どこまで政府はお人好しなんや(KEDO問題)
12/30(日) どうも、今年の年末年始は、大寒波がやってきて、えらいことになりそうな予感。。。大雪の正月になるかも。。。
さて、先週、聞き捨てならないニュースが新聞に載っていた・・・。日本政府が、KEDO(朝鮮半島エネルギー開発機構)へのJBIC(国際協力銀行)からの焦げ付いていた融資448億円に対して、5年がかりで、事実上、肩代わりをする・・・と表明したんだそうである。アホちゃうか。。。あの国が、まともにカネを返すつもりなんか無いやろうから、事実上、くれてやるカネや。。。人のええにも、ほどがあるわ。。。
日本政府は1999年4月に、KEDOが北朝鮮に供与する軽水炉型の原子力発電所2基の建設資金として1165億円(10億ドル)を上限に、JBICがKEDOに融資することを閣議決定していた。この融資分は、北朝鮮がKEDOを通じて返済するのやけど、もし、北朝鮮が返済しない時は、日本政府が損失を補てんするとしていたんやて・・・。それ以降、北朝鮮の核兵器保有宣言などを受け、06年5月に軽水炉建設事業の廃止が決まり、448億円が焦げ付いていた・・・。
それにしても、日本は、ほんま、甘ちゃんやね。。。いくら前に約束していた・・・って言うたって、相手が核爆弾を開発しよって、ミサイルをパンパン発射しとるのに、何で国民の税金から、こんな国への援助のお金を支出せなあかんねん。。。敵に塩を送る・・・という言葉はあるけど、それは、武士道の話。。。こんな、相手に、何で、血税で、カネを出してやらなあかんねん。。。神経を疑うわ。。。
こういう決定って、誰が、どんな権限でやっているのかね。。。そいつを吊し上げにしたりたい・・・そんな気分やで。。。人の国の国民をさらっておいて、返さないような国が、次に、何をやってくるかも判らない。。。そんな北朝鮮の発電所建設のための費用のツケを何で日本が払ってやらんとあかんのかね。。。そもそも、このKEDOって、北朝鮮が核開発をやらない見返りに、経済支援、エネルギー支援の一環として、計画された話やんか。。。向こうが、核保有宣言をやりよった段階で、そんな金は、もうびた一文出せへん・・・て、何で断らへんのかね。。。
KEDO自身は、韓国に有って、そこが中心になって、いろいろと、やっとったと思うのやけれど、もともと、同じ朝鮮民族や。。。日本にカネ出してもうて、韓国がええかっこするだけの仕組み。。。こんなのに、関わってたらあかんわなぁ・・・。。。本当に北朝鮮が改心して、近隣諸国と仲良くやっていこうと、決めて、平和友好条約を締結してからなら、まだ話は分かるけど、それまで、日本の経済制裁は続いているのやら、こんな意味のわからんカネは出させたら絶対にあかんと思うで。。。
福田首相は、どちらかと言えば、親中国、親韓国的な人やけど、言うべき事はハッキリ言う・・・とは、言っている。でもね。その反面、裏で、こんな死に銭、払わされてたら、タダのお人好しやんか。。。海底ガス田の話かて、中国とまともにやり合う気なんか無い。。。何でも先送りと、ごまかしで、何とかかんとか、のらりくらり外交ばかり・・・。相手は、キッチリと物を言ってこないから、組み易し・・・と、思っておるやろうね。。。なめられまくっとる。。。。ドラえもんに出てくるのび太くんに、そっくり・・・って、言って、バカにされとるのも判らないのかね。。。
外交は、あくまで押したり、引いたり・・・や。ただ、いつも、いい人ぶってばっかりでもあかん。たまにはビシッと、言わないとね。。。無理に喧嘩する必要は無いけど、あまりにも理不尽な要求には、日本はNOと言う・・・という癖をつけておかんとあかん。これ、大事な事やで。。。
首相暗殺パキスタンに日本が出来ること
12/29(土) 昨日、パキスタンの元首相のブットさんが暗殺された。。。イスラム社会の中でも、比較的安定していたパキスタンも、これで、一気に政情不安が拡がるのやないかね。。。ムシャラフ大統領も、軍事政権でありながら、比較的親米的なところで、安定していた向きがあったのやけれど、事実上、殺された人のお父ちゃんも首相やった。。。お父さんも処刑されて、元首相の娘さんが英国からこの10月に恩赦で帰国したばかり。。。帰国してわずか2ヶ月の出来事やった。。。
