C.S.C.Blog -29ページ目

バラが咲いた

秋もバラの開花時、今盛りに咲いている。

先日久しぶりの晴天の日曜日、バラの手入れをした。


春から三番花まで咲き続けた花も一段落した9月初めに草をとり、秋の剪定と元肥を入れた。

株の根元深さ30㎝ほどの溝を作って堆肥を入れ、油粕を入れて埋め込む。
剪定は枝を3分の1程度に切り戻し、枯れた枝や弱い枝は根元から切り取る。


気温30度の残暑中での作業はなかなか大変である。

どんな花を咲かせてくれるか楽しみにしていたが、残念ながら今年は思うような花は咲かなかった。

日曜日に雨が多く、手が掛けられなかったせいか。

異常に長かった梅雨のせいか。


きれいなバラには棘がある。一見強そうなバラだが、病気や害虫に弱い。

人の手入れを待っているのだ。

来春はしっかりと手入れして良い花を咲かそう。



                                                                      T.S.

波動(はどう)

突然なのですが「波動(はどう)」と言う言葉をご存知ですか?
だいぶ前、松本零士のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の中で「波動砲」があったような。

最近でもテレビなどでもこの「波動」と言う言葉が多く出てくる?かな。

人との相性とか気功の「気」みたいものではないか?・・・と目に見えないものですから、漠然にそう思っています。


「波動」との出会いは、1冊の本からです。

その当時よく読んだのですが、その頃「船井本」と言われた(株)船井総合研究所の船井幸雄氏が書いたシリーズ?の書籍を多く読み、その本の中で紹介された技術のひとつが「波動」であり、「波動の人間学 」(写真)です。



本書は、「MRA」と言う波動測定機を使用して、人間の波動測定(バランス?)を調べる機器で、バランスを直す方法とした、その情報(本書では波動と言っていますが)を「水」に転写し、飲用(見た目はただの水)することでバランスを人間本体の状態に戻すと言う方法をとっています。
(ただし、医療行為ではありません。)
その測定経験をとうして著者「江本 勝」が人間について考察した本です。
興味がある方はぜひ必読を・・・・。


まず、興味を引くのは「MRA」と言う測定機(写真)、外国製、価格は高級車1台分、現在は生産されていない、一見かなりデジタル的な機械に見えるが、実際に操作性、測定方法はかなりアナログ的な機械だと思われ、熟練しないと正しい測定ができない気がします。





最近は、国産のものがありますが、触れたことまだないです。


次に、興味を引くのは「水に情報を転写する」と言うことです。
そんなことができるの?嘘くさい?とは思いましたが、それが本当ならすごい。
皆さんどう思われますか?


その具現化のひとつの方法として、「江本 勝」は水の「氷結結晶写真」を思いつきました。

(以前、CSCニュースに掲載)今回も少し写真を掲載します。






興味のある方は写真集「水からの伝言 」(写真)




vol.1からvol.3まで3冊ほど出ています。
ホームページ 株式会社IHM  http://www.hado.com/  です。
書籍の購入したい方へ、書籍の購入は上記HPか、書店にもありますが、よくわからない方は、ご相談下さい。


雑学ですが、「ワクワク、ドキドキ」しながら色々なものに興味を持って勉強?(少し大袈裟)したいです。

きっと役に立つ(仕事にも)時があると思います。


-無用の用は、必要の要-


                                                                     Lagoon

坐禅会のこと

私は、菩提寺の早朝坐禅会へ平成15年4月から行っています。

毎週土曜日の朝6時から7時まで1時間座ります。

もう3年半になりますが未だに得たものは何もありません。


坐禅が終わった後、みんな(15人前後)でお茶を飲みながら、住職の説法を聞きます。

私が感銘を受けた「ミニ説法」


  人はひとりでは生きられない
  多くの人・多くのもののお陰を
  いただき生かされている



 借りのある人生
  生きているということは誰かに借りをつくること
  生きていくことはその借りを返していくこと
  誰かに借りたら誰かに返そう
  誰かにそうしてもらったように誰かにそうしてあげたい



                                                                   K・Kenji

生命の誕生

「皇統の危機」が昨今の新聞紙上を賑わしている中、秋篠宮家に新親王誕生のニュースは本当に喜ばしいニュースであった。
このニュースに無理矢理結び付ける事ではないが、我が家にも7月に初の内孫(男児)が誕生した。

