いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
大事な話なので再投稿です。
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今の日本は、
風邪ひいたりできないと思います。
さらにご家族や親せきや友人で、
すでにコロワクを打ってしまった方もいるでしょう。
コロワクを打った方は自然な免疫が破壊されるので、
それこそ、風邪なんかひいたら「風邪でデス！」してしまう可能性があります。
だからこそ食事を含めた体調管理が大事です。
そこで今日は「主食」の話をしようと思いました。
※写真は「酵素玄米」です。
私は記事でもテキストでも玄米食を勧めています。
健康法の基本は「玄米と天然の塩と大豆」と言っても過言ではないです。
できるだけ食物繊維を多く含む食材を食べて、
加工食品と大手飲料メーカーの飲み物も避けた方がいいです。
ちなみに食物繊維を意識してもサラダだけではダメです。
サラダは食べてもいいですが、食物繊維が少なすぎるのですね。
おまけに体を冷やす生野菜だしドレッシングも遺伝子組み換え油だから要注意。
食物繊維を意識するなら「根菜と穀物と豆類と海藻」が大事です。
主食は玄米をお勧めすると言っても、
実際に玄米食をしている方はかなり少数派だと思います。
なにしろスーパーに売っていませんからね。
売っている店もありますが多くの場合は売っていません。
仮に通販で買ったとしても、
家族が反対するので食べられない方も多いでしょう。
でも言っておきます！
白米と玄米ではまったく違う食材と言っていいです。
私が30年前に始めて玄米食をしたとき、
忘れられない言葉に出会ったので紹介しましょう。
それが・・。
白米を水に浸して放置すると腐る。
玄米を水に浸して放置すると芽を出す。
この違いわかりますか？
同じ米ですが「別の食材」ですよね？
実際に試してみれば、
玄米は3日位で芽をだして成長を始めますよ。
そして玄米が芽を出す時には、
玄米に含まれていない栄養素が出てくるのです。
さらに玄米に含まれていた栄養素も、
なんと発芽することでものすごく増えるのですね。
これは何なんだろうと思いますが、
やはり生命が生まれる時には「原子転換のエネルギー」があるのだと思います。
原子転換のエネルギーと言えば「原子力発電」を思い出しますが、
じつは植物の種が発芽する時にも「エネルギーが発生」しています。
だから玄米を食べる時は発芽させて食べた方がいいです。
だいたい17時間以上水に浸すと「酵素抑制物質が解除」され「栄養価が増える」から。
ちなみに玄米を含めて穀物や豆類の種には、
酵素の働きを弱める成分が含まれていて「弱毒」なのです。
玄米食が体にいいと言っても酵素抑制物質が含まれるので、
普通に炊飯するだけだと長期的には体調を崩すので注意が必要です。
そのため玄米を含めて種を食べる時には、
発芽させるか高温で加熱するか発酵させる必要があります。
だから玄米を食べる時は、
発芽させるか、時間が無ければフライパンで乾煎りするといいです。
ちなみに市販の玄米バックで「発芽玄米」も売っていますが、
これはむしろ「酵素抑制物質が強化されている」というのでお勧めできません。
炊飯した後も弱い加熱を続けて発酵させる、
酵素玄米にするとなお素晴らしい主食になります。
つまり「白米は死んだ食料」で
「玄米は生命力のある食料」というわけです。
実際に私はどちらも食べますが、健康法の探求30年の経験を一言で表現すれば「白米を食べると太る」に尽きる。
私もたまに白米を購入して食べる時もありますが、
継続して何キロか食べると「体重が増える」のは毎回確認しています。
逆に玄米を食べ始めても副食に注意しないと痩せませんが、
玄米から白米にチェンジすると、ほぼ間違いなく体重は増えます。
戻すのが大変です・・・。
だからダイエットするなら玄米の方がいいのです。
しかしダイエットだけではないですよ。
白米ははっきり言って「不完全な栄養素」の主食ですからね。
玄米と比べて白米は何が劣るのか？
・ミネラルとビタミンの多くがヌカにあるので白米は糖質の塊となる。
・食物繊維が激減して腸内環境の善玉菌が喜ばない。
・栄養がそぎ落とされるの多くの副菜が必要になる。
つまり太りやすく、疲れやすく、病気になりやすいのです。
栄養をはぎ取られて、糖質の塊となり、血糖値を上げやすい食材になってしまう。
これが問題なんですよね。
血糖値を急激に上げるために太りやすく生活習慣病になりやすいのです。
GI値を知っている人も多いと思いますが、
一般的な玄米のGI値は55位で白米は88位と言います。
数値が高い程消化が早く血糖値を上げやすいのです。
穀物やイモ類で50代のGI値は「玄米」「サツマイモ」「十割そば」です。
この3種類の食材はダイエットの味方です。
どれも原料の栄養がそのままで血糖値を上げにくい糖質だからです。
糖質と言う言葉に騙されないでください。
これも「闇権力の栄養学言葉」なので注意が必要です。
糖質といってしまえば砂糖も玄米も同じです。
カロリーと言うのもそうですが、砂糖と玄米が同じはずないですよね？
白米だけだと栄養価が低いので副食を増やす必要がある。
だから白米と言うのは食費のコスパがとても悪い食材なのです。
しかし玄米は生命の持つ栄養素をそのまま持っているので、
追加する食材は野菜と味噌と魚介類位で健康が維持できます。
しかし現代は問題があり「野菜は栄養価が低い」し、
味噌は精製塩で促成熟成された「偽物の味噌」なのでダメなのです。
だからこそ「野草や海藻」の重要性が増えて、
味噌もどきの栄養を補給するために「塩水療法」をお勧めするのです。
これらは船田のテキストの健康法の基本です。
これからの時代は正しい健康法を実践しないと、
生きてゆくのが困難になると思うのでとても大事です。
働く人がじわじわと減っていきますので、
もはや病気になったら病院に行くということは難しいでしょう。
食料も医療も栄養学も闇権力仕様です。
だから健康を維持してコロリ毒を防ぐには「医療と食料の嘘」を見抜くこと。
私の作った「最高に免疫力を上げるダイエット法」テキストは、
まさにこの「闇権力仕様の食事や医療から抜け出す方法」を書いたものです。
事実を知らないと免疫力など上がらないからですね。
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