アメリカのグロッサリーストアで売られているチーズには、
以下のようなタイプの、味に個体差がない、工場出荷時から大きさが決まっているものと、

以下のような感じの、味に個体差のあるホールサイズのチーズを6~8等分して重さに応じた値段がつけられて売られているタイプのものとがあると思います。

(日本の普通のスーパーマーケットでは、大きさが決まっているタイプのものが多いと思われます)
ワインとチーズの消費量の多いアメリカで、後者のような 味に個体差のあるチーズが多々売られているのは納得するところですが、
以下のチーズは。。

これ、見るからに「チーズケーキ」ですよね![]()
成分にも、Milk と Wheat(小麦)が入っていると書かれており、なぜチーズにそのようなものが混ざっている必要があるのか?と思ってしまいます。![]()

で、実際に味見してみると

・・これ、完全に我々日本人のイメージするところの「チーズケーキ」です![]()
ちなみに十分美味しいチーズケーキでした
しかしこれがなぜ、ケーキコーナーではなく、チーズコーナーに置かれていたのか分かりません![]()
おそらく、アメリカにはそもそも「チーズケーキ」という概念がない可能性が高く、
(もちろん、アジア人が経営している日本風・中国風などのケーキ屋さんなどでは事情が違いますが)
アメリカでケーキといえば、変な色の砂糖の塊みたいなクリームをこってりと塗り付けたようなケーキのことを指し、![]()

日本でいう「チーズケーキ」はケーキとしてはカテゴライズされず、チーズ枠に入るのでしょうね![]()
ハロウィンが終わってはや3週間くらい経ちますが、
ハロウィンの翌日からエンジニアリングチームの部屋に置かれた以下のお菓子は

3週間たってもほとんど減りませんでした![]()
なお、このお菓子は多分、エンジニアリングチームの大ボスマネージャーが差し入れ代わりに持ってきてくれたものだと思います。
(もっとも、ここに持ってきた理由は、今年のハロウィンも雨だったため おそらく庭先に出しておいたお菓子が全然はけず、余ったので持ってきたのだと思います
)
全然お菓子が減らないので、数日前、見かねたエンジニアリングチームの誰かが 部屋の外のキッチンスペースに置きました。

すると。。
数時間後には空っぽに!![]()
![]()

う~~ん、この現象を分析すると、
1. エンジニアは 他の職種の人に比べて お菓子をあまり食べない傾向にある(?)
2. キッチンスペースに置かれていると、手を出しやすい(?)
3. お菓子が好きすぎる人が同じフロアの別の部屋にいて、その人がごっそり持って行った(?)
ただ、1.は常識的には考えにくいです。
この会社のエンジニアリングワークは、複雑すぎてかつ緊急度が高いことがほとんどなので、
受験の追い込み以上に脳をフル回転させないとやっていけないことが多いですが、
(私は根本的に頭のデキが他の人たちに比べて劣るため、よく仕事中に知恵熱を出します
)
頭を使いすぎると脳の栄養分であるブドウ糖が大量消費されるため、甘いものが欲しくなるかと思います。健康にいいかは別として。
実際、自前でお菓子を持ち込んで自分のデスクに常備している人も珍しくありません。
・・なのになぜか、上記のハロウィンの残り物には手を付けない傾向に。。![]()
まあ多分、2.のキッチンスペースに置かれていると手を出しやすい、というのが真実のような気がします。
キッチンスペースにくる人は、ほとんどがお茶やコーヒーを淹れて自分の席に持って帰る人たちですが、
コーヒーを淹れたついでにお菓子を一個とっていく、という行為は自然で理にかなっているかと思います。

・・まあとにかく、家で余ったお菓子などを提供するときは、仕事部屋の中に置くよりも、キッチンスペースに置くのがよさそうです![]()
今年の6月に、前の会社のビル内の特設会場で献血をしたときは、