東南アジアでも、やや中東寄りに位置するパキスタンの地勢的な位置は、微妙である。アメリカでの同時多発テロ、9.11でも、有名になったイスラム過激派、アルカイーダと、双璧を成すタリバーンの潜伏国と言われているからね。。。軍事的にも、インドと国境を接するこの国は、インドと、昔から、とても仲が悪い・・・。インドが核兵器を開発したら、自国も負けじと、核保有国になる。。。そんなお国柄やからね。。。何かと、インドに対して対抗心を持っている。。。何か、日本に対して、異常な心情を持つ、韓国に、少し似ているところがあるね。。。
中東の国々の、ご多分に漏れず、この国にも、いろいろな部族が支配する地域がある。その部族同士が、お互いに牽制し合って、生活しているのやね。。。この状況は、日本の戦国時代の状況に近い。隣の部族が攻めてきたり、攻め返したり・・・。つまり、この国をまとめようとすると、力のある部族が国軍を掌握して、他の部族の活動を抑え込む・・・。どうしても、こういう、構造になるのやね。。。だから、軍事政権は、いつまでたっても、民主化出来ひん。。。
それは、国民の政治的な意識が高くなって、もう部族同士の諍いは止めようという機運が盛り上がらないといけないからね。。。そのためには、どうしたらええか。。。やっぱり、平和が続いて、国民所得が上がり、生活が安定的に豊かになるのが、一番の近道なんや。。。ただ、そのレベルに、この国が達するまでには、まだまだ時間がかかる。。。そんな国なんである。。。
近世のいろいろな国が近代化してゆく課程を見ていると、だいたい、パターン化された流れがあるのが興味深い。。。多くの場合、経済的に発展したところから、早く、政治的な安定が出来る。。。もともと、第二次世界大戦の時に、日本が、日本流の統治政策を採っていた地域は、今、実は、爆発的に発展している。私は、別に、当時の日本政府の八紘一宇とか、大東亜共栄圏を肯定したり、日本は良いこともやった・・・と、賞賛するつもりは、無いけれど、結果として、日本が統治し、各地に作った学校が、その国に取ったら、初めての文明的な教育やったんやろうね。。。
日本は、統治した国に日本流の教育制度を広めた・・・という意味では、画期的な貢献をした。。。その結果、教育された人たちは、その国を発展させた。。。それは、言えるやろうね。。。そして、そのために、国内紛争は激減した。。。それは、正しかったと思うんや。。。
つまり、教育が進んだ国は、経済的にも発展し、政治的にも安定する。。。そういうことが、言えるのやね。。。だから、教育は大事なんやね。。。言ってみれば、その国に、種をまくようなものやからね。。。その種が芽を出し、花を咲かせ、実を実らせる。。。国の繁栄というものは、こんな植物に例えると、判りやすい。。。
パキスタンという国は、まだ、この種まきという課程にさえも達してない。。。まだ、畑を耕す前の段階や。。。米国の関与のやり方に、つべこべ言うつもりはないけど、こんなやり方では、何の進展もないと思うのは私だけやないやろうね。。。米軍の軍隊がバーッと、行って長い間、駐留して、うまいこといったのは、日本ぐらいやないか。。。もっと別の、本当にその国の為になるようなやり方が有るのやないかね。。。ひょっとしたら、日本は、教育とか、このような分野で、何か、世界から、感謝されるようなことが、出来るような気がしてならないのやけれどね。。。
ニッポンのお正月が正月らしくなくてどうする!
12/28(金) 今年もあと少し。今日が御用納め・・・っていう人も多いやろう。私しゃ、明日まで仕事やけれどね。。。
今年の年末年始は、上の娘が元旦だけ休みって言うから、ヨメさんがおせち料理を持っていってやる・・・と言っているので、それに付き合わせられることになりそうである。兵庫県の西部の方まで、車で行くのやけど、雪が無ければええけどね。。。
それにしても、元旦も休まず営業・・・っていうところ、増えたね。。。特に流通系。スーパーで働く人は大変や。。。正月休みも無い。。。ただ、コンビニやらはずっと開いているから、昔ほど、食料品を年末にまとめ買いしなければならない人は格段に減ったのやないかね。。。お腹が減ったら、何でも買える。。。年末から3が日、ずっとお餅とおせち料理・・・なんていう事も無くなったのは、有り難いけれどね。。。
盆と正月ぐらい、休んでもええのにね。。。日本中が。。。不自由を愉しむぐらいの感覚が有った方が、年末の買い物はついついたくさん買い込むから、売上が上がるのやないかね。。。
そういえば、小泉改革以降ぐらいかね。。。こうなったの。。。競争が激しくなって、サービスが良くなった・・・という、消費者にとっては有り難い部分と、お正月休みも無し・・・という不幸な人たちを競争のために増やしてしもた。。。そんな部分は無いかね。。。
