京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -775ページ目

今こそ、平成の刀狩りを!

12/20(木) 長崎のスポーツクラブで起こった銃の乱射事件。。。どうやら、犯人は、スポーツインストラクターの先生が好きやったようで、他の男と歩いているのを見たり、ストーカーまがいのことをしていたようなことが、判ってきた。それにしても、高校時代の友人達10人にメールで、呼びつけて、殺人ショーを、みんなに見せようとしていた・・・という異常性。。。死ぬつもりであって、その道連れにするつもり・・・の人が、厳重に防弾チョッキを着て、迷彩服を着て、バッチリ決めて現場に行っている・・・。自分の晴れ舞台のつもりなのか。。。それとも、昔に虐められていた事への復讐のつもりなのか。。。死人に口なし。。。真相は闇の中へ消えていったままや。。。

 死ぬのは勝手やろうけど、最後に人を巻き添えにしたろう・・・という感覚。。。これは、少しだけだが、判らないでもない。。。きっと、一人で死ぬのが怖かったのやろう・・・という友人の言葉は、この犯人の性格をよく知っている人だけに、真相に一番近い気がするね。。。

 まぁ、それにしても、日本は、どんな人でも、申請して認められたら、ずっと、銃を持ててしまうのかね。。。太閤秀吉がやった刀狩りやないけど、繁華街にある銃砲店が、まるで普通の商品のように銃や弾を売っている事が、世界一厳しいと言われている日本の現実と、何か矛盾しているような気がしてならないのやね。。。

 いろいろな事に、熱中していて、人より少し異常なほどのコダワリを持つ人をマニアと呼ぶが、例えば、軍隊やら、武器などに、異常に興味を示す人がいたら、申請さえして、身辺調査されて、身内にも問題が無かったとしたら、必要もないのに、銃の保持が認められてしまうのは、何か、法整備に抜け穴のようなものがないのかね。。。猪や熊を撃つ漁師の人や、農作物を荒らす有害動物の駆除、バイアスロンや、クレー射撃の選手、自衛隊と警察官ぐらいに限定されるべきなんやね。。。

 ところが、今の銃器の許可証を持っている人は、けっこう、趣味で銃を持ちたい・・・と思っている人が多いのやないかね。。。私は、基本的に、銃器がないと、生活に支障のある人以外の許可は、許可を全面的に取り消して、銃と実弾を取り上げる・・・という、平成の銃狩りをやるべきやと思うのやね。。。一人で2丁も3丁も持っている人も同じや。一人一丁しか認めないとか、そういう規制も必要やと思うのやね。。。

 現在の銃砲店の店頭では、モデルガンやら、空気銃やら、軍隊の服やら、アーミーグッズやら、何でも撲っているんか。。。もちろん、許可証のある人しか、本物は売れないやろうけど。。。これも規制の対象にすべきやね。。。銃の保有許可証のある人しか入店を認めない・・・とかね。。。

 今回の事件の犯人も、病院の職員などを経て、故郷に帰って、仕事もせずに、ぶらぶらしとったヤツなんやろ。。。ちょっとおかしな人で、夜中の2時、3時に猟銃を持ってうろうろしていて、便所を貸してくれ・・・といくら言われても、そんなの怖くてドアを開けたくは無いわなぁ。。。近所の人も、こんな危ない人が、何で、銃の保持を許可されているのか・・・と、駐在さんに、訴えたのに、警察は何もしてないのが、遠因になっとるのやね。。。キチガイに刃物。。。こんな危ないオモチャを、こんな、変なヤツに持たせたらあかんわなぁ。。。

それでなくても、日本には暴力団が海外から密輸した拳銃が大量に出回っているという現実がある。その数、30万丁なんて言われている。。。いくら取り締まっても、どこからかヤーサンは銃を調達して来よるから、いたちごっこは続くのやけど、ヤー公ではない人らは、もっと厳格に取り締まれるやろう。。。やれることを、ちゃんとする。必要なら、銃規制のための法的なものを整備する。。。今、やるべきことを、せえへんのは、行政の責任やと思うけどなぁ。。。

デキモンと屏風 ~昔の人の言う事は聞いておけ~

12/19(水) デキモン・・・は、大きくなればなるほど潰れやすくなるし、屏風も拡げれば拡げるほど倒れやすくなる。。。料理屋も、これと一緒や・・・・。うまいこと、先代の吉兆の大将は言いよったね。。。ほんま、その通りになった・・・・。昔の人の言わはった言葉には、嘘がないわ。。。

 今年は、いろいろな人の嘘がどんどん拡がって、大問題になった事が多かった。。。雪印・不二家・ミートホープ・白い恋人・赤福・比内地鶏・吉兆・・・安倍首相の突然の引退表明もびっくりしたけど、もう、誰の言う言葉も、何も信じることが出来ひんようになってしもた・・・ことは、日本がより不幸な方向に向かっている・・・ということを、改めて考えさせられた一年やったのではないやろうか。。。。

 つまり、嘘をつく事や、人を騙す事、しらばっくれる事、こんなのが、とても日本人にとって、ちっとも恥ずかしいこと・・・では無くなって来ている。。。私は、この事が、一番の大問題やと思うのやね。。。モラルがはじけるのは、バブルがはじける事のような、一時的なものではなく、日本人の心の中に、長い間潜んでいるものやからね。。。これを一朝一夕に変えることが出来ないもんやから、大変なんや。。。。

 およそ、食べ物に関わっている人たちは、今の日本人の求めているような厳しい規範基準に、ただの一度も違えたことがない・・・なんて、断言出来る人は、いないのやないかね。。。これ、ちょっともうヤバイかも知れない・・・って思いながらも客に出したことのある人・・・100人いたら100人が経験有ると思うで。。。

消費期限や賞味期限、製造年月日の問題かて、私は、製造年月日だけの表示でもう、ええと思うで。。。この商品は、冷蔵庫でなら、何日ぐらいは、おいしく食べられます・・・という目安の表示は、自信のあるところだけ付けておけばええやんか。。。。オウンリスクで売買せんと。。。。そやないと、日本の食材の3割が廃棄されている。。。こんなバカなことばっかりやってたら、バチが当たるで・・・。昔、言われたやろ。食べ物を粗末にしたら、目ぇ、潰れるって。。。。昔の人が言わはった言葉は、やっぱり重いわ・・・。

 この前、近所の小料理屋さんに、何かの帰りにヨメサンと、ちょっと一杯ひっかけに行ったのやけれど、その時のこと。そこは、そんなに小綺麗な店やないのやけど、いわいる赤提灯やね。。。でも、いろいろな食材が、ちゃんと寿司やによくある曲面のカウンター前のショーケースの中に無造作に並んで入っていて、おいしそうな物がそろっておる。。。たくさんのメニューは無いのやけれど、無理して無駄になるものは仕入れていない・・・。そんな感じかね。。。つまり、エコなんやね・・・。

 その時、焼酎のお湯割りを頼んだんやね。。。そしたら、その店の女の人は、少し高くなったカウンターの上に少し大きい目のお湯割りグラスを置いて、客の目の前で、焼酎を、グラスに注ぎ出したんやね。。。この時、私は、アッ・・・って心の中で言ってしまった。。。客の目の前で、ちゃんと、こんだけ焼酎を入れていますよ・・・と、見せることは、実は、とても大事なことなんやね。。。でも、居酒屋さんで焼酎のお湯割りを頼んでも、店の奥でちゃんと作ってきてから、客に出す店がほとんどやろう。。。そしたら、どれだけ焼酎が入っているかが判らないやんか。。。

 日本人は、店を信用しきっているのやけれど、外国人は、食事をした後に、お金を払う時に、必ず食い入るようにビルを見ているやんか。。。つまり、店の子のやっていることを、鵜呑みにしない・・・。これを実践しているんや。。。ところが、ほとんどの日本人は、厳しいことを言うと、店に嫌がられることを恐れてか、言いたいことも言わない。。。。何か不具合があっても、黙って、店を出て、そんな店は、二度と行かない。。。そんなところがある。

