なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

12歳違いの妹が誕生し

 

と同時に彼女の体を

人生最大の病が脅かし始めてた

小学校6年の頃です。

 

 

image

 

小学校6年の年末から寝込みました。

 

 

その時

すでに

蓄膿症を患っていたようで、

完全な口呼吸でした。

 

しかし手術する体力はないので

毎日耳鼻咽喉科に通い

膿を吸引していました。

 

熱が一向に下がらず

歩く体力もままならなくなり

 

しばらく家の布団で養生していました

 

そうなる前から

 

いや

 

生まれてからずっと

 

お腹がすく

という感覚を持ったこともなく

 

毒母の作るご飯は

砂を噛むような拷問の日々で

 

美味しく食べた記憶がありません。

 

 

養生中は

1日にりんご1個を食べる日々

 

体調は戻らず

 

 

体には赤い湿疹が出来始め

 

いちご舌

 

白目は出血し真っ赤に。

 

 

近所の内科に診察に行ったところ

 

 

 

地域で一番の大病院へまわされ、

 

そこでは

 

「川崎病」の疑いをかけられ

 

 

 

即検査入院になりました。

 

 

入院中は

病室に放送が流れ

 

小児科・耳鼻咽喉科・眼科を自分で回る忙しい日々。

 

お風呂は一人では危ないくらい

衰弱していると

判断され

付き添いがないと入れなかったので

 

毒母が見舞いに来た時に

体を洗ってもらいましたが

思春期前の

あまりにガリガリな娘の身体を見て

 

毒母が涙していましたっけね。

 

 

でも、なぜか入院中はとても調子が良く、

 

検査の結果も

何事もなく1週間で退院することになりましたが

 

退院する日に容体が悪化しつつありました。

 

 

妹が生まれ商売を休んでいたことや

 

国民健康保険ゆえの入院負担額の高さから

 

金策に窮している両親の姿を見て

 

ここで調子が悪いのがバレたら

入院が長引き負担がかかるので

発熱の症状である悪寒と関節のだるさががありましたが

我慢して隠して退院したのです。

 

でも家に戻ると

あれほど元気だったのに

布団からでれず

その後しばらくまた寝たきりになりました。

 

 

小学校6年の3学期のほとんどを

原因不明の体調不良により布団の上で過ごしました。

 

 

しかし、

今思えば

 

あれは拒食症でした。

 

 

1978年当時

 

摂食障害などというカテゴリーはなく

 

その時認知されている病名を無理矢理つけようと

されたのだと

 

「拒食症」の言葉を知ると同時に

徐々に確信し始めました。

 

 

 入院中に

体調が良かった理由のひとつとして

栄養バランスの良い食事を

三食しっかりいただいていたからなのでしょう

 

 

なぜ拒食症になってしまったのか??

は単に偏食だったから

 

と思っていましたし

 

食が細いのも元々の虚弱ゆえだと思い込んでいたのです。

 

しかし

 

一人暮らしをし

子供を産み

健康意識が高まるにつれて

学びえた情報や

自身の出産体験から

 

もしかして虚弱なわけでもないよね??と感じることが度々ありました。

 

 

まず一つ目は

 

よく風邪をひく一つの原因です。

彼女は毒母の

誤認識により

 

寒かろうとすごい厚着をさせられ、

汗でびちょびちょになった下着のまま過ごし

風邪を誘発していました。

彼女は寒がりですが

 

汗かきでもあったのです。

 

 

なので近年は

薄手のものを重ね着し、

暑くなり汗をかきまくる前に脱げる着方をすること

もしくは

汗をかいた下着をすぐに脱ぐか着替えることで回避できました。

 

 

よく風邪をひく二つ目の原因は

 

風呂上がりに頭の毛を乾かさずにいることでした。

特に

ぼんのくぼをいち早く乾かしておくようにします。

彼女の場合

頭部の温度が低いので

人に比べ頭髪の乾きが遅いのでした。

 