競争万能主義は、確かに、効率的で、いろんな無駄が淘汰されたり、という、良い部分は有るのだが、逆に、昔からの伝統やら、日本人が大事にしていたシンパシィの部分にまで、踏み込んでしまったところがあるのは、残念な事やね。。。どんな人も、お正月とお盆ぐらいは、自分の故郷やら、家庭で、厳かな気分で迎えたい。。。そんなムードを無くしてしまったのやからね。。。
このことは、年々、エスカレートしてきて、ここ数年、特に、正月らしくない正月・・・やら、大晦日らしくない大晦日になってきてしまっているのやないかね。。。それは、やっぱり、こんな世間の世相がさせている・・・。そんな気がしてならんのや。。。年の瀬はやっぱり、お店なんかは早じまいして、家族で年越し蕎麦食べて、こたつに入って紅白歌合戦でも見て。。。。12時になったら、除夜の鐘。。。正月になったら、家族揃って、おめでとさん。お雑煮とお屠蘇をいただいて、年賀状を見たり、家族だんらん。。。毎年のことやけど、大事な事なのやないかね。。。
ところが、ダンナは出勤、ヨメさんも正月は人出不足やから、パートに出てくれって言われて、断れない。。。大忙しでクタクタになる。。。こんな人が多いのやないかね。。。みんな、お店が競うように営業するからや。。。これが日本中でこうなるから、正月気分もどんどん薄れて行く。。。こんな日本に誰がしたんやろうね。。。
私は、世の中の、競争原理っていうのが、日本人の大事な風習の部分まで、浸食してしまいよって、大事なお正月のその、家庭、家庭での儀式のようなものが、おざなりにされてしまっていること・・・。これは、実に不幸なことやと思うんやね。。。日本の伝統より、金儲けの方が大事。。。その価値観の差が、情けないやんか。。。
お正月に出勤した人は、代わりに少し遅れて、お休みはもらえるのやろう。。。でも、それではあかんのやね。。。世の中、全部がお正月の時にしか、味わえない雰囲気もあるし、その時にしか逢えない友もいるやんか。。。企業側からしたら、同じ休みの日を与えているから、問題はないのだろうけど、そんな問題やないのやね。。。日本中が休み・・・というルールなんやから、みんなが休みにしたらええのとちがうのか。抜け駆けして営業したら、そら儲かるし、他が休んでいるから、客も寄るやろ。でも、それって、最も、日本社会が嫌ってきた事なんと違ったのやろうか。。。
正月ぐらいは、日本人全員が休む。。。そんな日であっても、ええのと違うやろうか。。。不便かも知れないけど、多分、その方がええ・・・。私はそう思うで。。。
弄ばれた日本
12/27(木) 今日の日経を見てびっくりした人も多いやろうね。。。日本のGDP(国民総生産)が何と、世界18位まで、大暴落していた。。。為替の関係で円が弱くなっていたから、有る程度は覚悟していたものの、世界2位だった日本が18位。。。この言葉の響きに、ここまで来たか。。。という驚きがあった。。。
今まで日本は、何やかんやと言っても、まだまだ経済が拡大する・・・という神話があったと思うのやね。。。そりゃ、1990年のバブルの崩壊以来、失われた10年・・・とか、平成大不況・・・とか有ったけど、まだ何とか日本は持ち直す・・・と、日本人はみんな信じていた。。。ところが、現実的に、日本という国の通信簿に近いのようなものを、目の前に出されて、そのあまりの成績の悪さに愕然とする。。。そんな感じかね。。。
私は、日本という国が、グローバル化する時に、そのあまりにアホな経済政策の無策や無知のために、欧米列強たちに、ええように、弄ばれた結果やなかったのか。。。そんな気がしてならないのやね。。。日本政府に突きつけられてきた諸外国からの圧力。。。なんで、そんなことを言われなければならないねん。。。って、言うことばっかりやったやんか。。。
日本人は、朝から晩までよく働いていたし、会社のためなら、少々、個人を犠牲にしてでも働く・・・。会社は社員を家族のように扱い、大事にし、社員が、一旦その職に就くと、一生、面倒を見てもらえる・・・。だから、会社をみんな大事にするし、会社のためなら・・・と、少々無理をしても頑張る・・・。諸外国は、これが一番、怖かったのやないかね。。。がむしゃらに立ち向かって来る奴って、その実力以上のパフォーマンスを発揮することって、多いやないですか。それに、近いものが有ったと思うのやね。。。欧米諸国には、真似の出来ない事やった。。。
