関係記事

 

‐『香港デモ』は複雑すぎっから「素人」は黙っといて‐

 

‐血と暴徒渦巻く『香港デモ』の顛末(みんなちゃんと英語で調べてる?)‐

 

‐混迷極まる『香港デモ』(ウクライナ・ネオナチの参戦)‐

 

‐米国政府の「差し金」によって運営される香港デモ(ポール・クレイグ・ロバーツ氏)‐

 

‐香港デモの「洗脳暴徒」を賛美する『欧米属国』たち‐

 

‐【加筆あり】情報戦に負けた人たち(所謂「無自覚な共犯者」について)‐

 

‐中国の米記者追放 その「内幕」を探る(言論マトリックス/主流言説の淵源)‐

 

‐『日朝関係の視角』のまとめ その5(『韓国人の日本人観』シリーズ)‐

 

‐『一貫性の法則』にとらわれた人たち(反安倍/反中国/反北朝鮮etc)‐

 

‐産経・新潮「国家安全法ガー!」←おいおい、当事者抜きで扇動すんなよ(呆)‐

 

‐KAZUYA氏「華僑は差別すべき存在」(『中共工作員』である海外中国人)‐

 

‐中国の「文化衛星国」が欧米ジャイアンのスネ夫をやる惨めさ‐

 

‐香港の「欧米支配解放」を祝賀する!‐

 

 

・大手マスコミが「ゴリ押しする情報」は 『裏』があるので信用できない

 

 

2020年7月2日(木曜日) 『朝日新聞』記事より

 

 

同 『読売新聞』記事より

 

 

同 『毎日新聞』記事より

 

 

同 『東京新聞』記事より

 

 

同 『日本經濟新聞』記事より

 

 

同 『産經新聞』記事より

 

日本のMSM(メイン・ストリーム・メディア)傀儡大本営マスコミは、こぞって「主流言説」を並べ世論誘導しようと躍起になっている。

 

一連の記事を通して、過去の歴史や、その実情を知れば、すぐさま欺瞞であることはわかる。

 

 

・国家転覆/殺人リンチ魔の暴徒は逮捕して当たり前

 

『中国の「民主化デモ」って、そんなに立派なもの?』

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12600125403.html

 

つくづく世の中は、単純じゃないと思う。

 

‐血と暴徒渦巻く『香港デモ』の顛末(みんなちゃんと英語で調べてる?)‐

 

女性を蹴とばしたり、地下鉄と道路を占拠し、経済を麻痺させ、学校も閉鎖され、労働者や子どもたちも「暴動の間接的被害」を被ったり、さらには暴徒によるバリケードを撤去しようとした一般人に投げられた石がぶつかって、70歳の街路清掃員が死亡。彼らが地下鉄駅を略奪するのを口頭で反論した後、57歳の男性がガソリンを浴びせられ、火をつけられた。そして警察官も矢で撃たれた。

 

何が「表現の自由だ」、何が「民主主義だ」。

 

やってることは単なる嘘っぱちやんと、自分たちの考えに賛同しない人々を、先の尖ったハンマーでカチ割ったり『議論をして納得させる』という口実は、結局のところ“欺瞞”にすぎず、ふたを開けば、ネットや新聞も「反論を許さない一方的言説の洪水」を大衆に流し込んだりして、無意識に「特定の認識」を頭に植え付け差すことに、何よりもお金や時間を使っている連中だということです。

 

‐ANTIFAが支配するシアトル自治区(CHAZ)の現実‐

 

お花畑なリベラル連中は、物事を「都合の良い解釈」しか出来ないので、大袈裟太郎氏がボコられた『米CHAZ自治区』の件にしても、今回の出来事ふくめ、現実にどんな矛盾や惨事が起きようとも「反差別」や「民主化」を訴える人たちの正義の行動(キリッ)と決めつけているがゆえ、そういう“幻想”から解き放たれて、しっかりと自分の頭で考えて行動することを徹底して頂きたいのである。

 

 

・中国系アメリカ人トニーさんの 『香港国家安全法』への認識

 

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12600401640.html

 

合わせて記事をご紹介します。

 

香港の暴徒は、彼らの多くが理解していない可能性がある一つの事実に直面しなければならない。今は我々が知っている世界全体が焼け落ちかねない時期なのだ。経済システムが崩壊しつつあるアメリカは、中国やロシアや、イランやベネズエラや他の国々までを紛争と、結果として生じる戦争に引きずり込んでいるのだ。

 

このような戦争は何百万人、何億人もの命さえの命が失いかねない。

 

これまでのところ、中国とロシアは根気良く外交を進めている。もちろん侮辱や、汚いプロパガンダ絶え間ない軍事挑発に直面しながら自制するのは困難だ。だが世界平和と正確に、戦争の中で消えるだろう何百万人もの人命が、北京とモスクワに、巧妙で慎重な方法で行動させているのだ。

 

