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引き続き
これまでの食育の失敗による偏食のツケや
外遊びを嫌う毒母のマインドコントロールにより
わずか12歳にして
不定愁訴の商社のようになった
頃の話です
不定愁訴の原因は
医者でもわからず
入院したのは1カ月でしたが
自宅療養をしていたので
3ヶ月寝たきり生活
生まれて初めての皆勤賞を狙っていた
小学校6年は
3学期ほとんど不登校でした。
おかげで
通信簿には
人生初めての「2」が数個つくほどでした。
もっとも
成績が良くたって
死に損ないでは意味がないのですものね。
当時はまだ
拒食症っていう病名が
なく
リウマチ熱だの
川崎病だの
たらいまわしの検査にされましたが
今思えばその原因は
拒食症以外の何物でもない!
という
彼女の自己診断です。
現在でも治りづらいと言われている
摂食障害の一つである
拒食症。
彼女が
拒食症から自発的に回復した理由の一つとして
カルシウム剤の服用
では??
ということが考えられましたが、
もう一つの原因は
中学進学による
日々の体力の消耗です。
彼女は毒母の
「身体が弱い子」
というマインドコントロールをし
家に閉じ込めておくことで
服を汚さない状況と
目の届かないところで危険な遊びをしない状況を作りました。
そして自然と「体が弱いから・・・」という言い訳を自分に作り
体力もつかず身体能力も上がらないので
自らすすんで
スポーツをしない
という環境に身を置いていました。
なので空腹になりずらかった。
しかし
中学は
ちょっと坂道を自転車で通う距離でした。
これも知らずのうちに功を奏しました。
小学校時代は
マクドナルドの
ハンバーガーはもとより
ポテトですら
嫌いだったほどの超がつくほどの偏食も
徐々に改善し
「お腹が空いた」
という感覚も生まれ始めました。
そして
体力も徐々につき始め
中学を卒業する頃には
20キロほど体重が増えていました。
あと一つの
彼女が推測する
「拒食症を克服した理由」
に
つづきます
同じような境遇の方
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