だから、そんな日本の勢いを何とか止めたかった。。。それが奴らの本音やったんやないかね。。。だから、日本人は働き過ぎだ・・・。エコノミックアニマルや。。土曜日を休みにせよ。もっと人間らしい生活をせよ。。それがグローバルスタンダードや。。。とか何とか言って、まんまと、日本人を懐柔するのに成功した。。。そんな気がするのや。。。
また、日本人の国民性まで変えてしもた・・・という部分がある・・・。和を持ってと尊しとする国民性を、欧米流の個人主義を日本にも持ち込んで、これが、世界標準だ。日本もこれに従えって。。。言ってきた。。。政治も、日本は日本独自の政策で、国が日本の企業を守っていく姿勢を取ってきた。国際価格より高い製品やサービスしか作れない分野では、国外からの投資や、製品には政府はガードの意味での関税など、いろいろな諸策を採ってきたはずや。。。ところが、これも、アメリカさんの要求を受け入れてしもて、ドンドン自由化してしもた。その結果、どうなったか。。。
せっかく多くの資産を持っていた日本企業は、外資に狙われて、どんどん、株を買い占められて、のっとられてしまう。挙げ句の果てに、資産を処分させられて、その利益を高額の株主への配当に払わされて、企業価値が落ちたら、また他のファンドに投げ売り。。。これでは、日本社会にせっかく根付いていた良い風土は台無しになり、殺伐とした人間関係しか残らんわなぁ。。。会社より家庭が大事・・・という個人の価値観まで変えてしまいよった。。。これで、果たして良かったのかねぇ・・・。日本は。。。おかげで、欧米各国にとってもとても恐ろしかった日本企業は、極東の片田舎にあるただの、どこにでもある会社に、成り下がった。。。
また、質素倹約が美徳であった日本人を、浪費癖、借金をしてまで物を買う・・・バカな欧米人の真似をさせるような施策を日本政府に採らせて来た。。。これって、どうやんにゃね。。。世界一の個人貯蓄を誇っていた日本人は、いつの間にか、金が無くて、借金を出来ないようなヤツにまで、ドンドンカネを貸す・・・。そんなバカな事がまかり通っている。。。これって、今のサブプライムローンの問題と同じなんやね。。。
まだまだ、世界は白人中心で回っておる。日本や中国の台頭は黄色人種がイニシアティブを獲ることになるので、相当の抵抗感があると思うんや。つまり、これからしばらくの間は、文明同士が衝突する時代になる。日本は、よっぽどしっかりせんと、うかうかしてたら、美味しいところを全部持って行かれるような、「ええ人」で終わってしまうようになるのやないか・・・という不安がつきまとう。。。もっと、日本人もしたたかにならんとあかんのと違うかね。。。
走行中はバスのドアは開いたらあかんやろ。。。
12/26(水) 関東の方で、少年サッカーの選手達を乗せたマイクロバスから子供が高速道路に落ちて、その子を後続のトラックが轢いて、その子は死んでしまった・・・。この事故で、このマイクロバスを運転していた人と、後続のトラックの運転手が逮捕された・・・。業務上過失致死罪やて。。。。
私は、このマイクロバスの運転をしてはった人が気の毒でしゃぁないんやね。。。このマイクロを運転してたのは、このサッカーチームのコーチの人や。。。つまり、ボランティアの人。。。プロの運転手やない。。。。間の悪い事に、このチームはサッカーの試合のために遠征に出かけていた。。。普段なら、扉の開閉は、運転席からしか、操作出来ない「自動モード」やったんやけど、たまたまこの時は、このマイクロバスで着替えをしなければならなかって、ドアモードを「手動」にしていたんやて。。。
この手動モードやったレバーを子供が開けてしもた。。。それも、高速を運転中に・・・。悪いことは重なる物やね。。。
この事故の誰が悪い・・・というのを考えたら、一番悪いのは、ふざけてか、ドアの開閉レバーを操作しよった子供や・・・直接的にはね。。。そして、安全のためにレバーを自動モードに戻さなかった人にも、過失は有る・・・。何せ、子供をたくさん、乗せるのやからね。。。注意義務はある。。。子供以外に、このマイクロに誰か大人は乗ってなかったのかね。。。その人にも子供を監視する義務は有ったと思うで。。。。
それに、もっと、気の毒なのは、このマイクロバスの直後を走っていたトラックの運ちゃんや。。。高速で前の車から、いきなり子供が落ちて来る・・・なんて、誰が予想出来るか?全くの不可抗力でしか無いと思うで。。。この運ちゃんに轢かれなくても、他の車がかなりの確率でこの子を轢いてしまっていたやろうからね。。。
