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東京都では
しつけ体罰禁止 を
虐待防止条例案に
盛り込む方針なのだそう・・
毒父は
徐々に人前でも
毒母のカンにさわる物言いに
制裁を加えることに抵抗がなくなってしまっていたようでした。
と言うより
毒母の暴言も
エスカレートしてきていたのかもしれませんが・・・
営業後に
「おい!お前!
客の前で俺に恥をかかせやがって!」
と
閉店後に
毒母が床に叩きつけられる物音で
彼女が目を覚ますこともありました。
彼女は
布団の中で
耳をすませて
動向を気にしているのですが
止めに行くべきか
このまま気づかないふりをして寝ているべきか
体を硬くして
縮こまっています。
心臓はばくばくし始めて
眠れません。
激しいもの音
毒母の泣き叫ぶ声、、、
止めに行きます。
「お父さんヤメテー」
「こいつが能書きばっかりいって
言うこときかねーからだっ」
「そんな・・・先生と生徒じゃないんだから
きかなくても仕方ないじゃん」
「同じようなもんなんだよっ!!
言ってわからない馬鹿は殴ってわからせるしかねーだろっ!」
と。
そのとき彼女は
世間的に
妻は夫の言うことをきく
しもべ?
と
思いました。
そして夫の言うことに歯向かうと
妻は殴られるもの??
なのだと思いました。
親と子供と変わらないじゃん?
(親も子供を殴っていいわけではないんですが
当時は毎日学校でも担任からビンタされていたので
大人から体罰を受けることに
なんの疑問も感じていませんでした。)
夫婦ってそういうものなんだ?!
先生と生徒なんだ?
親と子供の関係なんだ?
と
刷り込みされました。
もし
しつけ体罰禁止
虐待防止条例案に盛り込まれたとして
毒父も
毒母も
「〇〇のために」
と彼女のことを一番に考えているようなことを
人並みに行ってはいましたが
行動は全く伴なっておらず
さらには
大事なはずの彼女の未来をも
未来の結婚生活までも
呪われたものに
してしまっているのだという
矛盾には全く気付いていなかったのです。
自分たちは
できなかったけど、
おまえは幸せになれよ?
だって俺たち
おまえの為に
こんなに我慢しているんだからな!
と、言う無言のメッセージを
夫婦喧嘩のたびに
発信してきました。
親の因果が子に報い・・・
断ち切りにくい
理不尽すぎる呪い
負のスパイラルです。
つづく
同じような境遇の方
彼女の言いたいこと
共感してただける方は
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