 でも、向こうは違うのやね。。。ちゃんと、店を鍛えて、よくして行こうという前向きさ・・・がある。だから、お店の方も少しだけ、真剣みが高くなる。。。そんなところがあると思うんや。。。これと、同じで、日本人は、どうしてもフルサービスを何にでも求めすぎる。。。それも、人任せで。。。スーパーの売り場には、商品が山積みになってないと、物が売れないし、肉や魚だって、何でもたくさん並んでないと、品揃えの悪い店・・・という烙印を押されてしまう。。。

 こんな社会にしてしもたら、世の中は大手のスーパーや百貨店しか生き残れないような社会になってしまうやんか。。。ほんまに、そんな社会を望んでいるのやろうか。。。ちょっと立ち止まって考えてみる時代になってきているのやないかね。。。。私の家の近くにはまだ少しやけど、八百屋さんやら魚屋さん、お肉屋さんなどのお店が生き残っている。車に乗れないお年寄りやら、もう何十年もお付き合いのあるお年寄りたちは、近くに24時間営業の便利な中規模スーパーが出来ても、けっしてそこへは行かない。

 なんで、新しいスーパーに行かへんの?と聞くと、そんなことしたら、小さいお店屋さんが潰れてしまうやんか。。。と、言わはる。。。若い者から見たら、何でも揃っていて、一度で買い物が済むスーパーでの買い物が当たり前に便利・・・と感じるのだが、お年寄りからしたら、いつもの八百屋で、いつもの大根を少々高くても買うし、いつものオバチャンから買ってあげることで守れる人間関係の方が大事・・・という考え方もある。。。だから、今、生き残っているところは、不思議と潰れないんやね。。。少し縮小はしたはるけど、ご近所さんは、あんまり、浮気しないからね。。。

 私は、商売のやり方云々では、新しいスーパーの方が格段に勝っているのは間違いないとは思うのだが、どんどん規模を大きくすると、たくさん仕入れる代わりに、たくさんの廃棄も覚悟しなけりゃあかん。自然と、無理して客に買わせないといけなくなり、いろいろな問題点も出てくるのやね。。。吉兆の先代さんが言われた、頃合いの規模の経営の中には、いろいろな面に目が届き、自分の身の程を知ってやる商売のサイズが、ほんとうは、一番、安心で安全な食品を食べられることになる・・・という、現実を物語っているような気がしてならへんのやけれどね。。。

ここに、今の日本人が忘れている何かが無いやろうか。。。どこの町にもある超大型スーパーだけが、小売業を握ってしまうことになると、そこには、奢りが生まれ、何か問題が起こると、日本全国に影響が一気に拡がってしまうというリスクもある。。。小さいお店も、共存共栄できる世界が、大きなリスクをヘッジすることになると、私は思うのやね。。。。

ゆすりの中国、たかりの朝鮮

12/18(火) どうも、政治家という人種は、選挙に勝つためなら、少々の嘘をついても良い・・・と思っている人たちばかりなのかね。。。来年の3月末まで、浮いた年金5000万円を最後の一人まで突き合わせをして、正常な形に戻します・・・と、公約しておいて、やっぱりそんなことは無理でした。。。と簡単に反故にする。。。もともと、悪いのは、そんなええかげんな管理しか、してこなかった地方自治体と、社会保険事務所の職員達なのやけど、それにしても、出来もしない事を国民に約束した・・・となると、今度は政治家の方の責任になるで。。。

 かと、思うと、お隣の韓国の大統領選で、一番の有力候補の一人である李明博氏が番組の中で、北朝鮮に核放棄させた見返りに、北朝鮮の国民所得を一人あたり3000ドルまで上げる・・・と公約していた。。。いくら、同じ民族とはいえ、北の政策まで、南の大統領候補が公約してええもんかね・・・と、思って聞いていた。。。

 ところが、ところが、このために必要な財源、約400億ドルを国際機構と日本が出します・・・って、公約していた日にゃ、ほんと、もっとびっくらこいた。。。ほんま、驚いた。。。どあつかましいにも程がある。。。。どこの世界に、他国の重大な政策を、自分の公約にするようなアホな国が有る???自国の予算でやることを公約するならまだしも、日本が出す・・・なんて、いつ約束したんや。。。こんな、日朝国交回復・・・みたいなまだまだ先のことを、ここ4年か、そこらを決める選挙で、国民に約束するセンスを疑うわ。。。

 ほんま、人のふんどしで相撲を取る・・・というか、いつまでも日本頼み・・・しか、この国は回っていかないのかね。。。恥ずかしく無いのだろうか。。。

そもそも、朝鮮半島や中国を含む満州国への戦後補償は、大昔に、日本はものすごい金額の賠償をもうちゃんとやっている・・・。その金を当時の、大韓民国政府は、国民に支払わずに、国がばぁーと派手に使いよった。。。だから、韓国は世界第十位の経済力を付けるまで発展したのではないのか。。。今の現代にせよ、サムソンにせよ、LGにせよ、全部日本の技術移転で成功した会社ばっかりやんか。。。

 だから、戦争の賠償は、それで、完全に解決済みや・・・。韓国が北の分まで使い込んでしまったのなら、それは、南が北の分を渡してやるべきや。。。日本はそんなこと、知らんで。。。その前提で、まだどうしても、出して欲しいのなら、頭を下げなさい。。。。助けを乞いなさい。。。それを全くしないで、偉そうにばっかりするから、こっちも、ムカッとくるのやんか。。。

 中国かてそうや・・・。昔の日本軍の残した毒ガスの処理になんで、毎年、毎年、いつまでもそんな大金が要るのや。。。毎年、定期的に日本がカネを持って来よる・・・これを、利権にしとる悪い奴らが居ると、思わざるを得ないで。。。完全に日本を脅して、カネにしようと企んでおる不届き千万なヤツがおるのは間違い無い。。。京都の同和地区で私が物心ついた時から、ず~っと何十年間も鉄道下の道路トンネル工事をやっとるのと、同じやで・・・。引き延ばす事によって、どんどん取れる金の総額は上がって行くのやからね。。。。酷い話や。。。

 口の悪い人は、「ゆすりの中国、たかりの韓国・北朝鮮」という言葉をよく使う。。。言い得ていて、妙やね。。。日本は、いつまでいじめられっ子のままでいられるか。。。我慢が続くと、また日本国内が右傾化して、自分らの安全保障が脅かされるかも知れない・・・とは、向こうは、考えないのかね。。。そこまで頭が回らんか。。。かつて、戦争が強かった日本軍に対して、全くなすすべもなく、言いなりやった国たちが、今、仕返ししようとして、何も手を出せない日本いじめを、しきりに仕掛けて来よる。。。そういう風にもとれるやんか。。。

 韓国軍は竹島から一歩も撤退しないで、違法占拠を続けているし、ロシアは北方領土を奪ったまま、返す気がない。中国は、海底油田などで、日本の領海を虎視眈々と狙っておるし、日本は、ある意味、敵国に近い感情を持つ国たちに囲まれておる。。。それらの国とうまいこと付き合っていかなければならないのやから、ほんま、大変や。。。

 だから、たまには日本も、中韓に対しては、脅さないとあかんのかもね。。。日本は経済援助とか、技術援助しか武器は無いけれどね。。。。聞けば、従軍慰安婦問題をアメリカやら、カナダやら、オランダやらで国会議員の決議案としてしきりに可決させている・・・という。。。そして、今度はEUでも日本は慰安婦に謝罪しなさい・・・なんていう決議案を可決させようと、しとる。。。もちろん、これらは、中国や韓国のロビー活動の成果なんやろうけど、日本の外務省は何をやっとるのかね。。。こんなのも、阻止出来なくて。。。

