症状の出方と精神状態の関係性
外食や会食に行くと、血の気が引いたり、吐き気を感じたり・・・さまざまな会食恐怖症の症状があるものの症状の出方は毎回同じじゃないということに気付いた時がありまして。何が違うのだろうと考えると、私の場合はその時の精神状態が関係しているのではないかという結論にたどり着きましたたとえば、混んでいないファミレスとか、フードコートとか、1人のときとか…そういう場合は、症状が出ないときもあったり、出ても軽めな感覚だったり◎一方、席が空くのを待っている人が視界に入るほど混んでいる場合や、一人一品注文することがルールになっているお店に知らずに入ってしまった場合など、想定と違う状態になったときは、言うなればプチパニック状態になって食べられるものも食べられない、色んな症状が出てしまう悪循環を引き起こしがち精神の安定は、本当に大事自分がどんな状況の時は症状がマシなのか、ひどくなるのか振り返ると、そこに改善のヒントが見つかるかもしれません