C.S.C.Blog -30ページ目

絵手紙

時間があれば、その場でスケッチ、時間がなければデジカメ写してスケッチ・・・・。
下手な絵にお付き合いください。





先日、所用あって東京へ。
この駅「お茶の水駅」。昔と変わらない。
近くの画材屋も変わらなかった。
なつかしく、うれしい。





仕事で川根へ。
昼に「野守の池」を見ながらコンビニ弁当。
ちょっと寂しいか?





待機時間使って描いてみました。
雨が上がって、雲がさがって、静かでした。






「あけぼの食堂」で昼食。
昼休みに近くの風景スケッチ。
と、カタンカタンと遠くから列車の音。
汽笛が聞こえるとうれしいのだけれど。






外の草花も元気に咲いています。







今年は祭りに参加しなかったけれど、
祭りは見ているだけでは・・・。






グッと暑くなってきました。
そろそろ夏??


でも、梅雨明けはまだのよう。

ちょっと早いですが、
「暑中お見舞い申し上げます」





お付き合いありがとうございました。

                          ゆう




世界への挑戦

サッカーワールドカップがイタリア対フランスの決勝となり、激闘の末イタリアの優勝で幕を閉じました。

日本は残念な結果となってしまいました。

ほんとに残念です。


そんな準優勝国フランスの地で競馬の最強馬を決定する凱旋門賞(Pix de l’Arc de Triomphe)が、

パリのシャルル・ド・ゴール空港から約60km離れたロンシャン競馬場で10月1日に行われます。

このレースに日本代表として「ディープインパクト」が挑戦することが決定しています。

他の国は、イギリス、フランス、ドイツ、アイルランド、アメリカ、アフリカなど世界各国の最強馬達が出走する予定です。

現在日本代表「ディープインパクト」は、3番人気の支持を受けており地元でもかなり注目されています。


過去日本からは、6頭の馬が挑戦し全敗しています。
最初の挑戦は1969年「スピードシンボリ」が挑戦し10着、最近では2004年「タップダンスシチー」が挑戦し

17着と散々な結果となっています。

最大のチャンスだったのが1999年に挑戦した「エルコンドルパサー」が2着と大健闘しました。

この時の勝ち馬が「モンジュー」という馬でした。


そして今年1番人気に推されているのが去年の凱旋門賞勝ち馬「ハリケーンラン」、「モンジュー」の子供です。

1999年の凱旋門賞はTVで放映され、ドキドキしながらレースを観戦したことを今でも覚えています。

ゴールの瞬間までわからないくらいの接戦でした。


あれから7年の時が経ちました。そして日本競馬史上最大のチャンスが今年巡ってこようとしています。

ここまでの実績、人気を持って挑戦したことは過去にはありません。


先日行われた宝塚記念(GⅠ)を「ディープインパクト」は1.1倍と断トツの1番人気に応え圧勝しました。

レースを観戦する観客にはディープの勝負服を着て応援する人達がいました。

ここ10年ぐらい競馬を見てきましたが、こんな光景を見た記憶はありません。

きっとサッカー日本代表の影響と思います。

しかし、それぐらい人気と実力をもっていて応援したくなるのも事実です。

今は亡き「エルコンドルパサー」の雪辱、今まで携わってきた全ての競馬関係者、

そして応援するファンのためにもなんとしても勝って凱旋してもらいたいです。


今年もTVで放映されることが早くも決まろうとしています。

さあ、みなさんサッカーの分も今度は日本代表が世界の頂点に立つ番です。

もしかしたら、ワールドカップで日本代表が優勝することより難しいことかもしれません。

歴史的瞬間を一緒に目撃しましょう。

一生に一度のチャンスかもしれません。

                                                                         営業部 赤

お父さんの昆虫採集日記

2006年7月某日(週末)、我が子2人・嫁さん(おまけ)とPM8:30~昆虫採集に出かけた。
採集内容は、以下のとおり。
採集種  :クワガタ・カブト
採集場所:磐田市内のくぬぎ林・旧豊岡村~細江までのコンビニ(10軒程)
採集方法:磐田市内のくぬぎ林・・・樹液採集
      :コンビニ        ・・・街灯採集


《採集風景》


磐田市内のクヌギ林にて、今年初のカブ♂をゲット
初物だったため子供共々大喜び。




樹液(写真中央)が出ている箇所にノコギリクワガタらしき昆虫を発見したが時すでに遅く、奥に逃げ込まれてゲットならず。
(なかなかの大きさだったと思われたが、取り逃がした獲物は大きかったというべきか・・・。)






木の幹にへばりついていたコクワガタ♂をゲット。





ノコギリクワガタ♂をゲット。少々こぶりだがノコギリクワガタなので、満足。





採集結果:カブトムシ♂   2匹(磐田市内クヌギ林)
      :コクワガタ♂   6匹(内磐田市内クヌギ林で3匹、コンビニで♂3匹)
      :ノコギリクワガタ 1匹(磐田市内クヌギ林)