 日本はこの戦後60年間、経済だけで大きくなってきた。エコノミックアニマルと批判されても、もうけたカネで、世界中の国に援助して、「ええ人」を演じてきた部分があると思うんや。。。カネを貰って、嫌な人は居ないし、日本の援助のおかげで、随分発展した国も多いから、日本に友好的な国も多い。。。でもね。この行為は、一方では、露骨に嫌がる勢力もある・・・っちゅうことなんや。。。カネは出すけど口は出さん・・・こんなええ人を演じ続けて行くのは、経済が右肩下がりになってきたら、金の切れ目は縁の切れ目・・・ということにもなりかねないやんか。。。

 日本に勢いが無くなってきて、中国やインド、ロシアなどの、遅れてやって来た大国たちが台頭する世界になると、日本の声は、相対的にどんどん小さくなるやんか。。。だから、いつまでも「ええ人」を演じ続けるのには、いつか無理が生じてくることになる。。。となると、日本は、金のばらまきを抑えることになる。。。となると、今までくれていたのに・・・、止める・・・と、反発が来るのやね。。。これは、しゃあない。。。

 ただ、このことは、受け身に考えると、今までの資金協力を減らして非難される。。。。ということになるやが、逆に能動的に考えると、日本に取って有利なところに資金を固めて、意味の薄いところとか、あんまり、感謝もしてもらえないところや、日本の国際的戦略に反するようなところには、援助を打ち切る・・・という風に、武器に使えることに、もっと早く日本は気がつくべきやろうね。。。

 日本が、世界第二位の負担をしている国連だって、日本の言うことを聞かないのだったら、ほかの多くの国がやっているように、資金の供給を抑えるぞ・・遅らせるぞ~って、少々脅してやれば良い。。。ねを上げるのは、向こうなんやから。。。それを使わないで、優等生みたいに、全額即日国連負担金を、毎年毎年期限内に、きれいにぴっちりぴっちり払っている日本・・・って、バカ正直過ぎるのやないかね。。。もっと、この力を使わないと。。。。もっともっと、他の国に感謝されるお金の使い方も、いろいろと、有ると思うのやけれどね。。。

年金制度が日本人をダメにする?

12/17(月) 昨日、あんなこと書いたら、また国家賠償訴訟やて。。。さいたま市で3年前、ドンキホーテの火事で、消防に通報していた社員の女の子・・・。私も、この人と消防署の人とのやり取りのテープを聞いた。。。確かに、だらだらとしていて、緊迫感が無いね。。。この消防士は、この人が火事の現場である建物の中から電話をしている・・・という基本的な情報を掌握出来てなかったのかね。。。この消防に通報した女性は、出口から僅かあと10メートルというところで、焼死体で発見されたんやて。。。可哀想に。。。

 消防局の人間は、どうせ、携帯で、逃げた外から通報しているのやろう。。。そのぐらいの感覚で、若い女の子とだらだらとしゃべっておる。。。結果として、こんな電話さえしてなければ逃げられたものを・・・と、遺族からしたら思うのは当然やろうね。。。まず、通報者自身の安全の確保・・・というのは、基本の基本・・・なんやないかね。。。

 ただ、1億8900万円を、さいたま市を相手取って、国賠にするのはどうかね。。怨む気持ちは分かるのだけれど、悪いのは、放火犯人であり、ええかげんな防火体制しかしてなかった、ドンキホーテやろ。。。訴える相手が違うと思うで。。。私は。。。

 何でも、国相手に裁判してたら、大きいお金でも出る。。。放火犯人相手なら、そんな金は無いやろうからね。。。でも、いくら、この亡くなった人がお気の毒だからって、日本全国の人から集めたお金で、この人の遺族に賠償してあげなければならない理由は、いったいどこにあるのかね。。。このようなケースを1つ認めてしまったら、人が何か事故や火災などで亡くなった度に、何かミスを訴えて、カネにする・・・なんていう、悪しき習慣が出来てしまうのやないかね。。。

 もちろん、ドンキホーテの店員さんのご家族の気持ちは分かる。でも、国に賠償の義務は無いやろ。。。有るとすれば、蔓延とした対応しかしなかった救急指令の人間や。。。全国民から集めた血税のサイフから出すのはアカンと思うで。。。冷たいようやけど。。。

 それにしても、日本人はいつから、国や自治体なんかの「お上」に寄り掛かるようになってしもたんかね。。。ほんま、どうしようもない役人達の真似事を、みんなして、してたらあかんわ。。。私ゃ、死ぬまでひとさまのお世話にだけはなりたくない・・・。っていうのが、自立した日本人の基本的な考え方やったやんか。。。それが、やれ、年金や。やれ介護保険や。やれ。補助金や・・・で、政府は、どんどん生ぬるい、国民を甘やかすような政策ばっかり、やってきたのやないかね。。。そのおかげで、日本人が、腑抜けみたいになっとる・・・。ほんま、嘆かわしい事やね。。。これって、役人主導による、日本の大失策のひとつと言ってもええと私は思うのや・・・・。

 明治生まれのおじいちゃんらの世代は、死ぬまで、お上のお世話になんか、ゼツタイになりたくない・・・という気骨がみんな有ったと思うのやね。。。それが、年取ったら、なんや、たくさんお金がもらえるようになるらしいで・・・。今まで、一生懸命お金を貯めていた人も、全く貯めていなかった人も、全く同じように年金が、貰える。。。そんなら、今まで一生懸命働いて、せっせと老後のために貯めていた事は、一体何の意味が有ったんや・・・ということになる。。。だから、そんなに貯め込まないで、もっと消費に使ってください・・・。そういう風に、国に言わしているような気がしてしゃあないんや。。。。

 そうなったら、年金の掛金だけはしっかり払っておいて、年になったら、全く働かないでも、何故か、お金が貰えてしまうシステム・・・。こんなのを役人達は、作り上げて行きよったんやないのかね。。。自分らにとっては、とても都合の良いようなシステムを・・・。その結果、朝から晩まで働いて、いつ倒産の危機が来るか働き続けてきた中小企業のオッサンなんかは、何の保険もなく、人の倍の年金掛金を払わされて、おまけに、過労続きで、結局早死にする・・・生き残ったのは、楽して、あんまり一生懸命仕事をしてこなかったような役人たちだけ。。。こんな不公平なことないわなぁ。。。

 私は、こんな共産主義国のような年金制度を、立派な自由主義国である日本の国でやること自体、無理があると思うんや。。。実際、問題、早かれ遅かれ、日本の年金制度は破綻する。。。今と同じように年寄りにお金をあげつづけていたら、年金税金ともに、大幅に値上げしなくてはならないからね。。。皆さんは消費税17%とか20%とかになっても、今と同じよう給付を維持するようなシステムに、疑問は無いかね。。。耐えられると思うかね。。。お金は天から降ってくるものではないはずやで。。。私は、やり過ぎやと思うし、特に、公務員や大企業の社員さんたちだけ特別に上乗せされているような年金は、あまりにも不公平の極地・・・やと、思うのやね。。。

 そんな一部の人だけが有利な、身勝手なシステムをこれ以上続けさせたら、いつか日本でも暴動が起こると思うで。。。その前に、負担に耐えかねて、年金掛金の支払いを拒否する人たちばかりになる。。。若い人からカネ取って、それを年寄りに回す・・・というけったいなルールは、間に国が介在することによって、もっともらしくなっているけど、本当は、経済原則からしたら、全く非合理なシステムやからね。。。

 老後に淋しい思いをしたくないから、現役の時に、しっかりと、カネを貯めておく。。。これのどこが悪い事なんや。。。教えてくれ。。。

この話をしているとありとキリギリスの童話を思い出す。。。厳しい冬に備えて、夏場に一生懸命汗して働く蟻たち・・・。脳天気に遊び惚けていて、何も冬の準備をしていなかっキリギリス。。。やっぱり、キリギリスが死んでしまうのは当然で、蟻が生き残るのは正義・・・やないと、あかんのやないか。。。。正直者が馬鹿を見る世の中にしたらアカンのとちがうか。。。それなのに、このお話で、キリギリスも蟻と同じように生き延びられてしもたら、誰も、夏場に一生懸命働かなくなる。。。そう思わんか?

