「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。
前回のブログで、糖質制限を実践する上でのストレスをなるべく無くすために、買い物の「商品選び」がとても重要であることを書きました。
前回に引き続き、糖質制限を快適に続けていくために、どのような買い物行動を取れば良いか、ということを買い物の「場所」の観点から書きたいと思います。
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やはり毎日の食料品を調達するのには、スーパーマーケットを利用される方が多いと思います。
大手のスーパーマーケットに行けば、多くのものが揃います。最近は色んな食品メーカーさんが、糖質オフや糖質ゼロの商品を数多く開発され、選択肢が多くなりました。
大手のビールメーカーや日本酒メーカーがこぞって糖質オフ商品を開発・販売しており、大手スーパーだと糖質オフの中でさらに選択肢が複数ありますね。PB商品にまで糖質オフ商品が進出してきています。
やはり商品の選択肢が広いという点では定期的に通いたい買い物の場所です。
中小スーパーではどうでしょうか。
中小スーパーの場合、大手スーパーに対抗するために商品に特徴を出していたとしても、「糖質制限」という観点の商品はまだまだ充実していない気がします。
価格に特徴を出している中小スーパーはなおさらです。ビールのようにかなり大手のメーカーが糖質オフ商品を販売しているものは置いてあっても、それ以外はあまり見かけません。
近所のスーパーは日々の生鮮食品などの買い物の中心的存在として欠かせませんが、糖質オフ商品など加工食品の選択肢としてはまだまだ少ないと言えます。
コンビニのような場所の利便性を提供しているところでも定番商品が中心なので、やはりビールのように糖質オフ商品が定番化している商品はありますが、それ以外はあまり見かけません。
ただコンビニの場合は「ローソン」さんが自社開発の糖質オフ商品を売っていたりしますので、コンビニチェーンの中ではお勧めではあります。過去ブログ参照
私が最近注目しているは大手の「ドラッグストア」です。
「ドラッグストア」の場合、店内で食品を取り扱っていることは知っていても、日々の食品を全て調達するのには不十分です。販売している商品は食品だけではありませんので、お店の規模が小さいと食品の販売エリアも小さく、選択肢も限られます。
でも一部のドラッグストアでは、その性質上、消費者が健康を考えた上での商品選択が出来るようにされていて、健康志向食品を数多く扱い、健康志向のPB商品を開発しているところがあります。
私が好んで行くのは、食品エリアが割と広く、冷蔵の陳列棚の幅が広いドラッグストアです。
今までブログで紹介してきた糖質オフの食品の多くはドラッグストアで買ったものです。
「キャベツライス」「糖質オフのパン」「糖質オフのスイーツ」など充実しています。
冷蔵のスイーツコーナーでは、糖質オフ商品も充実していて、糖質オフの中で選択できるくらい種類が豊富です。
このような商品は大手のスーパーマーケットでもあまり見かけません。
さらに私がよく行くお店では日配食品も扱っていますので、糖質制限三種の神器とも言える「豆腐」「納豆」「卵」も全て揃い、思わぬ買い忘れにも対応できます。
こういうお店をぜひ日々の買い物の場所に加えてもらうと、買い物が楽しくなります。
糖質制限を快適に続けて行くために買い物の「場所」にもこだわってみるといいのではないでしょうか。