もうここで献血をするのは人生最後だろうと思っていました
。
(関連記事)
・・5月にレイオフになり、その時はまだ新しい仕事も決まっておらず、しかしながら献血の予約はレイオフになる前に取っていたために その場所で献血をしたのですが、
それ以降の献血の予約をするには、そもそも予約サイトが社内のネットの中にあるため社内のアカウントがない人は予約ができず、
当然その6月の献血が最後になるはずでした![]()
。
しかし結局、ベンダーとして毎日のように前の会社のビルに行き、
社内の献血予約サイトにも再びアクセスできるようになったため、
あれからすでに2回、9月と11月に献血をすることができました![]()

ただ、今回(11月)に対応してくれた方は あまり手馴れていなかったようで、
注射針を刺しても血が流れだしてこなくて
、
何度かぐりぐりと 腕に刺さっている針を動かされ
、
結局 うまい人と交代して刺しなおしたらすんなりうまくいったという状況で、
さすがにちょっと痛かったです![]()
![]()

なおアメリカでは、献血の注射針を刺す際にマジックで刺す場所をマーキングする人が多いです。
たまにマーキングなしでスッと刺して全く問題なく進めてくれる人に当たることもありますが、
私が経験してきた限りでは(アメリカで献血9回)、マーキングしない人のほうが少数派のようです![]()
(日本ではマーキングする方など皆無だと思います)

さて、今回の献血により、期せずしてまたポイントが400ポイントたまり、Reward(景品)がもらえる状態となりました![]()
前回ポイントがたまったときは、RedCrossマーク入りのタンブラーをいただきましたが、

その時は特にタンブラーが必要な状況でもなく、日本で元同僚だった方が欲しいという意思を示してくださったので、次回の帰国時に差し上げる約束をしていました。
しかしその後、レイオフによって状況は著しくかわり、タンブラーが欲しい状態になったのですが、
上記のタンブラーは差し上げると約束した以上絶対に差し上げますから、上記のタンブラーを使うわけにはいかない状態でした。
(約束は絶対に守る - 人生を幸せに生きるコツの一つだと思います)
しかし、今回再びポイントがたまったことで、もう一度タンブラーをゲットすれば、上記の約束は果たしつつも、自分用のタンブラーも確保できる!と思ったのでした
。
ところが。
喜び勇んでRedCrossのWeb siteにログインしてRewardのページへ行ったところ、

タンブラーが無くなっているではありませんか!![]()
まあ、2026年になれば Renewal されるらしいので、その時またタンブラーが復活していることを祈って、来年まで待ってみたいと思います。
※景品目当てで献血をしているわけではありません(説得力ゼロ)![]()
なお今回は、(上記のRewardとは関係なく)なぜか現在パックマンとRedCrossがコラボしているそうで
、
パックマンのマスコットとソックスを頂きました![]()

・・でもなぜ献血にパックマン?という疑問は きっとみんな思っているけれども 口に出さないのが暗黙の了解なのだと思います![]()
とにかくまた、2か月後の予約を早いところ入れて、可能な限り多くの貢献ができるようにしたいと思います。
2か月くらい前から通い始めた、コミュニティセンターでのバレーボールですが、
(関連記事)
どんなに忙しくても確実に週2回、行っています![]()

