京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -2ページ目

なぜ日本だけ

 中国が日本への渡航自粛を公言しだした。

 

 まぁ、喧嘩のネタをあら捜ししているような国やからね。

 

 台湾近海には、尖閣以外にも、与那国やら八重山諸島があるのやから、日本からしたら、これらの日本領土が危険に晒されることになる。

 

 だから、台湾有事はそのまま日本有事になるのは、当たり前やわな。目の前やから。

 

 ただでさえ、以前、日本のEEZ内に、ミサイルを撃ち込んできて、謝りもしない態度を見たら、それ、なぜ謝罪しないのかっていうのが筋っていうもんやで。

 

 中国が台湾を軍艦を出してきて封鎖するような事態になったら、日本も黙ってられないのは当然と言えば当然。

 

 それを、口出ししたら、首を斬るぞとか、頭をかち割るぞとか、どこまで下品やねん。

 

 同じこと、日本が習近平さんに向けて言ったら、烈火のごとく怒るくせにね。

 

 そんなこと、言わんけどね。

 

 中国って、ここまで余裕のない血気盛んな危険な国ですよと、全世界に叫んで、恥ずかしくないのやろうか。

 

 日本に旅行するなって言ったら、困るやろうという魂胆みえみえ。

 

 こんな事、子供の喧嘩やあるまいし、大国のお偉いさんが口にする言葉や無いって。

 

 日本は、中国人旅行客のマナーの悪さに壁壁していて、渡航自粛を大歓迎したら、また悔しがるのやろうけどね。

 

 でも、トランプ大統領が、もし、中国が台湾を攻めたら、米国は北京を爆撃するぞって言っているけど、なんで、米国には、渡航禁止を出さないのか。

 

 日本より、よっぽど、えぐい事を言っているけどね。

 

 それは、ようせえへんのやから、もう、腹の底が見え透いているって。

 

 日本は戦争なんてしたくない。

 

 でも、戦争仕掛けてこられたら、戦う用意があるってしか言ってない。

 

 平和って、バランスが崩れたときに、崩れてしまうもの。

 

 お互いが冷静にならないと、不測の事態になってしまうやないの。

元伊東市長

 元伊東市長が、やたら、オールドメディアに叩かれて退職した。

 

 このニュースは、皆さん、よくご存じやろう。

 

 例の19.2秒だったっけ。インチキの卒業証明書を議長さんの見せた秒数で話題になっていた。

 

 一義的には、卒業大学を偽っていて、悪い奴やと、みんな、思っていたわな。

 

 ただ、このニュース、合点がいかなかったのが、たかが、亜細亜大学を、ちゃんと、卒業していない元市長さんの卒業証書偽装問題で、ここまでの騒ぎになる意味があるのかってお話やったのやね。

 

 それでも、伊東市の市民は、この人を選んだという、本当の理由があるはず。

 

 それが、やっとのことで、少し出て来たのやね。

 

 それは、伊東市のメガソーラーの会社が、何やら、誰かの利権代表になっていて、それに反対して当選した元伊東市長さんに、ネガキャンをかけていたらしいというのやね。

 

 そのソーラー施設がどうやら、朝鮮半島系の資本の会社なんやそうや。

 

 このきな臭いお話に、反対していたのが、例の女性市長さん。

 

 つまり、市民活動をしていて、メガソーラーに反対していた元市長さんを、目障りに感じていた人たちがいて、元市長の身辺を調べたら、大学をちゃんと、卒業してないらしいというのが、分かった。

 

 そして、市長更迭運動をしていただけ。こんな、構図が出て来たというのやね。

 

 まぁ、伊東市なんて、何でこんな無関係なところの市長さんが、全国ネットに乗って、寄ってたかって退職に追い込まれたのか。

 

 これが分かって、合点がいった人は多かったのやないかな。

 

 これ、聞いたら、どっちが悪い人か良い人かが、逆転するお話は、兵庫県知事選の斎藤さんにも通じるようなお話。

 

 オールドメディア+利権側 VS 市民 の対立の構図は、かなり近いお話やったってこと。

 

 これ、聞いて、ちょっと、納得したわ。

こたつ記事

 トランプ大統領と中国の習近平主席が1時間ほど、電話会談をした。

 

 そこで、何が話し合われたかを、双方は公表していない。

 

 その後、高市総理とトランプ氏が30分の電話会談をした。

 

 事実は、ここまでなんやけど、米国のウォールストリートジャーナル紙は、トランプは、高市氏に、中国への発言を抑制するように伝えたと報道した。

 

 これを、日本の共同通信系の新聞は、大見出しで報道した。

 

 これ、本当に裏を取っているのか?