誕生後の初対面の時は自分の子供達が誕生した時とは違った感動と緊張感を覚えた。

「この子の20年、40年後はどの様な世の中になっているのだろうか?」

「親子仲良く笑いの絶えない明るく元気な家庭を築く一員となってほしい」

などなど孫の顔を見た途端、早や「爺」の発想になっていた。


息子夫婦には改めて結婚式で話した内容をもう一度思い出し、実行してほしいと望んだ。

「如何なる時も二人で良く話合い、二人で結論を出し行動していってほしいと望む。

子供が誕生した今後は、夫婦の会話の他に親子の会話が増えてくる。

何事に対しても双方が正対し、相手の目をみて会話する事をもう一度実践してもらいたい。」と


人間として難事を乗り越えるには、生きた言葉による会話で解決する事が良策と思う。

夫婦の意見の相違、親子の価値観、体験の差を解決する、etc、全て相互の「正対した会話」による事が

解決の早道であると私は実感する。

今の世の中に「正対した対話」が少ないのではないかと危惧する。


新しい生命誕生に当り、自らも心新たにした次第である。


                                                                       (S.O)



最近この言葉を良く聞きます。

人間の絆、地域の絆など『絆』って、漠然と意味がわかるんだけど、言葉で説明しにくい言葉です。

辞書で調べると “人と人との絶つことのできないつながり。” “離れがたい結びつき。” とあります。

9月1日は防災訓練が全国各地で行われました。

東海地震など、予測される大規模な災害のほかにも水害など、「天災は忘れたころにやって来る」の言葉通り、

不意をついて災害は起こるものです。

普段から避難や防災について心がけておくことも大切ですが、近隣住民のネットワーク、地域の絆も大切です。


仕事や学校などで家族がバラバラになっている時間に災害が起こった場合、避難場所などで安否を確認する以外に、

近隣住人とのネットワークによって安否情報が入りやすくなりますし、文字通り助け合いという状況にもなります。
別にベタベタした近所づきあいは必要ないでしょうが、道ですれ違ったときには挨拶を交わせる程度の親密さ、

お互いの家族構成がわかる程度の親交は最低限必要ではないでしょうか?

そういった家族間のつながりが地域のネットワークとなって防犯・防災にも役立つと思います。

                               

                                                                  By okamoto

疲れをとる方法

まだまだ残暑が厳しい日々が続いていますが、もう夏も終わりですね。
そろそろ夏の疲れが出てくるころと思います。
そこで溜まった疲れをとる方法を紹介します。
疲れたなあと感じたら、前かがみになり左右の胸を両腕で挟みこみできた胸中心のくぼみ(膻中というツボ)を
親指で3~5秒押して離す刺激を3~5分行うと疲労解消に効果があるとされています。
また足の疲れがとれない人には、膝小僧の下際に出っ張った骨の下のくぼみから足首側へ指3本分さがったところ
(足三里というツボ)を、もむ足とは反対側の手の中指をあて、圧痛を感じるぐらいにグッと押すことを
3~5秒間押して休み繰り返し行うと足のだるさがとれてくるそうです。
日ごろの生活でぐったり疲れた体を芯からリラックスさせるには、ぬるめの湯にゆっくりのんびりつかることが
自立神経に効くとされています。
38℃前後のぬるい湯は、副交感神経の作用を活発化させる効果があるようで心身の興奮を鎮めてリラックスさせるようです。
試してみてはどうですか。

疲れを溜めたままだと、秋の行楽シーズンを満喫することが出来ませんよ!
リフレッシュして秋を楽しんでみたらどうですか。


オカピーでした。

神宮球場観戦記

W杯が終わりました。オシム新監督が話題になっています。
が、やっぱ日本人は野球でしょう!


野球好きの私は、年に一度、東京・神宮球場へ出掛けることにしています。
そう、古田GM率いる、東京ヤクルトスワローズの本拠地の、あの神宮球場です。
昨今では両リーグともドーム球場が多くなりましたが、青空や星空の下での野球観戦はまた格別です。





大体、試合開始1時間半前には最寄り駅の東京メトロ外苑前駅に到着します。
地上へ出ると、目の前に古田GM!




笑顔の古田GMから目線を動かすと、球場に向かう道のそこかしこに岩村、ラミレスなどのスワローズナイン(の写真)が!! 

これで球場まで、迷わずに辿り着けます!