理由は、健康維持のためのある程度激しい運動を定期的に行うためということと、
そして全く新しい世界で挑戦し続ける喜び、できなかったことができるようになる喜び を感じるためです
。
こうして2か月くらい参加し続けていると、最初のころはゲスト的な扱いだった私にも、プレーに対する厳しい指摘をされるようになってきます。
つまり、以前はミスしても笑ってごまかしてくれたところを、だんだん「こういう時は外側の足をもっとボールの方に寄せて・・」みたいな感じで真剣に注意されるようになってきました![]()
・・思えば学生時代の私であれば、バレーに限らずあらゆる団体競技において、チームメイトからのそういう指摘や注意が怖く、「自分のところにボールがこなければいいな。。」と消極的に思うことが多かったのですが
、
今にして思えば、そういう本気の指摘や注意は有難いことです。
なぜならそれは、自分がもっと上手くなるためのチャンスになるからです。
やっぱりミスしたくないし、自分のせいでボールがつながらないのは申し訳ないし とにかく悔しいので、
その感情をバネにして いかにして次回こそは自分もみんなも納得できるプレーをするか、考えて考えて、休憩時間にもその部分だけ集中的に練習したりして、
次に似たようなシチュエーションになったときに 今度はうまくできたりすると、本当にそれは「心から嬉しかった瞬間」になると思います
。
何週間か前に、試合の中で(多分人生で初めて)イメージした通りのタイミングと打ち方でスパイクを打てて得点になった時、
その時のチームメイトが「That was a perfect spike! You got it!!(今のは完璧なスパイクだったよ!やったね!!)」と言ってくれて、

あの時の空中での感触が、忘れられない記憶になっています![]()
そんな感じで、バレーでも何でもいいと思いますが、「今までできなかったこと や上手くいかなかったことが 、練習したり学習したりした結果、ついにできたときの喜び」というのは、
人生の中で確実に記憶に残る喜びの一つになっていくのでははないかと思います![]()
ただ、軽いケガをよくします![]()
先日も、ギリギリのボールをフライングレシーブしに行って、(下手くそなので)腰を強く打ちました![]()
屋外とは違って体育館は床なので、飛ぶ場合は低い姿勢で飛ばないと、下手をすると大けがをしてしまいます。
フライングレシーブには正しいやり方があるようなので、うちの床でYoutube動画などを見ながら練習して、今度こそ、ギリギリのボールをつなぎたいですね![]()
そしてそれが試合中にできたらきっと、忘れられない歓喜の瞬間として人生をさらに豊かにしてくれると思います。
とにかく、こういうことは、お金はほとんどかかりませんが、満足度・幸福度としては 人生の中でもかなり上位のことになるのではないかと思います![]()
そうして考えてみると、
お金で即入手できる類の喜びというのは、即効性があって一気に幸福感を得られるものが多い傾向にあると思いますが、その幸福感は持続しにくい場合が多いように思います。
一方で、自分の行動や努力の積み重ねによって得られる類の喜びは、そもそも喜びが得られる時が本当に来るのかさえ分からない時間が続くことが多いと思いますが、歓喜の瞬間にたどり着けたときの その幸福感はその後の人生を豊かなものにしてくれる糧になるのだろうと思います。![]()
とりあえず うちでは ほぼコカ・コーラを飲んだことはありませんし、私自身も人生の中でコカ・コーラを飲んだ記憶はおそらく10回以下だと思いますが、
最近たまたま メキシコ産のコカ・コーラは美味しいという噂を聞きました![]()
そこで、うちの奥さんがメキシコのコカ・コーラを一本試しに買ってきてくれて、
アメリカのオリジナルテイストのコカ・コーラと、
ついでにペプシコーラのオリジナルの3本で味比べをしてみました![]()

<一番右のビンタイプがメキシコ産、真ん中がアメリカオリジナル、左がもちろんペプシです>
・・すると明らかに、メキシコのコカ・コーラはまろやかな味で飲みやすく、炭酸の刺激がマイルドである感じがしました。
※なお、味オンチの私には、ペプシコーラとコカ・コーラの違いを感じることはできませんでした![]()
なぜ味が違うのか、成分表を見てみると、メキシコのコカ・コーラは
Contains Cone sugar
と書かれておりまして、Cone sugar とはサトウキビのこと、つまりメキシコのコカ・コーラの甘味料はアメリカ産のような高果糖コーンシロップではなく、サトウキビを使っているのだということが分かりました。![]()
<メキシコ>

<アメリカ>

サトウキビの甘さは より自然でマイルドな甘さであるといわれており、
高果糖コーンシロップのようなシャープで人工的な甘さとは異なるため、
味に違いが生まれるのですね![]()
調べてみるとメキシコはサトウキビの生産が盛んだそうで安定供給できるため、
コカ・コーラでもサトウキビから取った砂糖を採用しているようです。

