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ありがとうございます
東京都では
しつけ体罰禁止 を
虐待防止条例案に
盛り込む方針なのだそう・・
記事はこちらから
画期的な取り組みだと思います。
でもこれ
圧倒的に腕力経済力が弱い年齢対象にして欲しいです。
「何歳まで」なのか?を明記したほうが良いように思います。
もしくは
守る分
責任も明確にしないと
未成年が法の網をかいくぐって
身勝手な主張をしだしはしないのか??
心配です。
ハラスメント問題のように
まともな指摘、指導、叱責、すら
面倒でだれもしなくなる。
少年法で守られる年齢と
虐待から守られる年齢は
かぶらないほうがいいような・・・
失礼
独り言でした・・・
何れにしても
暴力に組み敷くような行為は
年齢にかかわらずやってはいけない
コミュニケーション手段ですよね。
逆を返せば
子供相手でなくても
そういう人は
弱者を嗅ぎ分ける嗅覚が天才的なので
学校だろうが職場だろうが
ターゲットを見つけ出すんですよ。
暴力や暴言で気持ちを伝えたり
他者を支配しようとするのが
楽しみな人なんですから。
子供時代に法で守っても一時しのぎですよね??
成人したあとも
やる側とやられる側の立場って
いれ変わらないので
根絶しない。
やる側を罰しても
いたちごっこ、ら
やられる側の保護もあまり意味ないかなぁ・・・
一番必要なのは
やられる側の心身の
自立支援が一番かなぁ・・
と思います。

毒父は
徐々に人前でも
毒母のカンにさわる物言いに
制裁を加えることに抵抗がなくなってしまっていたようでした。
と言うより
毒母の暴言も
エスカレートしてきていたのかもしれませんが・・・
営業後に
「おい!お前!
客の前で俺に恥をかかせやがって!」
と
閉店後に
毒母が床に叩きつけられる物音で
彼女が目を覚ますこともありました。
彼女は
布団の中で
耳をすませて
動向を気にしているのですが
止めに行くべきか
このまま気づかないふりをして寝ているべきか
体を硬くして
縮こまっています。
心臓はばくばくし始めて
眠れません。
激しいもの音
毒母の泣き叫ぶ声、、、
止めに行きます。
「お父さんヤメテー」
「こいつが能書きばっかりいって
言うこときかねーからだっ」
「そんな・・・先生と生徒じゃないんだから
きかなくても仕方ないじゃん」
「同じようなもんなんだよっ!!
言ってわからない馬鹿は殴ってわからせるしかねーだろっ!」
と。
そのとき彼女は
世間的に
妻は夫の言うことをきく
しもべ?
と
思いました。
そして夫の言うことに歯向かうと
妻は殴られるもの??
なのだと思いました。
親と子供と変わらないじゃん?
(親も子供を殴っていいわけではないんですが
当時は毎日学校でも担任からビンタされていたので
大人から体罰を受けることに
なんの疑問も感じていませんでした。)
夫婦ってそういうものなんだ?!
先生と生徒なんだ?
親と子供の関係なんだ?
と
刷り込みされました。
もし
しつけ体罰禁止
虐待防止条例案に盛り込まれたとして
まだそれも東京都の条例だけですし・・・
体罰
の場合だけですから。
娘の目の前で
自分に歯向かう
母親の頭の毛を鷲掴みにし
「言うこときかないから」
と見せしめのように
殴ってみせる。
子供に暴力の矛先が向いてはいませんが
これも
立派な
虐待ですよね??
そんな環境で育った彼女です。
なので
どんな理不尽な夫の仕打ちにも歯向かえず
鬱屈した結婚生活を送ることになるのですが・・・
毒父も
毒母も
「〇〇のために」
と彼女のことを一番に考えているようなことを
人並みに行ってはいましたが
行動は全く伴なっておらず
さらには
大事なはずの彼女の未来をも
未来の結婚生活までも
呪われたものに
してしまっているのだという
矛盾には全く気付いていなかったのです。
自分たちは
できなかったけど、
おまえは幸せになれよ?
だって俺たち
おまえの為に
こんなに我慢しているんだからな!
と、言う無言のメッセージを
夫婦喧嘩のたびに
発信してきました。
親の因果が子に報い・・・
断ち切りにくい
理不尽すぎる呪い
負のスパイラルです。
つづく
同じような境遇の方
彼女の言いたいこと
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