さすがは古田。ファンへの粋な心遣いです。





今日の試合の先発は?スタメンは?などと思いながらも、通りにズラリと並んだ露店に少々心を奪われてみます。

球場内で買う弁当のことも考慮に入れつつ、枝豆やポテト、たこ焼きなどの中から最適なつまみをチョイス。

準備万端で球場入りです。


メインゲート前では、スワローズのマスコット、つば九郎とつばみちゃんがお出迎え。
一緒に撮りたいところを、大人なのでぐっと我慢します。





入場ゲートをくぐって、まずは何よりも先に弁当を購入。

試合開始前には軒並み売り切れになってしまうので、早めに買っておくのです。

この時点でもう、人気の「神宮球場弁当」は残り1個でした・・・


客席への階段を上るにつれて、応援の音が大きくなります。






けれど、どこかおかしい、この応援。

そう、聞こえる音は相手球団の応援です。
さすが都会の球団! 応援団もクールです。負け惜しみでもなんでもなく、それがスワローズのいいところなのです。

クールで都会的!
でも、東京音頭で傘を掲げるのもスワローズです・・・ そのギャップがまたいいところなのです。







この日の試合は、頼れるエース!? 石川が、広島打撃陣に緩~い球を見事に狙い打ちされ5回も持たずノックアウト。
自慢の打線も、広島のエース黒田の前に沈黙し、1-6で完敗でした(涙)。


去年、イチローに次いで球界史上二人目となる200本安打を達成した青木。

長島JAPANのキャプテン宮本。

一昨年3割44本塁打の岩村。



底抜けに明るい主砲ラミレス。
今年広島から獲得した好打者ラロッカ。バントをしない二番打者リグス。メジャーより復活の石井一久と高津。

ストレートはめっぽう速いヤクルトのキムタク(だけどノーコン)五十嵐亮太。絶対的守護神の石井弘寿。




そしてこの最強メンバーを率いるのは、球界№1キャッチャー古田敦也。





これだけのタレント揃いなのに、8月14日時点で49勝49敗のちょうど5割(アレレ!?)。
優勝は中日にほぼ決まり。う~ん。まぁいっか。来年に期待!!
 


                                                                           <H.O>

おもちゃなカメラ

老いも若きもデジタル全盛のこの時代に、わざわざフィルムを使って撮る、

「おもちゃなカメラ=トイカメラ」なんてものがあります。
その中でも『キングオブトイカメラ』と言われているのが、今年、誕生25周年を迎えている、ホルガ という中国製のカメラです。

おもちゃなだけに、カメラ屋さんではなく主に雑貨屋さんなどで売られています。



このホルガ、サイズはW140×H102×D76mmとコンパクトにはほど遠い大きさでプラスチック製。

そして持ってみると驚くほど軽くて、チープでちゃちなボディ。

レンズは歪んでるし、光は洩れるし、ピントはいいかげんだし、ファインダーはあてにならない。

およそ思いつく限りのカメラの致命的欠陥をほとんど搭載しているといってもいいくらい。


でも、その欠陥がトンネル効果と呼ばれる周辺が暗く沈む現象を生んだりもして、それがいい、ってことで

今、ちょっとだけブームになってる?のです。




             "トンネル効果"の例


使用フィルムはブローニーという中判フィルム

普通の35mmフィルムよりちょっと大きめで、ましかくな写真が撮れます。これが通常のホルガの形態。


通常でない形態としては、別売りのホルダーを付ければ、35mmのフィルムで撮影もOK。

でもその時はパーフォレーションという、フィルムの隅の穴の部分にまで画像が写ってます。

あとは、これも別売りのホルダーが必要ですが、ポラロイドカメラにも、改造してピンホール(針穴)カメラにもなったりします。
虫眼鏡を貼り付ければマクロな写真も撮れるし、専用の魚眼レンズもあります。



    

                  魚眼レンズ装着


ホルガとは、こんな何でもありのゴキゲンかつクレイジィなカメラ。


その魅力に取り付かれた人たちが集うのが『ホルガ会 』。
そして、このホルガ会主催のホルガ写真展覧会『ホルガエキスポ2006』が東京大阪 の2会場で、8/15より開催されます。

全国津々浦々からホルガユーザーの写真が集結します。
ぜひ、足を運んでみてください!