ついでに調べたところ、日本のコカ・コーラは果糖ぶどう糖液糖と砂糖が使われているそうで、
さらに人工的な甘さが強いのではないかと思われます。
また、日本では水に軟水をつかっているそうですが、欧米では硬水を使っているそうで、そのことも風味に影響すると思います。
そのように、同じコカ・コーラであっても国によって成分が違っているようで、
おそらくは他の食べ物や飲料に関しても、国による違いが少なからずあると思います。
(国による食べ物の違いといわれて 今すぐに思いつくのは寿司ですね
。日本では寿司といえば最初にイメージするのは私の場合はマグロの握りで、おそらく同じように思われる方も少なくないと思いますが、アメリカではSushi といえば最初にイメージされるのは多分カルフォルニアロールと呼ばれる、日本の典型的な巻き寿司とも違ったものになると思います)
そしてその国による成分の違いの背景には、その国で多く生産・輸入されているものが多く使われる傾向があったり、各国の国民のテイストに合わせた調整などが入ったりしていると思われ、
国による文化的背景の違いが垣間見れて興味深いところだと思います。![]()
まあもっとも、うちでは今後再びコカ・コーラを飲むことは多分無いと思われますが。。![]()
ここ1か月くらい、歯医者さんに行っておりましたが、とりあえず今回は今日で終了の予定です![]()
(歯科通いの関連記事)
さて、今回の歯医者さん通いで新しい保険(8月に入社した会社のベネフィットで提供されている保険)を使ったわけですが、
その保険会社の名前を その歯医者さんで出したところ、ちょっと嫌そうな顔をされました![]()
・・実は私自身も、その新しい保険に入ってからすでにいくつもの小さなトラブル(変更していないのに勝手に主治医が変更されていたりとか、立て替え払いの請求が全然進まず今どういう状態なのか知るすべもなかったりとか。。)に見舞われており、
正直その新しい保険会社にはいい印象を持っていませんでした。![]()
そして後でわかったことですが、歯医者さんが嫌そうな顔をした理由は、その保険会社の対応があまり良くないからだったそうで、
歯科治療費の保険金請求をReject(却下)してくることが時々あるらしく、
「本当にその歯を治療したのかが明確でない」みたいな あり得ない言い分でRejectしてくるのだそうです![]()
なので、自己負担額の治療費を治療開始の前に支払う際に、受付の人に
「この金額は あくまであなたの保険会社が保険の申請をApprove(受け付けた)したという前提での金額なので、もしかしたら後で追加請求が発生するかもしれません」
というようなことを言われ、こちらも不安にさせられておりました![]()
ただその歯医者さんは本気で患者さんのことを考えてくれる歯医者さんなので、
これからは、(私がその新しい保険を使っている限り)治療の途中経過のレントゲンも逐一取って、治療の証拠を確実に残すようにするという対応をしてくれまして、
おそらくは保険の請求がRejectされる可能性は少ないと思われます![]()
また、先生いわく、私の前の会社のベネフィットで提供されていた保険は「良すぎるくらい良い保険」だったのだそうで、
上記のような訳の分からないRejectionなど皆無なのはもちろん、
例えば フッ素のペーストみたいな塗り薬(寝る前に歯に塗るとさらに虫歯になりにくい)が自己負担額0で処方してもらえるサービスなどもありました。![]()