 

  他紙の報道を見て、自分のところの記事を書く行為を「こたつ記事」と、呼ぶそうだけど、これ、そのこたつ記事の典型やないのか。

 

 それに、この記事を書いたのが、中国人記者だったのが、後になって分かって、これ、フェイクやん・・となった。

 

 実際に、日本政府の木原官房長官は、この記事内容が間違っていると、明確に否定しているやないの。

 

 日本の官房長官の言う事より、米国紙の報道の方を信憑性があるかの如く報道する姿勢は、どうかと思うけどね。

 

 もともと、中国は、日本はもう代償を支払ったとか、言い出している。

 

 振り上げた拳を、降ろすきっかけを欲しがっているのやろうけど、これをアシストするかのようなこの報道。

 

 トランプ氏も言っているから、もう、日本は曖昧路線に戻れ。

 

 踏み込んだ発言は訂正しろと、言いたげなんやね。

 

 まぁ、今までの日本政府なら、しゅんとして、従ったのやろうけど、高市さんは、引かんね。

 

 もともと日本の多くのオールドメディアさんたちは、勝手に、期待して、勝手に世論誘導的な記事を書きがちなんやね。

 

 もう、納めた方が良い。矛を収めるべきだ。

 

 中国さまのご機嫌をこれ以上、損ねることはマイナスだ。

 

 この論調なんやろうね。

 

 けどね。台湾を武力攻撃するぞと、言っているのは、中国の方なんやけどね。

 

 そんな、物騒な事は止めてくれ。これが日本の立場。

 

 日本に喧嘩をさせないでくれと、言っているのに、それを批判するって、逆の話やわな。

 

 誰だって、仲良くしたいのに、それを破ろうとしているのは、どっちやっていう、本質から、外れているのにね。

日本版DOGE

   私ね、高市内閣がいろいろと、改革を進めているけど、特に、一番に期待しているのが、このDOGE(ドージ)なんやね。

 

 内閣官房の中に作った、租税特別措置見直し担当室。別名、日本版DOGE。

 

 悪く言えば、役人天国の温床だった、特別会計の見直しをする特別担当室。

 

 特別会計に流れていたお金は、国会審議を行う一般会計とは別で、何の監査も受けないで官僚たちが、自由に使えるお金として、重宝され過ぎて来たのやね。

 

 実質、各省庁が使う予算とは別に、補助金、助成金、負担金、出資金などの名目で、官僚たちの天下り先に、優先的に流されてきた、莫大な公金。

 

 これを見直すと言うのやから、役人天国を、真っ向から、ひっくり返すような事をやろうとしている。

 

 今までは、財務省が、必死になって、守り続け来た、虎の子の財務特権を、手放させようと言うのやから、片山さつきさんしか出来なかった事やろうね。

 

 毎年、意味なく積み立てられている、基金に、メスを入れて、無駄なものを潰すというのやから、これ、財源としては、とてつもないほどの金額になる。

 

 もちろん、本当に必要な国債の金利負担などは、触れないのやろうけど、一目で、こんなもの、続けるべきではないと言うのも、多いはずなんやね。

 

 一般会計をはるかに上回る金額のお宝の山に眠っている資金。

 

 やっと、ここの特会基金に、陽の目が当たることになるのやね。

何のためのJIS規格

 先週の日経新聞を見ていて、少しびっくりしたのが、日本が今まで公共調達に、JIS不適合な外国製品を認めていたこと。

 

 高市政権になって、いろいろなことが、きっちりと、見直しされているのやけど、これは初耳やったわ。

 

 JISって、日本工業規格って我々は習ったような記憶がある。

 

 今は日本産業規格って言うみたいやね。

 

 Japan industrial standardを略してJIS。

 