だが、どんなことでも起きかねない。忍耐は無限ではない。もし中国やロシアが彼らの存在、あるいは彼らの国民の生存が危険にさらされたと感じれば、彼らは生命を守るために対応しなればなるまい。

 

香港の暴徒はすでに前線にいる。彼らは、その純真さ、あるいは愚かさゆえに理解できないかもしれないが彼らは前線にいるのだ。

 

彼らが何をするにせよ、モニターされ、記録され、最終的に自分たちの国に対して利用されるのだ。

 

彼らは今戦いに従事している。彼らは世界を完全に制御しようと望む海外勢力の側で戦っている。

 

暴徒は反逆罪を犯しているのだろうか? 一部は明らかにそうだ。だが私は彼らの大部分はそうではないと信じたいと思う。まだ。私は彼らに、疑わしきは罰せずで対応したいと思う。彼らの大部分が若く、混乱していて、しかも、道に迷っている。

 

だが、疑わしきは罰せずにも明確な限界がある。

 

逆説的に、もしアメリカが中国を対決に無理強いすると決めれば、香港の状況はワシントンによる正当化の一つになるだろう。まさしくその瞬間、状況上、素朴な世間知らずの若者たちは、自分の母国と戦う事実上の戦闘員に変えられるのだ。全て当然の結果だ。

 

そのような悲惨な状況を避けるため、できる限りのあらゆることをしよう!

 

暴徒にはこう言うべきだ。「まだ時間がある。座って、話して、交渉しなさい。傭兵として自分の国と戦ってはいけない。今はひどく危険な時なので、私の率直な言い方を許して欲しい。私はずいぶん長い間、あなた方を観察している。あなた方は本当に何をしているかわかっていない!」

 

Andre Vltchekは哲学者、小説家、映画製作者、調査ジャーナリスト。彼は多くの国で、戦争や紛争を報道している。彼は「China’s Belt and Road Initiative」や「China and Ecological Civilization」を含め20冊の本の著者だ。

 

この意見は必ずしもChina Dailyのものではない。

 

記事原文のurl:https://www.chinadailyhk.com/article/131210#SAR-rioters-should-never-fight-against-their-own-country

 

マスコミに載らない海外記事 『香港暴徒は決して自国に対して戦うべきではない』より

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-a0d54a.html

 

欧米の『不正』を多く見てきた、調査ジャーナリストアンドレ・ヴルチェク氏にとって、身の危険も省みず、非凡な気概と胆力でもって「暴動者とコンタクト」を取られたことがあった。

 

例えば2015年と2019年に、私は座りこんで、香港の暴徒を説得しようとした。それは本当に意義深い経験だった! 彼らは何もしらなかった。欧米がアフガニスタンやシリアやリビアのような場所でしている犯罪について全く何も知らなかった。彼らに、ワシントンが、どれだけ多くの中南米の民主主義国家を打倒したか説明しようとすると、彼らは私を精神異常者だと思いこんだ。良く優しい「民主的な」欧米が、どうして何百万人も殺し、大陸全体を血まみれさせることができようか? 彼らは、そういうことは大学で教わらない。BBCやCNNやサウスチャイナ・モーニング・ポストさえ言ったり書いたりしない。

 

私は真剣だ。私は彼らにアフガニスタンとシリアの写真を見せた。携帯電話に保存した写真だ。彼らはこれが本物の、直接のものだと理解したに違いない。それなのに、彼らは見ても、彼らの脳は、見せられたものを処理できなかった。画像と言葉。この人々は特定の情報は理解しないように条件づけられているのだ。

 

同 『これほど断片化した世界を私は見たことがない!』記事より

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-e88441.html

 

よくあることですが、「特定の回路」から外れる事実や認識が提示されたとき、それら主流とされる言説と乖離すればするほど、盲目的な人々は“フリーズ状態”に陥りその人を「異端視」して物事を処理しようとする『思考の放棄』が発生する。

 

世界は往々にして『複雑』だ。というか、『複雑さ』しかない。

 

‐手に余る「世界情勢」を知る態度-

 

以前、私はそういう事象との「向き合うスタンス」を提示させて頂きましたが、自分自身も手探りながら、西側主流言説を含め、さまざまな情報を収集し、そこにある矛盾を追求することが、物事の本質を考える断片として機能するのではないかと思い、日々のブログ記事を書いている次第でございます。

 

 

<参考資料>

 

・2020年7月2日 『朝日新聞』記事

 

・同 『読売新聞』記事

 

・同 『毎日新聞』記事

 

・同 『東京新聞』記事

 

・同 『日本經濟新聞』記事

 

・同 『産經新聞』記事

 

・Cluttered talk blab blab blab 『トニーさんは国家安全法をどう見ているのか』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12600401640.html

 

・同 『中国の「民主化デモ」って、そんなに立派なもの?』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12600125403.html

 

・マスコミに載らない海外記事 『香港暴徒は決して自国に対して戦うべきではない』

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-a0d54a.html

 

・同 『これほど断片化した世界を私は見たことがない!』

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-e88441.html

 

 

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