なお、その前の会社で提供されていた「良すぎるくらい良い保険」は素晴らしいサービスを提供する代わりに保険料も当然高く、
例えば、私が7月にJob interviewを受けていた会社でも同じ保険がベネフィットで提供されていましたが、毎月の社員の払う保険料が、1638ドル(約24万6千円)ということで、毎月新品のハイエンドPCが買えそうな金額でした![]()
(※ファミリーもカバーする場合の金額です。社員本人だけだと半額以下になりますが、それでも高いです。)
ところが 前の会社では、その「良すぎるくらい良い保険」が社員であればデフォルトでついてくる(社員が保険料を払う必要はなく、もしもその保険を受けないという人は逆にいくらかのキャッシュバックがあったと思います)という、世界有数の素晴らしいベネフィットが提供されておりました![]()
7年前にこちらに来た時には、その保険がアメリカではそんなにも素晴らしいとは知らず、日本と比較しては文句を言っていたものですが
、
失ってはじめてわかるその有難み・・ですね![]()
そのような、「会社のベネフィットで提供される保険の違い」に関しては、日本では考える必要は全くなく、入社すると被用者保険に自動的に入ることになり、保険料も一定で給料天引きされますので、就職先を選ぶ際に「こっちの会社の保険の方がいいからこちらの会社を受けよう」みたいなことが考慮されることは皆無だと思いますが、
アメリカでは、そもそも保険加入のベネフィットを提供しない会社も存在しうる(日本と違って義務ではないため)状況ですし、私が今回体験したように
、会社を変わると保険が変わって 保険料や自己負担額、サービス内容が変わるというのは普通に起こりうることだと思います。
アメリカの会社の募集要項を見ると、だいたい「Benefit : Health insurance , Dental insurance, paid holidays (特典として 健康保険、歯科保険、有給休暇あり)」みたいなことが書かれていますが、一口に健康保険といっても 上記の通りいいものも悪いものもありますので、
アメリカの会社の採用面接の際には、そのあたりのことを聞いて確認するべきかと思います。
先週から夏時間も終わり、会社帰りの帰路が完全に夜モードになると、

Holidayシーズンの到来を感じます。![]()
街にイルミネーションが灯り始め、人々のあいさつがだんだん「Happy holidays!」になるこの季節、
個人的には 最も好きな季節です。
早速、COSTCOの店内などはすでにクリスマスムード一色です![]()

クリスマスプレゼント用、というわけではないと思いますが、以下のようなゲームセンターサイズのUFOキャッチャー(スポンジボブのデザイン)が売られていました![]()

599ドル(約9万円)ということで、まあ買えなくもない価格帯となっており、
店舗内でも大人気、子供たちが群がって遊んでいました![]()
スポンジボブが好きな うちの奥さんが喜んでくれそうな一品ではありますが、こんな大きいものをうちに置くのはちょっと・・![]()
また、クリスマスプレゼントにちょうどいいくらいのサイズと値段だと思ったのが以下のパックマンのゲーム機です![]()

