負けるが勝ちってこともある・・・
4/25(火) 千葉県で日曜日に行われた衆議院議員の補選は、タイミング的にも民主小沢が誕生した直後ということもあった、僅差ながら民主党候補の女性が当選した。この方は26歳と、今まで最年少国会議員だったタイゾー君よりも、まだ若かったそうである。この女性候補は、元キャバ嬢やとか、いろいろ言われていたけれど、これからの日本の政治動向を占う選挙として、多くの有名政治家が応援に千葉入りした。
土下座のハマコー、ようやるわ。。。「最初はグー」とじゃんけん作戦。何の事やら判らんが、民主党の候補のいつもやるポーズがVサインやから、それに勝つには、じゃんけんのグーやと・・・。何や子供だましみたいやね。。。そんなんしてるし、負けるんや・・・。人気の高い小泉自民党、次もまた安倍ちゃん。。人気者が続くけど、ちょっと待てや・・・千葉の人は、強すぎる自民党に、少し危なさを感じて投票した・・・・そんなところやろうね。。。
私は、もうひとつ、疑っていることがある。それは、竹島付近への調査船の派遣のことや・・・。どうも、タイミングが、唐突な感じが拭えへん・・・。日本の国への危機感を煽ったら、流れがこっちに来るのと読んだ、自民党幹部のセコイ猿芝居やなかったかって、疑っているのである。ところがところが、韓国が異常にきつく反応しすぎて、逆効果になってしもた・・・。下手にもめ事になったら、えらいこっちゃと、韓国が予定もしてないドイツの海底の地名命名会議なんていう、マイナーな情報を流して、言い訳した・・・。そんな風に取れなくもない。。。
日本は失うものが無かったと、多くのマスコミは言っているが、とんでもない。日本は韓国に、命名会議に提案するぞという、脅しのカードを教えてやったという、大失態を演じたとも、言えるわけやないやろうか。。。。オマケに国内的には、谷内事務次官が2日かがりで、交渉をまとめたということになっているが、向こうは、何にも譲歩しているわけではない。日本の政府の自作自演臭い臭いがプンプンする。。。。古い手使いおって・・・・。
どうも、安倍ちゃん近辺のやることは、ひとつ間違えたら戦争になるような、危ない事を平気でやるから怖い。。。安倍ちゃんが次の総理大臣になることへの黄色信号が少し点りかかった・・・。そんな気もする。。。。日本は、確かに今まで「事なかれ主義」の外交を続けてきた。言いたい事があっても、ぐっと我慢して、ODAや経済協力などの名目で、相手の口を封じた。
このことが、日本を「文句を言えばカネを出す国」にしてしまったことは否めないやろう。。。でも、逆に言えば、カネがあったから、他の国が一切、文句を言わなかったということも言える・・・。これが60年も、平和に日本が保てた秘訣かも知れない・・・という見方も出来る。これは、確かに、潔くないし、後ろめたい事かも知れん・・・。でも、結果的に平和な日本を守ってきて、そのおかげで奇跡的な経済成長も続けられた。これを私は、日本の「負けるが勝ち政策」と名付けたいね。
国と国との勝ち負けは、戦争でどちらかの政権を倒すことによって決着を見る。けっして、敵の国の国民全員を殲滅することではないし、そんなことが出来るはずもない。勝った勝ったと、言いたいがための戦争に、いったい何の意味があるのか・・・。日本は戦勝国になったり、敗戦国になったり、せんど、戦争をやってきて、戦争の虚しさ、意味のなさ、平和の有り難さ、を知っている大人の国になったはずである。だから、経済戦争という、血の流れない別の戦争で勝とうと一生懸命やってきた・・・・。これでずっと勝ち続けてきた。それでええのではないか・・・。
今の韓国を見ていると、日本の昭和10年代、そのままや。国威高揚が、国家の仕事。メンツが生きてゆくための最大の意味のあること・・・。いつか日本の来た道ではないか・・・。日本も同じ土俵に上がったらあかん。負けておいたらええやんか。何を言われても。。。威勢のええ、ヤツの尻馬に乗ったら、ろくなことはない。そんなもんや。。。