 日本の工業製品の規格を標準化して、いろいろな規格の違いによる不具合を未然に防ぐ仕組みが必要やったのやね。

 

 ところが、この、お上のお墨付きとも言えるJIS規格の運用が、どうも、緩くなっていた。

 

 製品・サービスの品質と安全性の基準を設けて、機密情報の漏洩などを防ぐ意味もあるのやけど、これが、どうも、輸入品には、認証されてないまま、公共調達していたというのやから、驚くわ。

 

 我々はてっきり、JISに不適合な海外製品は排除される仕組みになっていたものやと、信じていたのに、何か裏切られた感じやね。

 

 世界にはISOとか、IECなど、国際規格の基準が有って、これを準用していたみたいやけど、これ、自前で安全性などの検査をしてないというから、怖い話やで。

 

 中国製のモバイルバッテリーや、EVに搭載されている車載用電池などが、何の検査も無しに日本の市場に入っているって、これ、大問題やないのか。

 

 経済安保という言葉が最近、騒がれているけど、それ以前に、国民の安全のために必要なチェック体制がルーズだったってこと。

 

 私が知らなかっただけなのかも知れんけど、携帯の充電器とか、接続コードとかが、100円均一のお店で買えるけど、すぐにダメになるのは、こんなことが原因やったのかなって、考えてしまうわ。

 

 新政権になって、いろいろな意味での、フンドシの締め直しが必要になっているケースが増えている。

 

 是非とも、日本政府には、ちゃんとした対応をお願いしたいもんやで。

どうかと思うで

 それにしても、中国人の団体さんが、大量に日本旅行をキャンセルした件。

 

 NHKっていう放送局は、キャンセルをされたホテルの社長さんにインタビューして、大変だ~コメントを撮って、放送したりしている。

 

 それに、観光用屋形船の船頭さんが、頭を抱えているところばっかり、取材して放送する。

 

 高市総理が、やらかしたおかげで、こんな、悪影響が出ていると、批判したいのだろうけど、これ、どうかと思うで。

 

 そら、一般企業が、突然のキャンセルで、キャンセル代も払ってもらえないのは、大変なのやろうけど、それ、日本中に放送してどうするねんと、私は思うのやね。

 

 中国人観光客をお相手にして、今まで、しこたま、儲けて来たのやろ。

 

 それが、状況が変わって、中国が執拗に、日本イジメを仕掛けている格好になっているだけ。

 

 それ、税金で助けてあげるべきやと、言いたいのやろうか。

 

 そら、無理なお話やて。

 

 それって、チャイナリスクそのものやから。

 

 この国の人をお客さんにすると、いつか、こんな痛い目にも遭う事もある。

 

 その代わりに、頑張って、日本人客や、他の国の客で、埋めないとと考える方が前向きやて。

 

 事実、紅葉時の京都では、中国人観光客が確かに減ってきてはいる。

 

 だけど、その代わりに欧米系の観光客がよく目立つようになったのやね。

 

 そして、今までは、敬遠していた京都近隣の府県のナンバーをつけた日本人客の自家用車が、目に見えて、確実に増えている。

 

 今がチャンスと感じた人、今まで我慢していた人たちも、居た、ということなんやね。

 

 中国人のキャンセルしたホテルも、いくばくかは代替の観光客で埋まっていくのやろう。

 

 それに、高市総理のせいで2兆円も、損害が出たなんて言っている人たちも、他のリカバーになる、需要増のことを計算に入れてないのやないかと思うけどね。

 

 それより、マナーが良くなって気持ちよく観光できるようになった京都のことも、公平にちゃんと、報道して欲しいものやで。

1つの中国

 中国にとって、台湾は中国の一部である。

 

 このことを、殊更、中国は言うけど、これ、日本は認めてなかったのやないかな。

 

 台湾は中国の一部だから、日本は国内問題に口を出すな。

 

 内政干渉だぞと、いつも、かの国は言うけどね。

 

 そもそも、自由主義で、民主的な選挙で総統が選ばれている台湾と、中国共産党の一党独裁が続いている中国が、同じ国であることには、誰がどう見ても、矛盾点が多すぎる。

 

 台湾と中国の両者のトップが話し合って、お互いに、平和裏に1つの国になろうと、合意したのなら、日本は何も言う事はない。

 