こちら、コンパクトサイズでありながら ジョイスティック部分だけはゲームセンターのゲーム機と同じサイズのものを採用しており、ちょっとよさげです![]()
お値段の方は44.99ドル(約6800円)となっており、私個人には手の出ない値段ではありますが 結構買っていく人がいるようです![]()
・・毎年思いますが、11月後半にあるThanksgiving(感謝祭)の存在が、COSTCOをはじめとするグロッサリーストアではあまり重要視されていないように感じております![]()
ただ今年は、Thanksgivingの日は うちの子の日本語補習校の元クラスメイトの家に招待されているので、久しぶりに本格的なThanksgivingの雰囲気を味わえそうです![]()
その家は、奥さんは日本人ですが、子供を見る限り旦那さんは多分(会ったことはないですが)完全にアメリカ人だと思いますので、
おそらくThanksgivingも純粋にアメリカの伝統的なものだろうと思われます。
・・うちも、コロナ前の2019年は、本格的なクリスチャンの家(旦那さんが牧師さん)に招待してもらって、うち以外にも複数の家族が招待されていて、とても本格的なThanksgivingの雰囲気を味わうことができましたが
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コロナ禍以降、うちの中だけで うちの奥さんの焼いてくれるターキーを楽しんだり(ちなみにうちはアルコールは一切出しません
)、Macy'sのパレード中継とDog showを見たりして静かに過ごすのが定番になっていました。(関連記事)
うちの中だけで過ごすThanksgiving dayも悪くはないのですが、
やっぱり複数の家族が集まって、ターキーをシェアし合いながら歓談する、ちょっとしたパーティータイプの Thanksgiving dayはアメリカらしくていいかもしれません![]()
ただ私は、そういったアメリカ人が多数集まって歓談するタイプのイベントは 以前は苦手でした![]()
・・単純に 英語の雑談についていくのがきつかったからです。
いまでももちろん、ネイティブアメリカンのように気の利いた言い回しやリズムで 周囲の笑いを取ったりできるわけではありませんが、
少なくとも話に入っていけないということはあまりなくなり、英語の雑談が苦痛ではなくなってきました。
なので、今はちょっとそのThanksgivingの日が楽しみになっています![]()
Thanksgivingの日は今年は11月27日なので、まだあと3週間くらいありますが、まずはそこを目安に頑張りたいと思います![]()
現在の「ソフトウェア製品」は、そのほとんどが何かしらのクラウドオンラインサービスと連携しているかと思います。
以前は、PCショップみたいなところで箱に入ったソフトウェア製品を購入して、その中に入っているインストール用のDVDなどを使って製品をインストール、といったことが主流だったと思いますが、
しかし現在ではそのインストーラーもほとんどがWebサイト経由でのダウンロードによるものとなっており、
たとえ店舗で「ソフトウェア製品」の箱を購入しても、中に入っているのはダウンロード用のサイトへのURLと、認証用のコードが入っているだけ、という場合が多いかと思います。
そしてソフトウェア製品を提供する側も、上記のような現代の事情に合わせて、その作業のほとんどがクラウド上で行われており、
ソフトウェア製品を利用するお客様のデータなどもすべて、クラウド上にあるというのが現在の状況だと思います。
となると、そのクラウド上にあるソフトウェア製品本体や、お客様のデータが入っているところにアクセスするためのセキュリティ認証というのは、当然ですが とてつもなく強固でなくてはならないと思います。
そこで、我々のチームでは(というか全社的に、もしくは業界全体的に広く使用されていると思いますが)、その製品本体やデータベースへのアクセスのためセキュリティ認証のひとつとして、Yubikeyという物理的なキーを使用しています。

<一般的なUSBメモリなどと同じくらいのサイズです>
このYubikeyを使用した認証は、現在主流である電話などを併用しての二段階認証よりもさらに上のレベルのセキュリティ認証とされておりまして、
このYubikeyをUSBポートに刺してセキュリティ認証をしないと、プロダクション(製品本体や、関連データ)にアクセスすることができません。
このYubikeyは、開発者ひとりひとりが個々のものを持っており、中には秘密キーが入っているわけですが、
とにかく、開発者としては、これがないとほぼ仕事になりません![]()
このYubikeyを例えば忘れて会社に来たとすると、もうアウトです![]()
別の方法で認証することはできません。
(よく、二段階認証ができない場合のために秘密の質問などを設定しておくサービスがあると思いますが、プロダクションへのアクセスはそういった代替認証を認めていません)
なのでその日は、Yubikeyを取りに行くだけのために一度帰宅するしかありません
。
もちろん、そのYubikeyを悪意のある人が盗んだとしても、それを刺しさえすればログインできるわけではなく、Yubikey自体のPINを知らなければそもそも使えませんし、それにYubikey以外にもログインのために必要な特殊な要件がありますので、
仮にYubikeyを盗んでかつPINも何かしらの方法で(例えば本人を拷問して吐かせるなどして
)知ったとしても、まだプロダクションにはアクセスできません。
また、万が一自分のYubikeyを紛失してしまったら、セキュリティチームにそのなくしたYubikeyを無効化してもらい、新しい秘密キーを格納したYubikeyを再発行してもらう必要があります。
さて、このYubikeyなのですが、以前はそこそこの大きさがあり(長さ3センチくらい?)自分のPCに刺しっぱなしにしてそれを持ち運ぶと、確実に折れてしまいました![]()