薬害訴訟の和解、ちょっと待った!

12/16(日) ミドリ十字という製薬会社が製造したフィブリノゲンという薬がある。この薬は人間の血液から作る血液製剤である。ところが、このおかげで、もともとの血液の提供者が肝炎にかかっていたら、この薬を通して、その肝炎を大変たくさんの人に移してしまうことになることが判った。。。いわいる薬害である。。。

 このフィブリノゲンというのは、お産の時に切った切り口を早く直す・・・などの薬としてよく使われていたそうで、何と28万人もの人に投与した記録があるのだという。ただ、このフィブリノゲンを投与された人全員が発症するのではなく、個人差により、一生発症しない人もいるし、あっという間に命を落としてしまう人もいる・・・というから、怖い事である。。。実際には1万人ほどの人が発症していて、あとの27万人の人は発症するかもしれないし、しないかも知れない・・・という状況なんやそうや。。。

 ただ、このフィブリノゲンは、もともと人の血液から作られているだけあって、大変よく効く薬なんだそうである。だから、大変重傷の人は、本人がその副作用や危険性を承知してまで、使って欲しいというケースもあるというから、困ったもんや。。。今はもちろん、使われてなくて、ミドリ十字という会社も合併して、三菱ウェルファーマとかいう会社になっとる。。。そんな危ない薬を作っておった会社の薬なんて、買う人はおらんからね。。。

 薬害事件というのは、一次的には製薬会社と患者との民間と民間のトラブルの一種である。ただ、国には、この薬を治療に使っても良いですよ・・という許認可権限が有る。国民の生命と財産を守る・・・という建て前のある国からしたら、この権限が、時としては、逆に責任問題に発展する。これが国家賠償や。。。或いは、どうしても、国にしか被害者を救済することが出来なくて、それをしなければ、社会的な正義が守られない時など、特別な場合に限り適用されるべきものである。今回の事が果たしてこれに該当するかどうかや。。。

 本来、こんな危ない薬を作りよって、販売して儲けておった製薬会社が、その事によって命を落としたり、長い間、入院を余儀なくされた結果、患者さんや被害者に、賠償をするのは当然といえば当然である。それを、国民全体の負担に求める制度が国家賠償である・・・という大前提をまず、私は忘れたらあかんと思うのやね。。。

 今週、大阪高裁で、国と薬害訴訟の原告団が和解するように勧告された件だが、私は、この訴訟の中に、何か、政治的な意図を求めるような、何かきな臭いものを感じて仕方無いんや。。。原告団の女の人たちは、頻りに政治決断を・・・と訴えるのだが、ほな、もし、フイブリノゲンを投与された28万人全員に、税金から和解金やら、保証金を払うことにして果たしてええものなのか。。。。

 いつもの通り、マスコミは、正義の味方のフリをして、福田首相に政治判断を・・・つまり、全員に保証せよ。。。と、暗に言っているのだけれど、その金は誰が払うのでもない。われわれ国民、一人一人が払うのやで・・・という事を、あんまり、強調しないのやね。。。28万×100万円と仮に試算したら、2800億円やで。。。国民一人あたり2000円ちょっと・・・。こう言われたら大したこと無いかも知れないけど、5人家族のうちからしたら、1万円や。こんなのを、製薬会社がやらかした不始末のために、言葉は悪いが、「人ごと」のために、何でワシらが払わなあかんねん。。。て、もっと、文句を言う人が出てきてもおかしくない気がするのやけど、どうや。。。。

 誰が悪い・・・って、言うたら、こんなヤバイ薬の危険性を予知しなければいけなかったのに、予知出来なかった厚労省の担当者や有識者たち、そして、製薬会社が悪いやんか。。。国がこんな金を出すのやったら、そいつらに、請求書回してもらわんとあかんのと違うか。。。それをしないのやったら、偉そうに国は、薬の審査なんてするな。って、言いたいね。。。どうせ、自分らだけでは何もせんと、どっかの大学病院の教授さんに丸投げしとるだけなんやろ。。。

 これらの事件の裏側には、厚生省の利権がらみの部分が多分に含まれておる。厚生省の役人は製薬会社から、せっせと賄賂をもらっておる。自分の所の新薬を早く認可してくださいな・・・という事で、いろんな手を使い、金を使い、接待攻勢をかけたり、天下りを受け入れたりしとるんや。。。つまり、薬の認可・・・という仕事自身が、凄まじい額の利権に繋がっておるのやね。。。だから、役人達は、必死になってこの仕事を守ろうとしよる。。。

 ところが、今回のようにヤバイ薬を認可してしもた・・・。この薬も、製薬会社が苦労して、せんど、カネを使って、国に認可させたんやろう。。。それが、結果的に肝炎をどんどん拡げる悪魔の薬やったことがわかった。。。つまり、国は何を審査しとったんや・・・ということになるやんか。。。つまり、国民の生命財産を守るのが国の仕事・・・と、言っておきながら、現実は、こんな結果・・・。普通やったら、こんな意味のない審査なんて、税金たくさん使ってやる意味がない・・・、こんなこと、辞めてまえ!・・・という意見の一つも出てきて当然やないのかね。。。どうせ、大した事をやってないのやから。。。

 それならまだ、民間の検査機関の方が、より公正でシビアな検査が出来るのやないか・・・。何せ、検査に失敗したら、その検査会社の信用が無くなり、仕事もなくなるというリスクが、少なくともこの会社には有るのやからね。。。ヨイヨイの大先生の会議より、はるかに信憑性があるわ。。。

 ただ、国は、保険が使える使えないというお墨付きをまた別に握っておもから、二重三重に利権を守るような仕組みがもう出来上がっておるのやね。。。誰が考えたのか知れんけど、こんなところは、ほんと、抜かりがない。。。。

 私は、何でもカンでも国にお金を出させるという発想が、そもそも気にくわない。。。何故なら、その発想そのものが、国はいくらいじめてもいい・・・自分の腹は痛まない・・・的な、親方日の丸的な考え方の延長線に、これがあるからなのやね。。。何でもカンでも国にケツフキを持って行くような考え方は、本当の責任を曖昧にするし、結局最後は国が何とかする・・・という悪しき習慣を日本に根付かせてしまうことになる。

このことが、日本の今の役人達のように、寄らば大樹の陰・・・足らなければ誰か、お金を持っている人たちから、もっと税金を取れば良い・・・という、極めて社会主義的、共産主義的な考え方に繋がるのではないかと、いうのが恐ろしいのやね。。。そして、人は努力をしなくなる。国や自治体に寄り掛かって生活出来てしまう世の中。。。こんな世の中にしてしもたら、誰も頑張る人なんかいなくなってしまう。。。日本の退廃が進むような、こんな考え方は、絶対に排除しておくべきやと思うのやね。。。

マスコミなんかに、モラルを決めさせてええのか?

