なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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31毒 顔に根性焼き

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解毒7 矛盾した気持ちに自己嫌悪になる

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32毒 顔を串刺し

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33毒 毒母からのマインドコントロール

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34毒 仕事中に人前でも殴る

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35毒 しつけ体罰禁止もり込み虐待防止条例案を施行?

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

朝の通勤前や

ランチ休憩中に読んだりして

仕事をやる気なくしてしまう人もいるかもしれませんよね?

 

 

ご自身でコントロールなさってくださいね

 

image

 

こんな記事を見つけました

 

 

「前略〜

よく世間で『親の愛情は無条件』みたいなことが言われますけど、

あんなの嘘ですよ。本当に無条件なのは、子が親に向ける愛情です

〜後略」

 

全く同感です!!

 

 

彼女も

 

毒親のかけてくれる愛情が

 

親としての無償の愛だとずっと思っていたんですね。

 

どんなにひどい諍いがあっても

 

どれほどなじられようと

 

どれほど殴られようと

 

 

彼女のために

 

彼女が別れないで!というから

 

 

毒親は

 

別れずに嫌な相手とも暮らし

 

彼女に少しでも

良い生活をさせるために

身を粉にしながら

好きでもない仕事をし

 

全ては彼女のために

我慢しているのだと思っていました。

 

でも!

それは違いました。

 

「親に感謝しろ」

 

っていう

 

ステレオタイプな

 

マインドコントロールと

おなじ次元の困った

呪文ですね。

「親の愛情は無条件」っていうのも。

 

毒父が

彼女を可愛がっていたのは

自分がやればできる人間

上に行ける人間だということを

証明するための道具

 

毒母が彼女を可愛がっていたのは

毒父と別れた時に

毒父に頼っていたことをすっぽり彼女に頼るため

 

 

でした。

 

無条件に慕っていたのはむしろ彼女の方でした。

 

 

成長するごとに

そのことを

 

感じる場面に度々

遭遇してゆきます。

 

 

小学校4年から5年にかけては

 

あいも変わらず

 

週末に向けて修羅場でした。

 

攻撃は頭・顔

 

毒父が毒母の頬に

爪を立てて力任せにつねり

血を流していたこともあります。

 

 

 

あれほどの喧嘩をして

 

どのようにして関係を修復していたのか??

 

 

わかりません。

 

少なくとも

 

どちらの口からも

 

「ごめんなさい」

 

という言葉

 

聞いたことはありませんでした。

 

 

 

 

家で仕事をしている関係上

 

便宜上

 

会話をするしかない場面が出てきて

 

なんとなく・・・時間が解決・・ということだったのだと思います。

 

 

 

そんな中

 

 

毒父の父と叔母にあたる人が

 

隣の土地に家を建てて住むことになりました

 

 

彼女は

 

ホッとし、喜びます。

 

 

さすがに

毒父も親の目があれば

あそこまでの暴力は降るわなくなるのだろう?と思いました。

 

 

しかし甘かった・・

 

逆でした。

 

 

毒父は

 

自分の身内が見ていても

 

攻撃の手をゆるめることはありませんでした。

 

 

むしろ

毒母の不満要素が増えて

 

諍いの回数は増えていきました。

 

諍いの最中に

毒父の父が訪れてきた時など

自分の息子を諌めるどころか

笑いながら見ていたそうです

(これも毒母が彼女に聞かせたことなので本当かどうかはわかりません)

 

 

今思えば

毒母という人は

嫁としても世間に対しても

非常識で「ウケ」が良くない部分が多かったのだと思います。

 

当時は「大好きな私に愛情を注ぐ母」で

自分よりは「経験豊富な常識ある大人」なはずで

一番身近にいる唯一無二の「大人の女性」でした。

彼女は

他の「まともな大人」を知りませんでしたし

 

 毒母が

世の成人女性の基準で、

読み書き算盤ができないのは

 

学習障害のせいで、

アスペルガー気味なことや

適応障害気味なことも

最近まで

わかりませんでした。

 

なので

 

相手の心をえぐるものいいや

自分を棚に上げた何様なもの言いが

毒母にとっては(彼女にとっても)

普通で

 

出先で人が集まった時に

自分ではない

他の人にそれをやってしまうとき、

 

毒父はキレてしまっていたようでした。

 

もちろんこれも

 

彼女が

社会に出て

親になって少しづつ気づかされることなのですが・・・

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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