でも、私が、特に、指摘したいのは、何故、走っている車の扉が、緊急時でもないのに、簡単に開けられる構造になっていた・・・ということなんや。。。普通、車は、走行中に扉が開くような構造にしたらあかんと思うんや。。。つまり、マイクロバスのメーカー側にも、責任があるのやないかと思うのやね。。。。そんな、絶対に扉が開いたらあかん場面で、開いたのやから。。。。
以前、私がグアムで、レンタカーを借りた時に、向こうの車を見て、びっくりした。三菱のミラージュやったけど、この車、席について扉を閉めると、自動的にシートベルトが、電動で動いてきて、カチッと絞められるのやね。。。この状態でないと、エンジンもかからないんや。。。それに、時速20㎞ぐらいに加速したら、自動的に、全てのドアがロックされて、中から簡単に開けられない状態になるんやね。。。アメリカの厳しい法令には、対応しているのに、何故、日本では、これをやらないのか。。。日本の自動車メーカーなのにね。。。。。
向こうで、自動車を運転していて、後部座席で、子供が飛び跳ねてたりしてごらん。。。パトカーが飛んできて、すぐに捕まる。。。。チャイルドシートが無かったら、子供を車に乗せることすら出来ないぐらい、向こうは厳しいからね。。。
日米の差は、交通安全に対する意識の差・・・そのものなんや。。。日本人のバス旅行は、誰もシートベルトなんかしてないやろ。でもね。もし、このバスが事故に遭って、バス会社が損害賠償責任を負うとするやろ・・・・。バス会社のシートベルトをしてください・・・という注意が有ったにも関わらず、乗客が言うことを聞かないで、ベルトをしなかった場合、このバス会社は、乗客の怪我や死亡への保障をしなくてよいぐらい、厳しいものなんやで。。。つまり、そんだけ、日本人の安全への意識はまだまだ低い・・・ということなんや。。。走行中の観光バスの中を歩き回るなんて、安全意識の高い国やったら、考えられへんことやで。。。
私は、日本でも、タクシーでも、シートベルトがあたりまえ。。。もうすぐそんな時代になると思うで。。。アルコールが検知されたらエンジンを掛けられない車まで出て来ているのやから、そうなって当然や。。。まだまだ、日本人の感覚は、やっぱり、アジア。。。欧米から比べたら、まだまだ安全に対する意識が低すぎる・・・。日本がアジアの中で唯一の先進国・・・なんて、胸を張っていられるのも今のうちかもね。。。
このサッカー少年の死が無駄にならないように、日本人みんなが、もっともっと、安全意識を高めていく必要があるのやないかね。。。
クリスマス イルミネーション
12/25(火) それにしても、雪が降らないね。。。やっぱり、温暖化は進んでいるのやろうか。。。
そう言えば、今日はクリスマス。今年も、我が家の周りには、4軒だけやけど、クリスマスイルミネーションで盛り上がっている。一軒がやると、少しだけ対抗して、もっと派手にやる。。。気がついたら、周りはクリスマスのデコレーションだらけ。。。電気代の請求書に怯えるシーズンになる。。。
ちょっと、仕事が続いていて、短稿ですみません。落ち着いたらまた書きますね。。。
薬害原告団は何か変やで。。。
12/24(祝) 内閣支持率低下に、さすがに負けたのか、福田氏が、議員立法という手で、フィブリノゲンでの肝炎薬害被害者の一律救済の決断をした。もともと、この薬害は、もう国が救済するしか、手がないところにまでなっているのだが、私は、以前にも述べた通り、どうも、この件には、ちょっと、合点がいかんのや。。。。
というのも、患者1人あたり1000万とか1400万とかいう莫大な支援金もさることながら、国に責任のない部分まで、税金で被害者救済をする点なんや。。。私は、この事件の一番の加害者は、製薬会社であり、この薬を認可した薬事審議会であると思っておるんや。。。
言わば、毒をばらまいたのやから、毒を拡げてしまったヤツらが、クビをくくってでもお詫びするのが筋やろう。。。それを、国民の税金で仕方なく補うのであるから、それなら、製薬会社と、その薬を認可した奴らが、国民に対して、「お詫び」をするのが筋なのと違うのか?ところが、このお詫びが全くと言っていいほどない。。。私は、厚生省の元担当と、この血液製剤を認可した委員会の全メンバー、それに、製薬会社が、社会的にペナルティを受けるか、莫大な借金を一生負うか、死ぬまで刑務所で働くか。。。その罪を償う必要が、ゼツタイにあると思うのやね。。。
それなのに、薬害原告団は、国に向かって運動している・・・・。国というのは、国民の税金で成り立っているのだから、この人らは、見方を変えれば、我々日本国民全体に、賠償金を払え・・・っていっていることになるやんか。。。