12/15(土) それにしても、どんどん出てくる変態教師。。。つい今週も、大阪府東部の小学校で、58歳にもなる男性教師が児童のハダカの映像などを撮っていたのが判った。札幌の変態教頭といい、世の中、どうなっとるのかね。。。スケベなヤツだから教師になるのか、教師だから変態になるのか。。。情けない情けない。。。

 大阪の事件では、何と、この小学校の30歳の警備員が、巡回中にこの教師の引き出しから児童の写真などを見つけて、この変態教師を脅していたらしい。。。これで、こんな実態が発覚したのやけれど、この報道を見ていて、脅迫事件やから、仕方がないのかも知れないけど、この先生を脅していた30歳の警備員というのは、バッチリ、実名も顔写真も報道されておったのに、生徒のハダカの写真をコレクションしとった問題教師は、モザイクがかかっとる。。。何か、おかしいね。。。

 そりゃ、脅迫は重大事件やで。。。そやけど、こんな変態教師が30年以上も、小学校の教師をしていたんやで。。。こっちの方がよっぽど大問題やんか。。。市教委は処分すると言っているが、こんなの、即刻クビやろ。。。フツウ。。。。

 新聞やらテレビやらって、変なときに個人のプライバシーを守って、変なときにスッパ抜くやろ。。。この基準がキッチリ有るようで、まるで無かったりすることが多いやんか。。。在日韓国・朝鮮人が何か事件を起こした時に、同じ事件なのに、1つは日本人のような通り名で出ていて、もう1つは韓国・朝鮮の本名で出ていたりすると、また別の事件かいなぁ・・って思う事がある。朝日・毎日・京都などは日本人っぽい方の名前で出す場合が多くて、読売・産経なんかは、本名で出す場合が多い。。。

 私は基本的に、悪いことをした人にプライバシーなんて無い。新聞に載ってしもて、叩かれることが、社会的制裁になるから、そのことが、犯罪防止に、結果として一役買うことになる・・・という意見に賛成である。ただ、そのことが、どのぐらいの社会的影響力を持つものか・・・という感覚だけは、持ち合わしていて欲しいと思うのやね。。。悪いことをした犯人は1人でも、その人には妻が居て、子供がいて、両親や親戚もいる。それらの人たちが、明日から外を歩けなくなったり、学校へ行けなくなる・・・という厳しい現実が有るのやね。。。それも、全部判って、その上で報道をしなあかんのやね。。。

 私の家の近くでも、殺人事件が有った。そのお家は、とても頑固な80代の親父さんがいはって、その方が、少し痴呆症がかかってはったんや。。。ヨメサンのいない50代の息子さんが、たった一人で介護したはったんやけど、ぶつかってよう喧嘩したはった。。。そんなのが何年も何年も続いてたんやね。。。そして、その息子さんが、ある日、そのお父さんを殺してしまわはったんや。。。いわいる、介護疲れでね。。。

 殺人という行為は、そら罪深い。。。でもね、近所の人はみんな、その人のことを悪く言わないのやね。。。人によっては、助命嘆願書に署名運動でも始めようか。。。という雰囲気さえ有った。。。尊属殺人の罪は重い。。。でも、みんな、心のどこかで、無理もないわ。。。と、感じてはったんやね。。。もし、自分でも・・・と、置き換えて見てね。。。。でも、新聞報道はシビアやった。バッチリと、名前も写真も出る。。。テレビも出た。。。殺人事件やからね。。。もちろん、本人は拘置所・刑務所暮らしやけれどね。。。

 人さまの罪なんていうのを計るのは、本当に難しい事や。。。いっぱい勉強した、社会的な良識や、見識の高い人が裁判官やら、検事、弁護士になって、その人の罪を裁いているのだが、それを報道する側には、どこまで報道すべきか・・・というモラルが、実はバラバラなんや。。。影響力が大きい割りには、報道の自由とかが壁になって、公権力が口を出せないなんて、少しおかしいのやないか・・・と、思うときが最近、時々ある。。。

 報道の独立性は確かに大事なことなんやけど、それとはまた別の倫理観やら、報道のルールが、その民間会社一社だけに委ねられてしまっている現実。。。ホントにこれで良いのかね。。。公共広告機構とか、放送倫理委員会のようなところが、もっともっと議論して、ちゃんとした第三者的な視点でのルールを確立せんと、このような問題はどんどん広まってくると思うのやね。。。ただでさえ、みのもんたの番組やら、古舘伊知郎の番組やらでマクドナルドやら不二家の捏造疑惑やらか出ている。あるある大辞典なんかの、番組のやらせ問題。沖縄の珊瑚礁の落書き事件やら、マスコミが関わった事件もたくさん出て来ている。。。

 欧米のマスコミは、ちょっと有名になった人は、徹底的につきまとって、何か問題を起こしよらへんか・・・と、四六時中、監視しとる。。。そして、何かあると、自分らの食い物にするために記事にしよる。。。パパラッチっちゅうヤツやね。。。こんなのが、政治家とか、個人にまで拡がっていて、世の中、内部告発やら、たれ込みのネタには事欠かない。。。こんな御時世どうかと思うで。。。今年一年を象徴する漢字は「偽」。。。ほんま、嫌な時代を、みんなで作ってしもてへんかね?

高い見識が求められるマスコミで、そのレベルが昔から比べたら、どんどんと低くなってしまっている。。。その証拠なのやないかね。。。その国のマスコミのレベルは、国民のレベルを反映する鏡や。。。マスコミの権威が下ると、世の中がどんどん乱れて来る。。。誰かが楔を打たないとあかんのやないかね。。。

大阪の課題は行政乞食の撲滅やで、橋下さん!

12/14(金) 来年一月の大阪府の知事選は、行列の出来る法律相談所で人気の、橋下弁護士が一転立候補表明をした。大阪の市長選の時も、ごく最近も、出ない出ないと言ってながら、急に出る。。。と発表した。。。選挙の立候補というのは、当事者になって見ないと判らないけれど、かなりの決断と条件が揃わないと出来ないものやからね。。。勇気ある決断やと思うけどね・・・私は。。。

 大阪というところは、どうしても名政治家が出にくい・・・。人情味溢れる・・・と言うことは、見方を変えれば、談合やら汚職の温床になりやすい面もある。歴史有るところほど、なかなか、古くからの因習を断ち切れないものなんやね・・・。だから、誰が市長や知事になっても、役人さんたちのやっとる事が、なかなか変わらない。。。つまり、役人が、コロコロ替わる政治家なんか無視して、自分らだけで、好き勝手出来てしまえる・・・というルールを勝手に作り上げてしまっているのやね・・・。それでもって、失敗したら、自分らでは責任取らない。。。

 三セクでやったものとか、税金投入して派手に立ち上げたものとか、役人達のやっとる事は、ことごとく失敗しとるやんか。。。親方日の丸的な考えで、武士の商法の真似事みたいなことばっかりやっているのやから、成功するハズがないやんか。。。大阪万博と新御堂ぐらいやないかね・・官主導でうまいこと行ったのって。。。後は全敗や。。。

 いろんな人が、何とかこの停滞した府政を一新しようとするのやけど、なかなか上手いこと、いかへんのやね。。。ここには、やっぱり、国と同じように、議会やら役人達という抵抗勢力が有るのやね。。。こんな人たちは、有る意味、それぞれの立場の人たちの利益代表者と言って良いと思うのやね。。。毎年無駄な補助金を切ろうとすると、何で自分のところだけ切るのや。。。他でやってくれ・・・と反対しよる。。。

 つまり、税金を補助金に換えて、それで喰っておる奴らがタントおるのやね。。。政治家は選挙の時に、お年寄りや身体の不自由な人にやさしい政治をします・・・と約束して選挙にうかりよる。。でも、そんな人たちも含めて、生活保護やら、社会保障に回せる予算は限られておるし、みんなが、そんな予算にぶら下がっておったら、いくら税金集めたって足るわけがない。。。東京でも大阪でも大企業がたくさん有るから、成り立っているのであって、そんな都会では、そのお陰で、甘やかされ続けた住民たちがどっさりいよる。。。

 つまり、大企業の納める税金をみんなで喰ってしまっているんや。。この依存体質。。。これが無くならない限り、大阪の体たらくは続くのやろうね。。。

 大阪府の生活保護を受けておる人の比率や、生活が苦しいのを理由にして、高校の授業料を支払わない人、公営住宅の家賃を払わない人の率・・・こんなのは図抜けて高い。。。つまり住民が自立出来ずに行政に寄り掛かって生きておる人の比率が高い・・・ということや。。。情けないことに。。。