 でも、歴史的に台湾は、下関条約という正式の条約によって、50年間も、日本の一部であったことがあるし、もともと、蒋介石が中国本土を追われて、台湾に逃げて来たという、歴史的経緯もある。

 

 中華民国が第二次世界大戦の戦勝国と言うのなら、筋も通るけど、中華人民共和国に日本は敗れた記憶はないのやけどね。

 

 台湾は中国の革新的利益と、かの国はおっしゃるけど、そんなのは、中国だけが、勝手に主張しているだけのこと。

 

 日中共同宣言を見ても、1つの中国に関しては、日本は合意してなくて、まとまらないから、各々の主張を両論併記したままになっているはずなんやね。

 

 つまり、台湾を中国の一部だと日本が認めたことは無い。

 

 ただ、そのことを口にすると烈火の如く起こるから、日本は触れなかっただけ。

 

 今度のことで、高市さんは、はっきりと、台湾を武力で攻めるのなら、それに対抗する米軍の助太刀をするぞ。

 

 そして、日本の領土に危害が及ぶような事態になると、防衛力を行使するかも知れないからねと、言っただけのことなんやね。

 

 どうも、中国と言う国は、惨めで貧しかった時代の恨みを、豊かになった今、晴らしたいという、心根からの願いがある国のようで、恐ろしいのやね。

 

 それを恐ろしいと、言っただけで、猛烈ないじめをしてくる。ほんと、困った国やで。

 

 

帰化と永住

 高市総理になってから、今まであまりにも、ゆるゆる過ぎた、日本への帰化と、永住許可の問題を整理し直す動きが始められた。

 

 帰化とは、法務省が所管し、永住許可は、出入国在留管理庁が行う違いがある。

 

 帰化には、日本での5年以上の居住が条件になっている。これを伸ばすことが検討されているのやね。

 

 というのも、永住許可には、10年以上の日本居住の条件が課せられているのに、それより重いはずの国籍の要件に、5年で帰化が認められるは、どう考えても、おかしいというお話なんやね。

 

 私、いろいろあるのやろうけど、素行に問題が無いとか、一定の収入が有ること。日本の法律を遵守すること。一定の日本語能力があること。

 

 こんなのの方が、この手の問題には、大事やないかと思うのやね。

 

 そして、犯罪者になったら、国外追放されること。

 

 日本という国に、忠誠を誓う事。特定の他国政府の命令に従い、反日活動をしないこと。

 

 こんなことを、成約してもらって、から日本人になってもらわんとかなわんって。

 

 そして、もし、日本人に帰化できたなら、公的な選挙に出馬するときには、元の国籍と、帰化した年月日を公表してもらう義務を負うのも、大事やと思うけどな。

 

 他国の人が帰化していきなり、どこかの市長とか、議員になれたら、日本は、他国の人たちに、乗っ取られてしまうかも知れないからね。

 

 竹島・尖閣・北方領土は日本のものだという、一文も、踏み絵として踏んでもらわないと、日本人は、おちおち枕を高くして寝られない。

 

 どんどん、移民が増えて、日本が荒らされていく未来だけはどうしても避けたい。

 

 高市総理には、この点、頑張って欲しいのやね。

虚偽流布

 中国が日本への渡航自粛を呼び掛けていた理由に、「日本で中国人を狙った暴動が起きている」というのがあった。

 

 これって、明らかに嘘の事実やわな。中国じゃあるまいし。日本ではそんなの起って無いって。

 

 自国が、そうだから、日本でも中国人への暴動が起こるはずだ。

 

 いや、起こって欲しい。きっと、起こるだろう。そんな、感じなのかもね。

 

 変な、三段論法やわな。

 

 日本で反中の暴動なんて起こってない。

 

 高市総理に、発言撤回しろデモは起きていたけどね。

 

 嘘をついてまで、中国人の団体さんの日本向け旅行を自粛させたかったのは、余程、中国国内の状況が悪くなってきているのではないかと、推測できる。

 

 実際、京都などの秋の観光シーズンは、12月の初旬には、終わる。

 

 日本じゃ、初雪がパラっと降り出したら、急に、あれだけ賑やかだった観光地から、さっと人が居なくなる。

 