どうせ、国が払うのだから、我々の腹は痛まない・・・と、思ったら、大違い・・・。この金は我々の血税から出ているのやからね。。。私は、国家賠償という、仕組みそのものが、もう、これ以上、拡がることを避けるべきやと思うのやね。。。もっと、言えば、国は、こんな仕事をしてくれるな・・・ってところまで、言いたいんや。。。国民の生命財産を守る?ほんとうに、国が自分たちをちゃんと守ってくれると、信じている人って、意外と少ないのやないかね。。。国民は、製薬会社や医者を信じて薬を処方してもらう。私はそれだけで良いと思うんやね。。。問題のある薬が出回れば、この薬はダメ・・・という結論が、もっと早く出るからね。。。下手に国の認可制度が、錦の御旗、水戸黄門の印籠になってしもていて、これが結果として被害者を増やしてしもた・・・。これが現実やからね。。。国に、要らん仕事をさせた結果がこれや。。。。こんな、仕事、国にやってもらわんでええ。。。
国が、国民個人に賠償する・・・というのは、余程のことやと思うんや。。。だってそうやろ。みんなの払った税金を、ほんの一部の人のためだけに使うことになるのやから、他の人は、どうなるねん。。。ワーキングプアーな人やら、生活保護を受けている人も、ものすごく、お気の毒やで。。。もちろん、薬害で苦しんでいる人も可哀想や。。。その可哀想加減に、どう、差を付けるべきなのか・・・そんな話なんやね。。。
どうも、薬害訴訟をやっている人たちは、プロ市民的な臭いがキツすぎて、見るからに・・・って感じの人が多いやんか。。。市民運動家・・・と言われる人たちは、みんな、共通の臭いがする。。。この人たちは、薬害訴訟がそうさせたのか、それとも、バックにいる弁護団・原告団たちが、いかにも・・・っていう感じの人たちばっかりだったから、そうなってしまったのか判らないけれど、どこからどう見ても、普通の主婦には、見えないんやね。。。弁がバリバリ立つ人ばっかりや。。。
毎日、東京を往復する新幹線代かて、大変やろ。どこかの支援団体が無いと、やっていけない・・・。それも判る。。。でもね。その支援団体っていうのが、かなり政治色の強い人たちの団体で、そんな人たちが募金活動をしたり、寄付活動をしたり、あるいは、一部の正当の政治資金が回っていたり、正当助成金が回っていたりするのやろうね。。。国が相手で、どうしても、政府のイメージを下げたり、自分の党の意志に反する考え方を抑え込もうという活動には、カネを出す意味があるからね。。。
この辺りが、どうも、私の「もやっと」になっているんや。。。
普通やったら、福田首相の一大決断に、絶賛のコメントをするやろ。。。それやのに、まだ文句、つけとる。。。素直やないから、少し腹が立つ。。。コメント出すのやったら、お陰様で、みなさんの税金で、助けて貰うことになりました。ほんとうに感謝しています・・・。ぐらい、言うたらどうや。。。それやのに、国の責任を法律に明記させるのが、我々の目標・・・やて。。。。おぃおぃ、つい3日前まで、国による薬害被害者一律救済が目標・・・って言っていたやんか。。。目標が達成出来たら次かいなぁ。。。イデオロギーごっこに、付き合わせられるのは、御免やで。。。ほんまに。。。
政治が上か、官僚が上か。。。
12/23(日) 担当大臣まで置いて、やっているのに、独法改革は、遅々として進まないね。。。政治家は国民の言うことを聞くのか、役人たちのいうことを聞くのか・・・どうも、役人達の代弁者ばかりのような大臣やら、閣僚になっとったんじゃ、何にも進まないやんか。。。ホンマ、先送りばっかりや。。。
薬害裁判では、政治決断をしたのに、なんで、独立行政法人を原則無くする改革には政治的決断をやらないのか。。。政治が官僚たちを抑えている・・・というのが、まさしく建て前だけで、現実的には、日本の官僚組織が、好き放題なことをやっておって、その官僚達から支援された政治家が大臣になっておる・・・という情けなさ。。。シビリアンコントロールどころか、役人達の操り人形の大臣ばっかりやんか。。。情けない。。。
もし、福田のオッサンが、本当に改革をやる気が無いのやったら、今度の選挙も民主になる・・・そんな気がするけどなぁ。。。自民党の中に、全くと言って良いほど、危機感がない。。。お気楽にUFO論議とか、埋蔵金騒動とか、言っている場合なのかね。。。支持率なんか、どんどん無くなるで。。。福田はん。。。
CO2排出権に血税を出すのは反対や!