 これは、やっぱり、行政の住民サービスが、甘やかしすぎる証拠やと、思うのやね。。。本当に寝たきりで働けない人とかを、一度行政が税金で手助けするやろ。。。ほなら、こんな人は味をしめてしまうんやね。。。働かなくてもお金が貰える。。。乞食は3日やったら辞められない・・・というけど、生活保護も、一度もらえたら、未来永劫、ずっと行政が自分の面倒を見てくれるものやと、勘違いしてしまいよるのやね。。。

 だから、無理して起きたら働けないわけではないのに、どこどこが痛い・・・とか、調子が悪いとか、いろいろ言い訳を付けて、行政からの手助けを何とか受け続けようとするのやね。。。また、この手厚い生活保護の方が、ワーキングプアーな人より、収入が良い・・・なんていう、馬鹿げた事になってみ。。。みんな仮病で寝込んだふりをして、コソコソ、パチンコ行って、遊んで暮らしておるわ。。。

 昔は、こんな人たちが、ごく僅かで、とっても世間から冷たい目で見られる・・・という社会的な制裁が有ったと思うのやね。。。つまり、生活保護を受けて暮らす・・・ということが、とても、惨めで恥ずかしいこと・・・という感覚や。。。ところが、今はそんなのが何にもない。。。逆に、こんだけお金取ったった・・・みたいに、分捕り自慢やっとる。。。情けない話や。。。みんながそんな感覚に近くなってきたら、ちいとも、恥ずかしくなくなってしまうんや。。。これが、生活保護世帯をどんどん増やしていってしまう原因になっておるんや。。。伝染病みたいなもんやね。。。

 この一番の原因は、行政の手厚すぎる政策にある・・・というのは間違いがない。。。マスコミも、弱者を助ける・・・のが社会正義のように、聞こえがよいから、こんな政策をどんどん大きく報道しよる。。。その結果、行政乞食とも言える人たちが、どんどん増えていってしまうという、愚かな現象に繋がって行ってしまっているのやないかね。。。

 行政のやる生活保護や、社会福祉は、基本的には、お金の有るところから無いところに動かす・・・という発想から来ている。だから、本当の意味での行政サービスという観点からしたら、ものすごい不平等をどんどん拡げていることになりよる。。。ほとんどの人は受けられないサービスを、限られたごく一部の人たちだけにするのやからね・・・。しかも、その原資はみんなが払った税金や。。。

 つまり、見方を変えたら、役所のやっていることは、役人さんたちが、働けば働くほど、人々が不公平になることばっかりやっておる・・・ということになるやんか。。。つまり、逆に言えば、この役所の仕事を取り上げることが、一番平等・・・ということになるやんか。。。

 役人さんたちは、我々の税金で雇っているのやから、出来るだけ少ない人数で、出来るだけ少ない費用で必要最低限の仕事だけをやってもらうのが、良い政治ということになる。だから、府民の要望なんていうのは、実は、一部の人だけの意見なんやから、そんなの、いちいち聞いていたら、あかんと思うのやね。。。文句を言ってくる人たちだけのために税金をどんどん使っているから、いくらあっても足りなくなるんや。。。

橋下さんは多分、通ると思うけど、38歳という若さとパワーで、何とか、本当の意味で自立する人を増やしてほしいし、しょうもない補助金やら、税金の無駄遣いやら、おこぼれで得をしている奴らを、一掃して、何とかもっとましな大阪にしてほしいもんやね。。。。頑張ってや。。。

映像の持つ威力。。。

12/13(木) 先日、テレビを見ていたら、30人31脚・・・というのをやっていた。太陽生命がスポンサーで、テレビ朝日系列でやっていたのだけれど、これを見ていた私は、これは、ずるい番組やなぁ・・・と思った。

 小学生30人が、30人で足を専用のバンドみたいなもので結んで横一線で50メートル走るだけの競技なんやけど、これがなかなか盛り上がる。。。全国の厳しい予選を勝ち抜いて、東京で、全国大会をやって、それをテレビで中継しとるんや。。。。まだ、選手達は、小学生だから、中にはも驚くほど、大きい子供もいれば小さい子供もおる。。。今まで、こればっかり、一生懸命やってのやろうからか、負けた子供たちが必ず泣きよる・・・・。泣く子ほど強い物は無いし、大人は子供の涙には、どうしても弱いもんや。。。これを毎レース毎レース見せつけられるのやから・・・・。

 この番組の企画意図は、あくまでスポーツの全国大会なのだが、どうも、こんな子供たちの涙を、「見せ物」にしているようなところがあるんや。。。だから、私は、こんなのは、ずるい番組や~と思うのやね。。。負けた選手も、ここまで指導してきた先生も、まぁ、次から次へと涙・涙のオンパレードである。。。

 人間、一つのことを一生懸命やってきたら、そのスポーツへの思い入れは強くなる。まして、子供やろ。。。必ず、その思いが爆発して、堪えても、堪えきれずに、まぁ、泣きよる。。。それを大アップで追うテレビカメラ・・・。それも、明からに、特にカワイイ女の子を中心に撮っておる。。。私なんかは、何にも、そんなにまでして、写してやらんでも・・・と、思うけど、そんな繊細な子供の心の中に、ドカドカと土足で入って来よる。。。。何にも、そこまでやらんでも・・・なんて思ってしまう。。。

 テレビ朝日と言えば、古舘伊知郎の報道ステーションというニュース番組で、最近、捏造インタビューが話題になっとった。。。。マクドナルドの元店長代理という人が、もう辞めたはずやのに、マクドナルドの店員さんの衣装を、わざわざ借りてきてまで着させて、おまけに、わざわざ、マクドナルドの店長代理のバッチまで付けて、インタビューに答えていた。。。おいおい、「元」っていうことは、もうその人はマクドナルドの人と違うのやろ・・・。そんな人が、リアルに、内部告発っぽく演出するために、元職場の服とバッチとを勝手に着てええのかいな。。。

 こんなの、絵に描いたような捏造インタビューやんか。。。その人が、私が賞味期限シールを貼り替えました・・・って言ったって、それ自身が嘘の可能性もあるやんか。。。画像というのは、見る者に取ったら、インパクトが有るから、どうしてもカメラに納めたい側の人は、「演出」をしたがるのやね。。。。不二家の元社員のインタビューも酷かったけどね。。。どうしても、テレビの人は、その場をちょっとでもリアルになるように、作ってしまおうとすする傾向があるのかね。。。

 映像と言えば、最近、こんなことがあった。牛丼の吉野家の中の、厨房の中での出来事を撮った映像が世の中に出回っておったんや。。。吉野家では、牛丼のお肉が普通の並・大・特盛・・・なんて言うふうに多くなってゆくのやけれど、昨今のブームか何かで、どこかが、メガ盛・・・というのを出したんやて。。。これがまた、よう売れよった。。。おいおい、メガかいな・・・凄いね。と、思っていたら、この吉野家のバイト君が、これに対抗して、けったいな、「テラ盛り豚丼」を作って遊んでおったらしい。。。

よせばよいのに、この場面を携帯カメラかデジカメかで、動画で撮って、ユーチューブにアップしよったんやて。。。私も見たけど、ご飯の上に豚丼の具を、5回も6回も盛り上げておった・・・。この汁がもういっぱいになった丼から下にしたたり落ちて、豚丼の具を調理していた鍋に、これが、また戻っておるんや。。。おいおい、汚いのやないかね。。。

 まぁ、吉野家ぐらいのところで、そんなに神経質になっても、しゃあないのやろうけどね。。。あんまり、褒められたもんやない。。。吉野家はその映像を撮ったバイト君を見つけ出して首にしたらしいけどね。。。まぁ、ようやったと褒めるわけにはいかんやろうけど、本当に、テラ豚丼というのを売り出したら、かなり、売れるかも知れないね。。。1000円までなら。。。そしたら、そのバイト君は功労者や。。。目くじら立てないで、そのぐらい許してやったらええのにね。。。