                                                                    <shiro>

お盆とは

各地で7月8月と様々なかたちでお盆を迎えています。
本来お盆とはお経に由来する行事ですし、また中国の寺院などでも盆の法要があり、日本だけではありません。


お釈迦様の弟子の一人に目連という人がいました。
目連は神通力を得意としていました。今でいうなら超能力者ということでしょう。

その目連がある時自分の亡くなった母の様子を透視してみました。す

ると極楽にいると思っていた母は地獄へ墜ちて、飲まず食わずの責め苦に遭っているのでした。

嘆き悲しんだ目連はお釈迦様の所に行き、「母を救えないものでしょうか。」と・・・。

するとお釈迦様は言いました。

「お前にとって母はかげがえのない人であろうが、本当は心が狭く生きている時に困っている人を見ても助けようとしなかった。

その罰の深さゆえ、母は地獄の苦しみに遭わなければならない。」
目連はお釈迦様に「母を救う方法はないか」と尋ねたところ、

「夏安居(げあんご)の終わる旧暦7月15日、新暦8月15日、断食が終わった僧侶達にお前ができる限りの布施を行いなさい。」
その後、修行の終えた僧侶に食べ物をたっぷり差し上げご馳走したので、母は地獄の苦しみから救われたのでした。

この目連の話から、お盆という行事が生まれました。
旧暦7月15日、新暦8月15日がお盆なのはこの日夏安居が終わるからなのです。

目連の母が地獄で受けていた罰のことを「ウランバナ」といいます。

ウランバナとは「倒懸の苦」、つまり、逆さ吊りの苦しみ、はなはだしい苦しみの意味です。

お盆は正式には「孟蘭盆会」(うらぼんえ)といいますが、これはウランバナに漢字を当てたものです。

お盆というと最近では、盆踊りをするお祭りだとか、あるいは帰省する為の口実だなんて思っている人もいるようですが、

本来の目的は亡くなった人が、どうか極楽浄土に行けますようにお祈りするものなのです。


  ※「夏安居」夏に行われるお坊さんの修行です。
   インドでは4月から7月の3ヶ月間雨期で、その間外出することができないので
   この時期に寺院の中で修行を行うことです。


夏安居の始まる日を結夏(けっか)終わる日を解夏(げげ)、歌手でもあるさだまさしの小説で、テレビドラマ、映画にもなった

「解夏」のタイトルもここからのものです。


                                                         引用 瀬戸内寂聴の著書より




癒し

近頃「スパ」ってよく聞きませんか?
なんとなく意味は分かるけど・・・という人は多いと思います。
辞書を引いてみたら「鉱泉。温泉。また、それを中心としたリラクゼーション施設。」と書いてありました。


私のおすすめは、酵素風呂です。
一般的にヒノキのおがくずと薬草、野草酵素をブレンドしたものに15~20分入ります。

体の芯まで温め自然治癒を高め、血液の循環が非常に良くなり、汗がどんどん出て汗と共に老廃物が排出され、

大きく開いた毛穴から有効な酵素が体内に吸収されます。
サウナとは違って乾燥しないのでゆっくりと無理をしないで汗をかくことができます。



ゲルマニウム温浴
有機ゲルマニウムを溶かした温水(42~43度)に手足を入れて20分もすると、ゲルマニウムが全身にいきわたり、

汗をたくさんかくことができます(有酸素運動120分相当の発汗作用)。

これにより、身体の中の老廃物、毒素、余分な脂肪などが抜け出し、健康な弱アルカリ性の身体に改善されます。


岩盤浴
岩盤浴とは温かい石に静かに体を横たえるだけで、体内に知らず知らずに溜め込んでしまった毒素を

大量の汗とともに排出する温熱療法です。
岩盤浴での発汗は、通常の発汗に比べ皮脂腺からでる汗で、尿では排出されない体内に蓄積された

有害物質やコレステロールなどの脂肪分を溶かし体外に出す優れた働きがあります。




ゲルマニウム温浴と岩盤浴はまだ体験をしたことがありませんが是非体験をしてみたいと思います。
磐田・浜松周辺でも酵素風呂・ゲルマニウム温浴・岩盤浴のできる施設がたくさんあります。

これから夏に向けて暑い日が続きます。
疲れがたまってしまったときはみなさんもスパ施設にいって癒されましょう。



おまけ★この前、癒しを求めて温泉旅行に行きました。大自然の写真をみて少しだけ癒されてください。




総務部 ma^miデシタ