このタイプのYubikeyを使っている人は、家と会社を行き来する際に、毎回PCからYubikeyをはずした状態にして、それぞれを運ぶ必要があったので、
Yubikeyをポケットに入れたつもりが入っていなかったとか
、
会社の机の上に置きっぱなしで帰ってしまった、といったトラブルが起こりえたのでした。
しかし、現在では以下のようなタイプの、頭がとても小さいタイプのYubikeyを発行してもらえるので、

これであれば、USBポートに刺しっぱなしにして、PCの方の持ち運びのみに気を使えば、Yubikeyだけなくすとか、折れてしまうといったトラブルを回避できると思います。![]()

(わかりにくいですが、右側のUSBポートにYubikeyが刺さっています)
私は正直、実際にこのタイプのYubikeyを入手するまでは、小さすぎて心もとなく、なんとなく不安だったのですが
、
実際にこのタイプのYubikeyを入手して使用してみたら、もう便利すぎて
、
当然これをPCに刺したままにしておけば、紛失したり壊したりするリスクは軽減されますので、運用しやすくなりました![]()
※なお、このYubikeyという認証用デバイスは、秘密の独自デバイスではありません![]()
そのKey自体は普通に市販されていますし、あらゆる団体や企業で導入することが可能です![]()
ただやはり、普通の電話やSMSの二要素認証に比べて手間がかかりますし、そもそも普通の二要素認証はすでに極めてセキュアな認証ですので、よほどの重要な秘密保持をするのでない限り、導入することはないものと思われます。
久しぶりに 心臓が止まりそうな恐怖を体験しました![]()
それは、我々のホームドクターがいるクリニックから、以下のような仰々しいレターが届いたからです。

内容は、簡単に言いますと、「あなたは Uncompensated care を受ける資格がありませんので申請を却下します。不服申し立てがあるなら、30日以内に情報をそろえて不服申し立ての申請してください」
というものです。
ただ、最初にこれを読んだときは、恥ずかしながら uncompensated care というものが何なのか知りませんでした。
とりあえず、Un で始まるから反対の意味であること、 compensation という単語がありますが、それは「補償」みたいな意味であり、Careはまあ医療のことなので、「無補償の医療サービス」みたいな意味になるかと思いました。
とはいっても、「無補償の医療サービス」というのが何なのかよくわかりません。
ただ言えることは、私はその医療サービスを受ける資格がない ということ。。 え?それって、もしかして大変やばいことなのでは?
今後私たちは、いままで受けてきた医療サービスを受けられないということなのか?
と思ってしまい、頭の中がパニックに![]()
![]()