12/22(土) 地球温暖化をどのように阻止するか。。。難しいテーマやけど、何とか、みんなで、やらなあかんことや・・・。ただ、いろいろな経済的な発展段階にある、それぞれの国には、別々のお国事情が有って、一律的にそれを成し遂げるのは、容易なことやないのやね。。。
大多数の後進国と、ほんの一握りの先進国。そして、これからどんどん発展して行こうとしている途上国・・・。いろいろな利害が絡まり合って、世界的な合意を得ようとする努力が続けられていることは、大変意味のある事である。
先進国は、自分たちが今まで散々CO2をまき散らして来て、そのうえに、今の自分たちの繁栄がある・・・というのを自覚せなあかん。途上国からしたら、これから豊かになろうとしているのに、、いろいろな規制を被せられたらたまらない・・・。そんな、いろいろな事情が各国にはあるからね。。。そんなバラバラの意見を集約するのは並大抵のことやない。。。
たまたま、京都で世界変動なんちゃら枠組み条約機構(COP3)の会議が行われた時に、議定書という、一定の合意文書が出来たため、これを京都議定書として、世界中の国ほとんどのがこれに従う・・・というルールが出来た。京都の名前がこんなのに、使われて光栄やね。。。
ただ、その中味に、今の経済原則から見たら、ん?・・・というのが有るやんか。。。例えば、CO2の排出権という権利。。。文字通り、二酸化炭素を排出出来る権利・・・という概念なんやけど、これを売買出来るのが、私には少し気にくわない。。。今より何%、削減出来るか・・・という問題なのに、実現不可能な数値目標を決めておいて、その達成出来ない部分を未開の後進国から買う・・・なんてことを許したら、結果として、どう、総量が抑えられることになるか・・・これが、大疑問やからね。。。
先日も元東欧の国と日本が二酸化炭素排出権の初の取引で合意した。。。というニュースが出ていたが、この取引で、日本はこの国から、CO2排出権という目に見えない物を買うのらしいが、この排出権に何百億もの血税を支出すること・・・この事への国民のコンセンサスが本当に得られているのか???全く疑問だからである。。。
だって、そうやろ。ええかっこして、カネだけを払っても、何が変わるねん。。。普通の貿易ルールからしたら、日本は何も変わらず、二酸化炭素を出し続けるために、田舎の外国にカネをばらまくだけ。。。これで、何が地球のためになっているのや???ただの、環境オタクのマスタベーションのために、無い無いといっている予算を借金までしてやる必要が、今の日本にほんとうにあるのか・・・。私にはあまりにも、現実社会とは浮き世離れしていて、わけがわからないのやね。。。みんなもそうやろ?
米国が、このルールに入らないのは、結果として、後進国にカネを吸い取られるだけ・・・というこのルールの矛盾があるからに他ならないのやね。。。誰だって、これ以上、地球全体の気温が上昇して、異常気象が起こったり、南極の氷が溶けていることは、やばい・・・と、思っている。だから、何らかの手だてをしないといけない・・・・と言うことは判っている。でも、二酸化炭素排出権という概念は、後進国に働かなくても金が入ってくる・・・というバカな勘違いを覚えさせて、一部の先進国に、全世界が物乞いをするような社会を作ってしまう危険が有るのやね。。。
CO2の排出を何とか抑えなくてはならない・・・。その方法論が、実は間違っている可能性があるのやね。。。。地球温暖化の問題は、本当はテクノロジーの変化で克服すべき問題で、先進国から後進国への「施し」で解決すべき問題やない・・・ということなんやね。。。
カネさえ出せば、どんどん排気ガスを出してかまわない・・・という発想では、地球温暖化は抑えることは出来ないし、何より、今、実際に、たくさんの二酸化炭素を排出している国たちが、実数として、排出量を減らす努力をやらない限り、改善はされないものなんやね。。。。
究極の温暖化防止策は、実は、人口抑制やし、石油の枯渇が、世界中に別のクリーンエネルギーへの環境革命を起こさせることになるのやないかね。。。水で走る車や、熱を加えなくても良い効率的な加工技術なんかが、このあたりの鍵になる。。。今、タバコを吸っている人が肩身の狭い思いをしているように、今に、まだそんなことして、火を燃やしているのか・・・という風に、火を燃やさなくても良いような技術が、当たり前の世界になる。その未来を先取り出来た国が、世界のイニシアチィブを取れる。。。そんな時代が来るのやないかね。。。
先日、政府は今まで売っていた白熱電球を製造中止にして、蛍光灯型の省エネ電球に変えていく方針を出した。。。省エネ製品やないと、認められない・・・という取り組みやけど、こんなのが政府のやることかね。。。まぁ、地道な一歩やろうけど、おかげで1個100円で売っていた電球は淘汰され、1個1200円もする蛍光灯電球を買わなければならなくなるのは国民の方や。。。あんまり、国民にツケを回してもらうだけ・・・っちゅうのも、反発が出るで。。。