 まぁ、映像というのは、それだけ説得力があるし、有る意味、動かぬ証拠となる場合が多い。

船場吉兆のおバハンが自分の45歳の息子の京都での謝罪会見で、記者から厳しい質問を受けて、横で、こう言いなさい・・・とコソコソいうとるのが、マイクで丸聞こえ。。。アホちゃうかいなぁ・・・と思うけど、この映像のおかげで、この会社は誰が仕切っておって、誰が悪いことをやらせておったのか・・・こんな真実が、丸わかりになってしまうから恐ろしい。。。つまり、最高責任者の一人であるこの創業者の三女であるオバハンが、セコいことばかりやっていて、それが世間にバレて、他の人が何とかこの人を庇おうとしておった・・・。そんなのがバレバレやんか。。。何百編の謝罪会見より、こんな映像1回を見ただけで、全部が想像出来てしまうのやからね。。。

世間の皆様に見ていただく映像というものは、慎重の上にも慎重にならないといけない。。。そんな真剣さが番組の作り手側やら、テレビカメラの前に座る人たちには求められるのは、当然と言えば当然なのやないかね。。。

燃料サーチャージは絶対おかしいで。。。

12/12(水) 我々は、海外旅行へ行くのに、もちろん、飛行機に乗ることになるのだが、パック旅行にせよ、個人旅行にせよ、規程の料金の他に、別勘定で払わないとあかんものって、有るやんか。空港利用税とか、燃料サーチャージとか言うヤツがそれである。

 関空の空港利用税は、やっと飛行機の運賃の中に含めるってことになって、良くなったのだが、それでも他の国内空港やら、海外の空港なんかで、別に思いもよらない別料金を、出発間際で、乏しくなった現地通貨で、取られることもよくある・・・。最近は周知徹底が行き届いたのか、前もって、旅行代金に含まれるケースも増えて来たけれどね。。。

 ところで、これとは別で、いつも確実に、別立てに取られるのが、燃料サーチャージなる費用である・・・。本来、交通機関の運賃というものは、それを運行するための燃料なんていうのは、含まれていて当然である。JRやバス、トラックフェリーなど運賃を取っているところで、燃料代を別請求にするのなんて、国際線の飛行機だけやないかね。。。ツケ回し以外の何者でも無いで・・・

 なんで、こんなことになったかと言うと、一番の原因はもちろん、石油価格の急激な高騰や・・・。でもね。本当の理由は、日本のお役所仕事やないかと思うのやね。。。日本における全ての運賃というものは、国土交通省という役所の認可が必要であることになっとる。だから、鉄道やらバス、タクシー、フェリー、モノレールやらケーブルカー、ロープウェイ、スキー場のリフトに至るまで、国は運賃を認可するという形で、規制を掛けているのやね。。。

 運賃を認可制にするのは、わけがある・・・と役人は言いよる。。。例えばある都市で、2つの対立するバス会社が運賃の値下げ競争をやって、向こうが200円なら、うちは190円にする。それならうちは180円で・・・という風になって、結果、どちらかが倒産してしまい、残った方が独占経営になり、もともと、200円だったバス代を一気に500円にする。。。なんて、勝手な事をやらせない為に認可する。。というシステムにしとるんやね。。。これは、役人の言い訳の論理やけれどね。。。まぁいい。。。私はどんどん競争して、また他の新規参入者が来れば良いと思っているからね。。。そしたらまた競争して値段が下る。。。こうして、正常な市場原理は続くものやからね。。。

 ところが、この運賃認可の手続きというものが、お役所仕事というか、怠慢と言うか、申請してから半年も1年もかかったり、色々な審議会やら、諮問会議やらを経てからでないと認可されなかったり、ぜんぜんスムーズにされてないんや。。。そもそも、北海道の片田舎を走っているバスの運賃値上げを東京で決めるシステムそのものが馬鹿げていると思うのやけれどね。。。こんなものは、地方に任せば良いのに。。。

 まぁ、地方分権の話はさて置いて、航空機の運賃の話に戻ると、厳しい競争社会になっている世界の航空機業界で、日本だけが、こんな、役所の認可がないと、スピーディに、そして自由に航空運賃を設定することが出来ないのやね。。。つまり、JALやANAだけやなくて、日本に乗り入れている全ての航空機会社の運賃が、この認可制にひっかかってしまうのである。。。だから、本来原油価格が急騰して、実際の燃料代の支払いが高騰しているのに、フレキシブルにこれを運賃に上乗せできない仕組みがここにあったんやね。。。

 だから、航空会社は、燃料サーチャージという手を使って、利用者から、燃料代を別枠で取るという、特権を手に入れたんやね。。。こうしたら、いくら燃料が上がっても平気やからね。。。ただ、問題は、この特権を与えてしまったばっかりに、とてもおかしい事が起こってしまっているんや。。。

 例えばローコストキャリアとして、今年から、関空-オーストラリア間を運行している、カンタス航空の子会社・ジェットスター航空の運賃は、関空-シドニー・ブリスベン・ケアンズ間の往復が、何と60000円~と、今までのオーストラリア便の運賃から比べたら激安である。ところが、この他に、実は、現地空港使用税と燃料サーチャージで3万円近いお金がかかる。。。それやったら、90000円~とすべきやないかと、私でなくても、みんなそう思うやろう。。。

 ところが、運賃は往復6万円ですよ・・・。でも、別途3万円かかります・・・。これって、何か詐欺っぽい商売のやり方やないのかね。。。普通やったら当然、こんなのは全部込みで商売すべきやで。。。こんなのを認めてしもたら、あんまり石油が高くなって来ると、何でもこの手が使えてしまうやんか。。。タクシーに乗って、運賃は800円です。でも燃料代差額が400円かかりますから、合計1200円です。。。

 宅急便を頼んだら、東京まで900円です。でも燃料高騰代と高速代値上げで、別途600円かかりますから、1500円です。。。こんなことと一緒になるんやで。。。許せへんやろ。。。こんなの。。。

 飛行機の燃料は、成分は灯油に近いジェット燃料である。この価格は確かに世界的に高騰はしとる。でも、だからと言って、この値段を運賃に、いつでも、即座に転嫁できるようなシステムは、少し、航空会社に、有利過ぎる特典を、与えすぎではないかと思うんやね。。。有る程度はみんな身を削って、我慢しとるんやから。。。運送会社もバスタクシー会社も。。。それに、料金を別立てにするのも、おかしい。燃料費は運賃に当然含まれている物やからね。。。

 航空会社は、確かに競争が激しいし、コストダウンへの要望も強い。でもね。。。100万円を超える月収を取っておる日本人パイロットと、開発途上国の給料20万ほどのパイロットに、そんな給料の差ほどの腕の差は無いだろうし、わずか20歳、そこそこの女の子が、激務とはいえ、大勢、飛行機に乗って、質の高いサービスを、利用者全員に、押しつけるような、今までの商売のやり方が、果たしてこれからも続いて行くものなのか。。。腹も減ってないのに、深夜12時に無理矢理ディナーを食べさせられるような機内食のサービスが、果たして利用者にとってベストなサービスなのか。。そのへんの質と価格のバランスも含めて、もう少し柔軟に考えて行く必要が有るのではないかと思うね。。。

 世界の激安航空会社では、日本の大航空会社さんとは違って、ものすごい節約をしとる。。。日本のように高級ホテルに社員を泊めるような甘やかしはしないし、キャビンアテンダントは、機内清掃から、機内への案内、キップ切りから、備品や機内食の飛行機への積み込み、便所掃除から、地上社員がやるような、営業サービスまで、何でもやっとる。。機内サービスを全部無しにして、ジュースやお弁当などを機内で販売して、機内食を廃止したところもある。もちろん、今までのフルサービスを受けたい人はビジネスやファーストクラスに乗れ・・・という方針や。。。