 毎年のことやからね。

 

 そうなってからでは、日本への「いけず」な効果が薄れてしまう。

 

 だから、慌てて、バタバタと、矢継ぎ早に日本への対抗策を次から次へと打ち出したのやろうね。

 

 でもね。よくよく考えたら、高市総理は、何も大したことは言ってない。

 

 台湾のわずか110km先には、沖縄県の与那国島がある。

 

 西表島、石垣島も、すぐ近く。

 

 晴れた日には台湾が見えるようなところで、中国の軍艦が、台湾を包囲するような、ドンパチを始められたら、これらの島に、大きな危険が起きてしまう。

 

 ただでさえ、前回の演習で、日本のEEZ内に、中国はミサイル7発も、ぶち込んでおいて、謝罪もしてない。

 

 この状態で、日本の存続危機ではないという、政治家がいたら、それは、逆に、大きな問題になるで。

 

 仮定の話で、中国が軍艦を出して台湾を攻めるぞと、公言して憚らないのやから、日本からしたら、自国防衛の権利があるし、自衛艦を出すのは、当然のことやと言って、どこが悪いのか。

 

 悪いのは、過剰反応して、火病状態になっている中国共産党の方なのではないかと、G7やG20での世界各国の態度を見てみれば、明らかや無いのか。

 

 これが、よっぽど、悔しかったのか、我々中国は戦勝国だから、日本、ドイツ、イタリアの戦敗国を、国連常任理事会の決議なしに、いつでも攻撃出来るなんていう、大昔のもう、廃止決議まで出ている敵国条項を持ち出して来た。

 

 戦勝国は、中華民国であって、未だ建国もしてなかった中華人民共和国が、戦勝国と言うのは、無理があるで。

 

 首を斬る。頭を割る。いつでも日本を攻撃できるのだぞ。

 

 こんな、ヤクザまがいの脅しをしている恥ずかしい国を、世界は、どう見ているかの視点すら、無いみたいやね。

 

 嘘で固めたプロパガンダを、誰も信じてくれなくなったら、この国への信頼は無くなる。

 

 皆で、野蛮すぎる中国には、国連常任理事国の席を外れてもらうような、国際的な運動を始めても良いぐらいな気もするのやけどね。

 

 こんな品位の無さ過ぎる国には、理性的で冷静な議論は期待出来ないわな。 

 

 

ポケット突っ込み

 日本の国会での首相発言で、何故か、異常とも言えるぐらい過敏に反応しだした中国共産党。

 

 もともと、日本は、米国の艦船をサポートするためになら、出ていくかもしれないと、言っただけなんやね。

 

 戦争を放棄して、交戦しない約束をしていた日本が、急に出ていくかもしれないと言ったから、慌てたのやろうけどね。

 

 裏返したら、中国は台湾を攻撃するつもりだったってことになるのやけどね。

 

 前提が、台湾併合なんやから、世界はどう見たかやけどね。

 

 このタイミングで、日本の外務省のアジア局長と中国の高官が話し合って部屋から出て来たところを撮影させた。

 

 その絵が、スボンのポケットに手を突っ込んだまま、中国の高官が話していた様子が全世界に配信された。

 

 このポケット高官の態度が、とんでもなく、恥ずかしい態度だということで、ああ、やっぱり、中国と言う国は、ヤクザ国家だったのかかと、皆にバレてしまったのやね。

 

 このポーズ。よくよく見たら、北朝鮮の金正恩氏かが、部下の前で取っているポーズの真似をしたのではないかと思うほど、そっくりのポーズなんやね。

 

 突っ張りの中学生のような様子。恥ずかしいね。普通に出来ひんのかって。

 

 メンツを重んじる中国と言う国では、どう世界に映像を見せるのかは、計算され尽くしているのやろう。

 

 これ、中国が日本を呼び出して、日本が怒られに行った風に見せさせられているけど、違うしね。

 

 日中の高官交流で、相互訪問の、今度はたまたま日本が出向く順番だっただけ。

 

 でも、それでも、こんなところを公表してくる国って、どやさ。

 

 世界の国は、まだまだ中国と言う国は、尊敬に値する国ではないと、感じたのやないのやろうかね。