なるほど、これはダイビングに行って毎回体調をくずす原因になっていたのでした。

 

 

また頭部の温度が人より低い分、顔や頭部には全く汗をかきません。

なので熱中症になりやすいのです。

 

そして食が細いゆえ

免疫抵抗力も低く

 

運動もしないので筋力体力がつきません。

 

 

さらには

 

毒母にとって

自分がいなければ生きていけない子に育てた方が都合がいいというのもあり

 

「身体が弱い子」というマインドコントロールをしていたことも原因の一つでした。。

 

 

 

 

濡れた下着や風呂上がりの濡髪でも全く体調を崩さない

人もいるでしょうが

 

彼女に関してはこれを気にかけるだけで

体調をくずす確率がぐんと減りました。

 

 

自分の体の取説を自分で作り

把握し

自炊することで偏食がなくなり

体力を消耗することで食欲も増し

食べる量も増した今となっては

 

全く普通の人と同じ

それどころか普通以上に快適な身体なのでした。

 

 

そして

もう一つ

体調を崩していた

驚きの理由がわかるのです。

 

それは・・・

 

とある番組を見て

本当にピタ!っと

これだ!と思った瞬間でした

 

 

その番組は

こういった内容のものでした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

女性受刑者の再犯率が高い問題にフォーカス

刑務所に戻ってこないようにするにはどうしたら良いのか?

再犯率が最も多い犯罪は万引き

いったい何を盗み

なぜ何度も繰り返すのか?

 

 

 

生活苦なら

仕事持つことや

経済観念を身につけることが解決につながります。

 

しかし

 

万引きのほとんどが食材ではなく

 

コンビニやスーパーでの「加工ずみ食品」でした。

 

過食者は1日1万をこえる食費が毎日でていきます。

 

しかも

すべて吐いて快感を得るためだけのもの。

 

どうせ

汚物になってしまうものに

お金を払うのがバカバカしいという感覚から

 

万引きに走るという身勝手な動機でした。

 

 

そこで

過食の原因を究明しないままでは

万引き再犯は繰り返され

また彼女らは犯罪を犯服役することを繰り返します。

 

 

ということで

過食の治療のために

カウンセリングが試みられたわけです

 

したらばなんと

 

幼少期の親との関係に問題があった人が

10人中10人という衝撃の判明した

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

というレポートの番組でした。

 

 

彼女は深夜にもかかわらず

その番組に釘付けになり

 

「あー

川崎病なんかじゃなく

あの数ヶ月の不調は

これだったんだ!

拒食症だ(摂食障害)!」

と思ったそうです。

 

 

 

それどころか度々体調を

拗らせていたのも

仲違いをした両親を

休戦状態にさせるためだったんだ

気づかされたのです。

 

 

彼女が体調を崩せば

毒母毒父が諍っている場合ではなくなります。

 

潜在意識下で

体調を崩すことにより

毒親の注意を自分に向け

両親を仲良くさせようとしていたのだ!

 

 

と。

 

これで全てのカードが揃いました。

 

無知無教養故の食育の失敗

 

ジャンクフードを与えること

 

見栄や思い込みによる

価値観の押し付け

 

体力低下のスパイラル

 

あなたは虚弱というマインドコントロール

 

毒親タイプ分類でいえば、

過干渉型

 

さらに

 

毒母は精神的な依存型と支配型の混合

 

毒父は支配型と暴力型の混合

 

目の前で起きる暴言と暴力の激しい夫婦ゲンカ

 

両親の不仲

 

妹の出産による潜在意識での注目喚起行動

 

など

 

拒食症カードが

ロイヤルストレートフラッシュ状態だったのです。

 

 

 

彼女は

食べたくない

動けない

3ヶ月の間

1日1食・りんご1個でベットの上で過ごしました。

 

毒親はこのまま衰弱をして死んでしまうのではないか??

と思っていたほどだったらしいですが・・・

 

世間では

治らないと言われている拒食症ですが

彼女は

この拒食症からどのように脱したのでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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