 JALの組合が、たまに、ストをやっとるやろ。。。あれ見てたら、こりゃあかんわ・・・と、思うわ。。。そんな事しとるから、日本航空は全日空にも抜かれるし、株価がどん底まで落ちるのや・・・と、思う。。。会社の体質そのものが、親方日の丸なんやね。。。高給取っていて、それでまだ高い要求をしとる。。。この人たちは、自分の給料は、利用者からの運賃で成り立っておる・・・という感覚が、未だに、判らないのかね。。。組合の強すぎる会社は、どんどん業績が下がって行きよる・・・日航はその典型やね。。。

 客がどんどんANAに取られていて、どんどんJALのシェアが下がって行っている・・・という危機感のかけらも見えない。。。おまけに。整備関係で不祥事の連続やろ。。。出来たらANAに乗りたい・・・っていう人やら、もう二度とJALには乗らん・・・なんて言っている人の声が聞こえないのかね。。。

それはさておき、燃料サーチャージだけは、どげんかせなあかん。。。こんな横暴許していたら・・・。運賃認可制なんかやめたらどうかね。。。何にも国交省のお役人さんたちに決めてもらわんでも、市場が勝手に値段を決めていくもんや。。。その分、役人達の首切った方が、よっぽど国民のためになるのと、違うか?運賃認可制廃止。タクシーの運ちゃんも、自分の走る料金ぐらい自分で決めたいのやないかね。。。

米国と距離を置くようになる日。。。

12/11(火) 政界では、埋蔵金、埋蔵金って、騒がしい。。。40兆ものお金があるの無いのって。。。ほんまに、そんなお金があるのなら、企業で言う、有利子負債である赤字国債を一日も早く、返してしもて、早く国の財政を健全化せえや。。。と思うのやけどね。。。

 私は、いつも、こんな途方もない額のお金の議論をするときに、お金って何や?と、思うのやね。。。その昔の金本位制だった頃って、日本なら日本銀行が、アメリカやったら、FRBみたいなところが、どこか地下の大金庫みたいなところに、ドカーんと、山のような金塊を保管してあって、その金塊と同じ量だけのお札が発行されとった。。。。兌換券というネーミングも、確か、金と交換出来る券。。。っていう意味やったやんか。。。

 でも、今の時代、そんな時代遅れなことはして無くて、実際にドル、ユーロ、円などの基軸通貨と交換出来る比率、つまり為替で、その国の経済力が示される・・・っていう時代やんか。。。だから、無節操にどんどん自国の通貨を印刷していたら、どんどんその国の通貨価値が下がってきてしまうから、そんなインフレになる政策を採れないだけ。。。やんか。。そんな、世界各国の暗黙の了解のような物の前提で世界の経済は動いとる。。。

 だから、もし、北朝鮮のような国がどんどん自国の通貨を隠れて刷りまくっていたら、そんなヤバイ国の通貨の価値という物は判らないから、そんな国の通貨と両替したい人なんてなかなかいないやんか。。。つまり、通貨というものは、その力関係で、いろいろ価値が変わるんや。。。その基準になるのが今では圧倒的にドル、ユーロ、円なんや・・・というだけの話なんや。。だから、中国がかなり経済発展してきたと言っても、人民元という中華人民共和国の発行するお金の価値が、どれだけ高まるか・・・というのは、そのお金の使える本当の価値に比例することになる。。。

 ただ、中国は自国内に15億人もの人たちが生活するマーケットがある。つまり、実需やね。。。ここで流通する・・・というのは、他の小国が刷るお金とは別の意味を持ってくるのや。。。そういう意味では安定感があるんやね。。。確かに、中国という国は、政治的には、中国共産党の一党独裁の国である。共産主義だからこそ、それまで、戦争ばっかりやって、各民族がバラバラだったとい・・・多民族国家を1つに束ねられて来た・・・という部分は否定出来ない。

 問題は、豊かになってきた中国人たちが、いつまでも、政治の中枢に巣くって、好き放題やっとる政府の役人たちを許せるかどうかなんやね。。。地方役人たちの汚職やら、身内だけを重用するシステムに対する不満は、どんどんマグマのように力を貯めているような部分があるやろうからね。。。こんなのを、ガス抜きするのに失敗すると、いつか大噴火になってしまう。。。それが、チャイナのカントリーリスクになるんやね。。。

 さて、話を日本に戻すと、実は、日本という国は、本当に、だらしない為替政策しか持ち合わせていない。。。国として、どうしたいか。。。そんな意志に、本当に乏しいのやね。。。1ドル360円やった時代から、日本経済はどんどん輸出によって大きくなってきた。変動相場性になって、日本製品が売れすぎて、日本が儲かりすぎると、1ドル80円もの円高にされて、その儲けを他の国に持って行かれ、反対に日本が豊かになって、逆に都合の良いものを日本に売り込もうという時には、どんどん円安に操作されて、牛肉や兵器、航空機などの米国製品を高く買わされたりする。。。向こうの言いなりやね。。。

 よくよく考えてみたら、日本はアメリカの51番目の洲や・・・と揶揄されるように、米国のやりたい放題の60年を、この戦後、送ってきたのやないかね。。。進駐軍がやってきた昭和20年以降、未だに、日本各地には、米軍基地がたくさんあり、米国の世界戦略の中に、日本も、はめ込まれて来たんや。。。

 歴代の日本の首相は、日米安保が何より大事・・・という、米国ベッタリ戦略を採ってきた。。。いや、採らされてきた。それ以外の選択肢が無いように、されてきたんやね。。。その、結果がどうやろう。。。本当は米国の都合で、日本というロシア、中国という大国ににらみを効かすための米軍の日本駐留が、いつのまにか、日本を守ってやっている・・・という、論理にすり替えられて、アホな日本は、またまたアメリカさんの言いなり・・・今では米軍の駐留する経費を「思いやり予算」という馬鹿げた名前まで付けて、税金から払っている。。。それも非常識にバカ高い金額をね。。。

 おまけに、その沖縄にいた米軍が、やっとのことで、ほんの少しだけグアムに引越しよることになったら、何とその引越代やら、グアムに新しく作る兵舎やらの費用まで、日本に払えやと。。。ほんま、図々しいにも程がある。。。同じように駐留しておったフィリピンの米軍基地が民衆に追い出されて、撤退した時に、そんに話、聞いた事ないで。。。日本は金づる以外の何者でもない。。。ほんま、こんな間抜けな話は、世界中、どこを捜しても無い。いや、歴史に残るほど、馬鹿げた話や。。。

 日本経済は、これから、厳しい時代に向かう・・・。人口は減り、相対的な国力が下がり、日本の株価は、世界の中でただ一人、下がり続けておる。。。世界の中で日本の占める位置は、どんどん低下しとる・・・。もうこの流れは止められないのか。。。。

ただ、その前に、日本は早く先進国になったメリットを、今のうちに残しておくべきやね。。。イギリスのロンドンがまだ世界の金融の一翼を担っているように、日本は金融や為替の世界で、中国経済との微妙なバランスを考慮しながら、円の価値を下げないように、自国でコントロール出来る力を付けなあかんと思うのやね。。。

今に、中国は、米国と肩を並べる経済大国になる。それが見えているやんか・・・。インド・ロシアなどの遅れてきた経済大国も、これからどんどん力を付けてくる。日本は今持っている優位性を最大限活かして、何とか世界の大きな流れが、アジアにシフトするこの好機を逃したらあかんのや。。。中国に次ぐナンバーツー・・・と割り切って、これから、どうして日本は生きていくのか・・・その世界戦略を国として、しっかり持たないと、かつて、一世を風靡したスペインやポルトガルのようになってしまうことを、肝に命じておくべきやと思う。。。

アメリカとも、距離を少し、置くべき時が、ここ数年~十数年のうちに来るのやないかね。。。そんな気がする。。。ブッシュの次は、米国も、また日本に厳しい方の民主党になるのやろうからね。。。また、肉買え、車買え・・・って言って来よるのやろうしね。。。