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小学校6年の年末に
とこに臥せっていた時間
何をしていたかといえば
ひたすら妄想に耽っていました。
妄想の
おかずは
少女漫画でした。
布団の中での楽しみなんて
それくらいのものです。
ドリフや欽ちゃん
見ごろ食べごろ笑ごろ
などのような
関東もののコント番組も大好きで
居間で一人で大笑いしていましたが
その時期は
テレビを観て笑う元気すらなかったように思います。
布団の中で読める
漫画は思春期の妄想世代にはうってつけでした。
特に
月刊なかよし
と
週間マーガレットが
彼女のご贔屓でした。
「なかよし」
は
キャンディキャンディ全盛期でしたし
「週間マーガレット」は
「エースをねらえ!」の続編の連載真っ只中でした。
そして
少女趣味な漫画が好きな中、
恐怖もの
心霊写真
妖怪
UFO
などにも興味がありました。
卒業を間近に控え「将来の仕事」というテーマで
文集に全員寄稿することになりました。
まじかで見れる仕事は
店を経営している親
先生
医者
くらいです。
当時K市から引っ越してきた一流メーカーがたくさんありましたが
一流メーカーに勤めるのが夢
なんていう子供はいませんしね。
絵を描くこと
ものを作ることは好きで
よく賞を獲っていましたし
楽器も天才的にすぐに引くことができましたが
デザイナーや漫画家
なんて発想もないですし、
国数社会理科の成績はオール3の凡人以下でしたから
先生や医者になどはは全くなれる気がしませんでした。
しかし医者の特権である
内臓に関わる仕事には興味がありました。
オカルトや血生臭いもの好きのせいか
楳図かずお先生の描く
「洗礼」の脳みそに釘付けになり、
学校では
理科室の
骸骨模型や
人体解剖模型に
ワクワクしました
彼女は
人体のことを知りたい
でも医者は無理
なので
看護婦さんになりたい
と思い。
文集に書きました
ナイチンゲールを読んだことはありませんでしたが
キャンディキャンディが
ナースになっていたのも
少し影響を受けたようにも思います。
取り立ててなりたいものが思いつかなかったので
ほんの軽い気持ちです。
固い意志などではないです。
それを読んだ毒母は
ソッコーで
激昂します。
自分でなれるわけもないのに
「あんな汚い仕事!」と吐き捨てるように言います。
おそらく
男性患者の性処理のことを言っていたのだと
今は思います。
(毒母は教養のない人特有の
偏見を世hの中に対してたくさん持っており
看護師に関しても異常な反応を見せ、
汚ない仕事・汚ない女・などと子供の前で口にする人でした)
彼女が当時イメージした「汚ない」ことは
体を拭いたり
大便の処理をしたりなどのことだろうなと思いましたが。
そしてお為ごかしのように
こう言いました
「あんたは体が弱いんだから
看護師なんて全体に無理!それなら薬剤師にしなさい!」
と。
薬剤師は
当時資格さえ取れば
楽で儲かる仕事
そして
店さえ出せば
あとは濡れでにあわ
だと思っていたようです。
でも
薬剤師になるには
今の学習状況では無理だと諭されます。
そして彼女は
中学入学とすると
他の勉強スイッチが入る出来事と重なり
親の思う通りの結果を出し始めるのです。
同じような境遇の方
彼女の言いたいこと
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