が8割くらい減っていれば順調として、年単位で大ざっぱに見ています。

今回はピッタリ8割で、数値変態としては非常に気持ち良いです(笑)

 

次に現状。

 

【今後の減量予定】

9月は予定通り維持期として、BMI16中盤から前半を維持できました。

10月と11月は、2ヶ月で7200kcal貯め、BMI15台(46.2kg以下)を見ることを目指します。

※9月29日が47.1kg→7200kcalで1kg減る→11月末あたりには46.1kg予定

苦手な冬の間は、BMI15台(46.2kg~43.4kg)を維持。

また来年度(4月)からBMI14(43.3kg以下)に向けて頑張れたらいいなぁと。

 

【食事】

右矢印基礎代謝が1100、消費エネルギーが1600として、減量期は1200~1400、維持期は1400~1600kcalの摂取ラインが目安。

右矢印基礎代謝以上は摂取する・タンパク質は70~100g以上/日・炭水化物(主食)を断たない

右矢印一日一快食(夜一快食)※私のよくあるパターン

  11~13時→糖分の入った飲み物など(50~100kcal)

  16~18時→糖分の入った飲み物など(50~100kcal)

  20~22時→ホネホネ蒸しパンなど(150~200kcal)

  23時半→夜食(カロリーとタンパク質量を調整し主食を摂取)

右矢印画像一例(刺激にならないよう小さくしています)

右矢印「夜までガマン」ではなく「夜食を楽しみに日中を過ごす」心持ちで。

右矢印禁止食材は無し。甘いものや菓子パンなども毎日でなければOK(たまにはたべる方が良い)

 ※過食の報酬回路を作る&強める「間欠的で過剰(普段はガマンして食べる時は大量)」にしない

 

【運動・体脂肪率】

有酸素運動は、今年の4月下旬に股関節痛が再発して以来やっていません。

※股関節痛は過去の過活動が原因です

筋トレは元からしていません。

特に2017年度からは「消費エネルギー>摂取カロリータンパク質を必要量以上摂取運動せずに体脂肪率を減らしながら減量できる」を人体実験(笑)中です。

 

タンパク質を必要量以上摂取→筋肉が減らない

消費エネルギー>摂取カロリー→体重が減る

筋肉を減らさず体重を減らせば体脂肪率が減る

蛋白質を必要量以上に摂っていれば、運動を全くしなくても筋肉が減ることはありません(体重はカロリーだ!)

 

2017年9月の歩数平均:4716歩

前回から私がどれだけ歩いていないか(笑)を証明するために歩数を書くことにしました。

過活動ド真ん中の時は2~3万歩がデフォで、20kmでも「のんびり散歩」とか酷かったので…。

 

以前はBMIより大きい数値だった体脂肪率が(BMI18で体脂肪率23%とか)、

タンパク質量を厳守し始めてからは同じになったり(BMIも脂肪率も17.3とか)、

BMIより体脂肪率が低くなる時も出てきました(BMI16.6で体脂肪率15.8%とか)。

今のところ、食事内容だけで運動せずに体脂肪率を下げています

「筋トレしないと体脂肪率は下がらない」なんてウソがやっぱりウソだったんだと実感する日々。

これからもコツコツ頑張ります。

※ボディメイクには筋トレが必須ですが私はそちらに興味がないのです(→この記事参照

 

【食事内容】

追加~

これも貼っておこう。

 

↓応援クリックありがとうございます!

これからも更新がんばりますので、よろしくお願いします。

 

【短い自己紹介と詳しく書いた記事へのリンク】

ヒヨコ 減量方法=カロリー貯金(消費エネルギーと摂取カロリーの差を貯めて7200kcalになったら1kg体重が減る)[1] [2] [3] 

ヒヨコ 過食予防法=基礎代謝分は摂取・たんぱく質70~100g/日以上・炭水化物(主食)を断たない→ [1] [2] [3] 

ヒヨコ 食生活=ほぼ夜一快食(23時半・深夜に過食するのを避けるため)→ [1] [2] [3]

ヒヨコ 人体実験(笑)1=消費エネルギー>摂取カロリーなら何時に何を食べても痩せる・2=運動をせずに体脂肪率を減らす(たんぱく質を必要量摂取で筋肉量を保つ+減量)→ [1] [2] 

 

【コメントやメッセージについて】

減量や過食防止に関する質問は、私のような道半ばの素人でも良ければ可能な範囲でお応えしたいと思っています。注意ご質問部分の抜粋と私の応えを記事にする可能性があります

減量や食事内容を咎めるもの、食事量、プライベートな質問、健康(サプリ・便秘・生理など)や美容(肌・髪など)に関する話題、など何か引っかかるところがあれば承認していません。

自己紹介の記事より

 

メニュー【 自己紹介 / 過食を防止 / 小麦ファイバー / 一日一食 / 漫画カショック / ブログ内検索