また、その却下の理由が「Over Income Threshold (収入が多すぎるから)」って、どういうこと?
これが例えば年収数億円の人に対して、「年収が多すぎるから医療保険は適用されない(100%自己負担)」というのならわかりますが、
私は大した年収ではありませんし、少なくとも前の会社の社員様方に比べたら低いので
、おかしな話です。
で、よくよく uncompensated care というものについて調べてみると、これは、
無職無収入などの事情で健康保険に入れず、医療を受けても医療費を払えない人に対する補償であり、
言ってみれば「医療費の支払いが免除されるサービス」ということでした![]()
・・日本では国民全員基本的に何かしらの健康保険に入っているため、このような考え方自体存在せず、
私のような日本人には思いもよらない制度なのですが
、
アメリカでは無職になって自腹で健康保険に加入するとなると毎月何十万もかかるため
、
(アメリカでは、生活費は潤沢にある人でも、会社のベネフィットで健康保険に入りたいからという理由で働く人も少なくありません)
健康保険に入れず、しかし病気や怪我をしてしまった場合には医療を受ける必要があり、
全額負担の高額医療費が払えないというパターンが普通に起こりうるため、それを救うための制度、ということでした![]()
なるほど、そういう意味では、今の私は医療費免除の資格は もちろんないですよね![]()
つまりこの通知は無視していいということになると思います![]()
ただ、じゃあなんで、そのような免除制度に申請したことになっているのだろう?という疑問が湧きます。
とりあえず私自身は、そのような申請を自らした記憶はありません。
・・たぶんこれは、前の会社でレイオフになり、今までの全米一の素晴らしかった健康保険がない状態になったわけですが、
その時に、ホームドクターのクリニックに前の健康保険会社から通知が行ったものと思われ、
保険が切れるとおそらく自動的に、そのuncompensated care の申請が入るシステムになっているのでしょう。。
まあ、私がもっとアメリカの医療につてよく理解して、uncompensated care というシステムも知っていれば驚かなかったのですが、
知らないと本当に、驚きます。。![]()
ドジャース vs ブルージェイズ で大変盛り上がった(らしい)MLBのワールドシリーズですが、
うちでは1秒も見ませんでした![]()
噂では、野球好きならずとも大いに楽しめたという今年のワールドシリーズ、
おそらく日本でも全試合普通に放送されて、そして日本人選手が大活躍した(らしい)激闘だったようですが、
うちで見なかった理由は一つ。
本来ならば、そこに出場していたのはブルージェイズではなく、マリナーズだと信じていたからです![]()


2週間ほど前まで行われていた、アメリカン・リーグの決勝戦、
マリナーズ vs ブルージェイズ の全7戦は、素晴らしく盛り上がっていました。
2勝2敗で迎えた第5戦、うちの奥さんは球場に応援に行き、
7回くらいまで1点差で負けておりましたが、
まずホームランキングのCAL選手がシーズン64号となる同点ホームランを打ち
、
そしてその後、シーズン途中からマリナーズに帰ってきたスラッガー・ジーノ選手が満塁ホームランを打ち、![]()
![]()
アメリカンリーグチャンピオンに王手をかけたのでした。
応援に行ったうちの奥さんは、2回泣いたと言っていました
。
<記念に購入したTシャツとピンバッジ>


翌第6戦はブルージェイズが勝ち、最後の大勝負の第7戦 -
ちなみにマリナーズは、歴史上ワールドシリーズに出場したことがなく、これに勝てば新しい歴史が刻まれるという運命の試合でした。
そして流れはマリナーズに
。
7回まで3-1で勝っており、本当にあと一息で初のワールドシリーズ出場がかなう、というところまできました。![]()
もううちの奥さんなどはずっと両手を合わせて神様に祈っているような状態でした。
ところが。
ランナーを二人出してしまい、ちょっとピンチだな。。と思っていたところ、
大逆転の3ランを浴びてしまい、そのままの流れで3-4でゲームセット。
・・本当にもう、あと一歩だったワールドシリーズが はじけるように消えてしまい、
もうショックでショックで、うちではほとんど葬式から帰ってきたような沈黙になってしまったのでした。

その状況で、ワールドシリーズでブルージェイズが出ているところをTVで見たりすると、
悔しさのあまりTVを壊してもおかしくないくらいの状況だったため
、
意識を野球からそらし、うちの奥さんはNBA(バスケ)に集中することにして、
ワールドシリーズはろくにニュースさえも見なかったのでした![]()
延長18回という話も、元同僚社員の方に会社のキッチンで聞いて初めて知りましたし、山本選手がMVPというのも、友人のツイートで見かけて知りました![]()
まあ、もしもマリナーズがワールドシリーズに出場したとしたら、ドジャースには勝てなかったかも知れませんが
、
とにかく、マリナーズファンにとっては見ることさえ辛かった、今年のワールドシリーズでした。
来年。。と考えると、もう気が遠くなりそうですが、
結局 大きな物事の達成というのは、小さいことを丁寧に積み重ねていくことからしか生まれないと思いますので、
また、コツコツと努力を積み重ねていくしかないですね![]()