「中東の笛」を許した背景にあるもの
12/21(金) スポーツにおいて、審判というものは、常に中立、公平を求められるというのは、当然と言えば、当然である。しかしながら、ホームタウンデシジョンという言葉が有る通り、サッカーの試合などで、少し地元に身びいきの判定があるのは、よく聞く話である。2002年のワールドカップの時に、地元韓国が大躍進したのも、12人目の選手として、審判が地元韓国びいきの判定をしたから・・・というお話は有名である。
また野球のワールドベースボールクラシックスの時も、やけに米国びいきの判定ばかりする審判がいて、けっこう、批判されていた。野球のアウトセーフのジャッジやら、サッカーで審判がファールを取るか取らないか・・・これだけで、フリーキックが与えられたりして、点数に大きな影響があるからね。。。つまり、スポーツで、審判を味方に付けたら、こんな強い物はないからね。。。。
さて、ハンドボールという競技がある。手でプレーする小振りのサッカーのような競技なのだが、なかなか競技人口が増えず、日本ではマイナーなスポーツの一つである。でも、立派なオリンピック種目で、もちろん、アジア予選もあり、その結果、五輪出場権を得たのが、アジア予選1位のクウェート、二位の韓国が世界最終予選に出場、三位の日本が出場権を逃した。。。という結果に終わっていた。ところが、先頃、この五輪予選のやり直しを国際ハンドボール連盟は決定したのだという。。。
この前代未聞の再戦決定は、何故決定されたのか。。。それは、あまりにも自国に有利すぎる判定をする審判にあったというのである・・・。聞けば、このえこひいき判定をする審判は「中東の笛」と呼ばれているらしく、中東諸国の国と他の地域の国が対戦すると、あからさまに中東地域寄りの審判をするのやて。。。何故、こんなことが起こったのかと言うと、アジアハンドボール連盟というのが、クゥエートを始めとする中東の王族がスポンサーになっていて、この連盟の組織やら、会長やら職員、審判員などの全ての実権を握っているのだという。。。それも、もうこんな状態が10年以上も続いているのだというのである。。。酷い話やね。。。
確かに、ハンドボールはマイナースポーツやから、試合をしても入場料収入やテレビの中継料なんて全く入らない。。。バレーボールの試合がアイドルのショーとセットで、チケットを売るのとは偉い違いや。。。そんなところに、石油の高騰で、超裕福な国の王様がカネを出す。そら、その人らの言うことを聞く人ばっかりになるわなぁ。。。まして、中東の国やろ。。。
ただ、可哀想なのは、日本や韓国の選手たちや。。。少しからだが触れただけで、ファール。文句を言ったら、即、イエローカード。ボールを競り合ったら、全部相手ボールになる。相手が形勢不利と見るや、何でもフリースローで向こうに得点させる。。。こんなことやってたら、いくらなんでもスポーツやない。。。やってられるかぃ・・・・。結果として、日本もクウェートにほんの僅差で敗れたのだが、審判の助けがなかったら、ゼツタイに日本が勝っている・・・。見ていた人、全部がそう思っていたのやろうね。。。
お隣の韓国のゲームもこれと似たようなゲームやったらしく、あまりにもクウェートびいきの笛を吹かれたものやから、日本と合同で、国際ハンドボール連盟に提訴していたんやて。。。今回、それが認められた形になった。。。頼むから、今度は、第三国の中立公正な審判のもとで、思いっきり、やらせてあげたいもんやね。。。
スポーツにおいて、審判というものは絶対・・・である。どんなスポーツでも、審判の下した判定に抗議することは、普通、許されないし、その前提でゲーム自身が成り立っている。だから、我々日本人で、スポーツをやってきた人は、どんなひどい審判の判定でも、文句を言うな。。。その審判の下でも、勝てるように努力しなさい・・・と教えられて来たんや。。。
ただ、その代わり、審判という役まわりの人間には、極めて高い知識と、経験、そして、公正で公平な人間性や、優れた人格が要求されるものやと思うんや。。。つまり、誰が見ても素晴らしい審判である・・・と100人が100人、そう思う人でないと、審判をやったらあかん・・と、思うんやね。。。選手側の問題よりも、今回は、審判側の問題や。。。その競技団体で、どれだけ良い審判を養成できるかどうか。。。これの方が、今の問題なんやろうね。。。
もうすぐ、ラグビーのシーズンや。。。寒空の中、一人だけ色の違うジャージを着て、颯爽とグランドを駆けめぐるラグビーの審判・・・。そこには、ラグビーのスポーツとしての尊厳と、審判の個人としての威厳と、スポーツの持つ、フェアーな気持ちからくる清々しさがある。他のスポーツも、見習って欲しいものやね。。。