以上の結果であったが、ヒラタクワガタには今年お目に掛かっていないので、

次は、採取場所を新規開拓して、がんばってみようと思う。



最近、子供の為と思いつつ、親のほうが真剣になってきた気がする所が怖い・・・・。



開拓地あれこれ1

開拓地・・・・・それなんのこと、皆さんそうお思いでしょう。

この会社も、開拓地の中に建てられていることをご存知ですか?
此の地に住む者として、その移り変わりを記してみたいと思います。


昭和二十年八月、戦争に敗れ、世情は混乱の中にあり、

国は民衆の安定策と就労の機会を多く作る為、又慢性的に不足している食料増産の必要から、開拓政策を打ち出し

全国各地で、入植開墾が始まったのであります。

ちなみに、その当時の食べものはといえば、米・麦の代用食として、次のようなものが配給されてきました。

生のさつま芋を乾燥し粉にしたもの、大豆を押しつぶして油をとった大豆滓、とうもろこし粉、コーリャン等々。

今なら、えっホントというようなものばかり。その他日用品をふくめてほとんどのものが配給でした。
また、田を持たない農家は、さつまいもと麦が主な食べものでした。
この様な状況の中、食糧増産が叫ばれたのも理解されると思います。


此処の土地にも、昭和二十一年ごろから二十数名の人達が入植し、開拓が始まり、

それはまた苦難の日々のはじまりであったのです。 

後は機会があればまた。


                                                                      辺田原の住人

謎解きの中のなぞ

「ダ・ヴィンチ・コード」観ました?読みました?

モナリザの微笑みの中にも最後の晩餐の中にもたくさんの謎があるけれど、

謎解きの道具として「フィボナッチ数列」というものが出てくる。

そして数列や数式の中にもこれまた多くの謎解きの歴史がある。





「フェルマーの最終定理」というものをご存知だろうか。

『nが2より大きい自然数であればXn+Yn=Znを満たす、自然数X、Y、Zは存在しない』。

このnに2を入れてみると、途端に馴染み深い定理になる。

そう、あの有名な誰でも知っている「ピタゴラスの定理」である。

この定理の謎解きのおもしろさは「ない」ことを証明する点。


我々は、いろいろな場面でいろいろな証明をする状況に遭遇することがある。

この証明するという中にはその対象によって「ある」ことの証明の場合、「ない」ことの証明の場合があるが、

証明の大多数は「ある」ことの証明であろう(身近な中にはアリバイという「ない」ことの証明も時にはあるが)。

科学技術の世界で証明してきたことは常に「ある」ことの証明であり、

そしてそれらは数十年のオーダーでできることを世に見せてきた。


ところで「フェルマーの最終定理」、証明するのに実に350年という歳月を費やしたということである。

そしてこの定理の特徴である「ない」ことの証明、この無限に存在する事象に対して

「ない」ことが真である証明をすることの難しさ。

「ある」ことの証明は、できたこと、存在することをひとつでも見せれば良いが、

「ない」ことの証明は反証としての「ある」ことの存在をすべて否定する証明をしなければならないことである。


ここで思い出すのはちょっと古い話であるが小泉首相のイラク問題における発言と、

それに対して野党が追及しきれなかったあの状況である。

小泉首相の「見つかっていないから存在しないのか」に対して反証を示せなかった野党の構図からも

「ない」ことの証明の難しさの1例と見ることができる。


また、「フェルマーの最終定理」と似たものに

「オイラー予想『X4+Y4+Z4=W4 これが成立する自然数の解は存在しない』」というものであるが、

こちらは予想の発表から200年後の1988年にこれを成立させる解が見つかったことによって

予想が間違いであった証明がなされたという、「ある」ことが反証の1例と見ることができる。


そこでなぞなぞ好きの方に米国のクレイ数学研究所が賞金を懸けている「21世紀の7大難問」を紹介しておく。

1.P=NP問題

2.Hodge予想

3.Poincare予想

4.Rieman予想

5.Yang-Mills方程式の厳密解

6.Navier-Stokes方程式の厳密解

7.Brich and Swinnerton-Dyer予想。

この中で2004年、「3.Poincare予想」が解決されているが、これも出題から100年目であった。



                                                                     Detective I.





失敗学の勧め

畑村 洋太郎
失敗学のすすめ

初めての投稿です。

今日は2年程前に読んだ『失敗学のすすめ』畑村洋太郎著の中の印象に残った言葉や文章を載せさせていただきます。

皆さんの中で、失敗をした経験のある人、失敗を恐れて何事にも消極的になっている人には必読の書です。
下記にその本のプロローグをご紹介いたします。


失敗に学ぶ
・創造的な設計をするためには、多くの失敗が必要だ。
・人は失敗から学び、さらに考えを深めていきます。


なぜ致命的な失敗が続くのか
・失敗を隠すことによっておきるのは、次の失敗、さらに大きな失敗である。


失敗のプラス面に目を向けよう
・世の中には失敗を恐れるあまり、何ひとつアクションを起こさない慎重な人もいます。それでは失敗を避けることはできますが、その代わりに、その人は何もできないし、何も得ることができません。
・失敗の法則性を理解し、失敗の要因を知り、失敗が本当に致命的なものになる前に、未然に防止する術を覚えることです。これをマスターすることが、小さな失敗経験を新たな成長へ導く力にすることになります。


                                                畑村洋太郎 著 「失敗学のすすめ」より引用  


                                                                     飯尾でした




マンモス見てきました。

この前の日曜日、豊橋市自然史博物館 にマンモスを見に行ってきました。


愛・地球博では予約ができず、この日を楽しみにしていました。
ところが、朝9:30前に現地に着いたのですが、既に2時間待ちでした。
並んでから15分くらい経った時、場内アナウンスで3時間半待ちと言っていました。
実際は、1時間40分ぐらいでマンモスを見れたのですが、待ちくたびれて感動が薄れてしまいました。
中には、実物大の復元模型が展示されていて、写真撮影もOKでした。






冷凍マンモスのコーナーは、さすがに写真撮影が禁止されていました。
昼過ぎになって、2時間待ちぐらいになっていました。
6月18日までやっているので、皆さんも2時間待ちぐらいを覚悟して、見に行ってはどうでしょうか。


                                                   

                                                                      Mr.ブルー



ホタル

私は、毎年ホタルを見に行きます!!


今年は、袋井市の大日というところに行ってきました。
今年のホタルはなんだか元気がないように感じました。

昔は、肩にとまったりホタル達が飛び回っていたけれど
ホタルの数も減り元気もなくなったのかもしれません。
また昔のようにたくさんのホタルに囲まれたい。
と少し悲しい気持ちになりました。


田舎育ちの私でもホタルをみると
なんだかいいことがありそうな気持ちになります!!
ホタルの時期は短いのでぜひ鑑賞してみてください。



静岡県西部でホタルの見れる場所


浜松市 はままつフルーツパーク
5月26日(金)~6月11日(日)の金土日祝


浜松市 はままつフラワーパーク
5月26日(金)~6月18日(日)


袋井 法多山
5月下~6月上旬


浜松市(春野) 藤ノ瀬ホタル公園
5月下~6月上旬


磐田市(豊田) ホタルの里夢パーク
5月20日~6月中旬
場所:磐田市豊田地区。
磐田バイパス加茂ICから北へ東名高速の南側道を西へ行った用水横湿地


袋井市大日
5月下~6月上旬
場所:県道81号線 一般廃棄物処理場付近
森町より県道81号線を飯田小学校より東に道なりに走っていくと小さな看板があります。


浜松(浜北) 県立森林公園
「ホタルを観察しよう」6/9(金)、11(日)、17(土) 事前申込み制。
※ ホタルの生態や観察の仕方についての話とゲンジボタルの観察をします。


磐田市(竜洋) 昆虫自然観察公園
ゲンジボタル観賞会6月開催予定
19:30~21:00。参加費無料、入園料無料



総務部 ma^mi



Rota Island

ロタ島 をご存知だろうか?



自然の中に建つ(ココナッツビレッジのコテージ)



位置はグアムとサイパンの丁度真ん中に当たる小さな島で、未だに自然が残り、

グアムやサイパンから観光という意味では完全においていかれてしまっている。
島内には土産物屋らしき店は一軒も無く、ただ自然を楽しむために訪れる人たちの為にだけ在るような島で、

楽しみといえばダイビングと釣りだけ。


こんなふうに環境が良く、リピーターが多く自分も仲間との旅行はロタ島と決めている。



ココナッツビレッジのレストランからの夕日


これだけ、きれいな夕日は年間あまり無いそうで、見れただけでもラッキー。
この写真はロタで知り合った松田さんご夫妻の絵美子奥さんが撮った写真で、
大変気持ちがいい若いご夫婦でした。
ちなみに東京の一級建築士事務所の社長さんでした。
http://www.pfkura.co.jp のぞいてみてください。




朝はカワセミの鳴き声で目が覚め、予定は何も決めてないから起きてから其の日のスケジュールを決めるか、

一日中プール脇で本を読むか、とにかく自分たちがお世話になる宿泊場所(ココナッツビレッジ )には、

ラジオ、テレビはもちろん新聞すら置かず徹底して自然だけを満喫するためのホテルで、

文明から遮断された(多分そのような目的で建てられた)本当に良いところです。

先日は釣りに出て鰹を23本釣り上げ仲間と新鮮な刺身にありつけたが、

新鮮な魚を食べたければ自分たちで釣るしか食べることはできない、そんな島です。





<ご存知より>



wedding

友達の結婚式に行ってきました。





なんとディズニーシーでの結婚式なんです!!
花嫁さんは本当にと~ても綺麗でした。
式の後、パレート(行進)をして、ゴンドラに乗ってみんなに祝福されていました。






その後、ミッキーとミニーも来てくれました。
とても幸せそうで、なによりでした。




上下水道部 kazu