C.S.C.Blog -28ページ目

2007年元旦



茶道について

私は、日本の伝統に興味があります。
そんな事からか茶道を長いこと続けております。

まだまだ分からないことや知らないことがたくさんあります。


茶道でも煎茶、抹茶とありますが、私は抹茶での稽古をしています。
裏千家といいます。 

皆さんもご存知かと思いますが、千利休が有名ですね。
まだ他にも表千家、武者小路千家と<三千家>と言っています。


私が習っていますのは裏千家は今の家元で16代目になります。
皆さんは抹茶=苦い と思っている方もいると思いますが、

おいしい菓子を先に食べてその甘さが口の中に残っているうちにお茶を頂くのです。


機会があったら ぜひ一度 味わって見てください。



宇宙旅行

男女共同参画習慣(6/23~29)フォーラムの中で、向井万起男氏の「女房が宇宙を飛んだ」の講演を聴き、

その後、宇宙旅行に興味を持ち読書したこと等を記載します。


講師は日本初の女性宇宙飛行士(世界では26人目)向井千秋さんの夫で医学博士です。

千秋さんの傍での体験や実際に見聞きしたことを通し、これからの夫婦のあり方などのお話で考えることが多い内容でした。

フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトル・コロンビア号(乗員7名のastronaut)は

秒速8kmで地球を周回する事により内部は無重力になり、90分で一周するから約45分毎に昼と夜が交互にくる事や、

天井歩きやトイレ使用など無重力経験後での地球での重力を感じる違和感、

ジョンソン宇宙センターの管制室とう交信など素人にも分かり易く書いてある同名の著書も面白く読めます。

又、せっかく宇宙から地球を見る経験をしたのに何も千秋さんの人生観は変わらなかった事や、

自分の職業を通じ真剣に世の中や人との繋がりを考えたかで人生観が変化するし、

ありふれた職業に従事している方が素晴らしい人生観をもっていることが多いとの分析には、納得できました。
その後、更に関心は高まり、絵と文章でわかりやすく纏められた「図解雑学・宇宙旅行」も読破している今日此頃です。                          
                                  


                                                                      S.S.

時速500kmの世界へ

昨年の夏のことですが、新聞にリニアモーターカーの試乗募集があり、

山梨の実験センターに行き家族で試乗してきました。





試乗は集合時間がきまっており、1日に6グループ約600人の試乗でした。
どこから来たか記入する用紙には鹿児島県の文字もあり、人気の高さが伺えました。


試乗する前にセンターでリニアモーターカーの説明を約30分聞き、いよいよ試乗です。

見た目は先が長い新幹線なので普通に車内へ入り座席に着き、すぐに動き出しました。




実験センターは試験コースのほぼ中間にあるので、まずはバックで出発点まで時速300kmで行き、

緊張の中本番のスタートです。
時速200kmくらいから車体が浮き、車輪の感覚が無くなり、一気に時速500kmまで加速です。




ゴーとすごい音、のぞみの倍以上の振動、飛行機の離陸の感じでもの凄い速さです。
東京-大阪間を1時間で結ぶのですから当然です。
帰りはバックで今度は時速400kmです。


昨年から周囲の人には試乗の感想を伝えているのですが、実際に乗ってみないと解らないと思いますので、

ぜひ試乗して下さい。
なかなか抽選に当たらないそうですが、試乗会はよくやっているので応募してみてはどうでしょうか。


詳しくは↓
http://linear.jr-central.co.jp/index1.html



七五三

11月11日は、日が良かったので七五三参りに行って来ました。


ところが、その日に限って朝早くから雷雨でした。

週間天気予報でも雨マークは11日だけ。

雨男、雨女が居るのか、それとも、たまたま運が悪かっただけなのか・・・。


それでも、写真を撮って神社に着いた頃には雨も上がって少し日が射してきたので何とかお参りまで済ますことが出来ました。

千歳飴を片手にご機嫌に歩いていると、雨に濡れた道に滑って転んでしまい着物がクタクタになってしまいました。


ちなみに、千歳飴の語源でよく言われているのが、元禄(1688~1703)・宝永(1704~1710)の頃、

江戸浅草の七兵衛という飴屋さんが、長い袋に長生きするようにと縁起をかついで「千年飴」を書いて

神社やお寺の門前で売ったのが始まりとされています。

いつの間にか七五三専用になり千歳飴になったそうです。



                                                                        Koh

レシピ

つい、先日まではポカポカ陽気で昼間は暑いくらいでしたが急に寒くなり、

今までが暖か過ぎたので、慌てて冬の布団を出したり、ウールの洋服を出したり、ホットカーペットを出したりで忙しかったです。
皆さん風邪にご用心を。


最近ハマってしまったスープを紹介します。細木数子の細木流ミネストローネです。
野菜たっぷり、さっぱりしていて健康に最適です。


<材料>
 ☆カレーを作る要領で良いです。ケチャップは一番最後に入れて下さい。
  お好みでにんにくを入れても美味しい。                              
  ジャガイモ      中3      
  ニンジン       中3                   
  タマネギ       中3
  セロリ(葉も入れる) 2本
  キャベツ       半分
  シメジ        1パック
  ベーコン       4枚
  ウインナー      4本
  昆布出し    スティック 4
  ケチャップ    大さじ2~3    
  塩.コショー (野菜を炒める時に適量)


 ☆野菜等は、大きくザク切でベーコンは四等分
  ウインナーも同じくらいで後は具が柔らかくなったら出来上がり。                                      
                               


                                                                    Y.S

流行?

11月になって、朝晩が寒いと感じる時期になってきました。

これからしだいにもっと寒くなって来るでしょうね。

時期的にはもう少し先でしょうけどこれからの季節流行るものがありますね。

そう、インフルエンザです。いやなものがやってきます。

今年は何型がはやるのかは判りませんが感染しないようにしたいものですね。

そこで、みなさんご存知かと思いますがちょっと調べてみました。



・インフエンザとかぜの違い
 インフルエンザとかぜは、原因となるウイルスの種類が異なり、通常のかぜはのどや鼻に症状が現れるのに対し、インフルエンザは38~40度の高熱がでるのが特徴で、さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は通常5日間ほど続くそうです。


・インフルエンザの予防
予防接種を受けるのが良いみたいですね。もし、その年に流行ったものと予防接種したワクチンが違っていても予防接種をやっておいたほうが症状が軽減されるみたいです。あとは栄養と休養を十分にとる。人ごみを避ける。適度な温度、湿度を保つ。などありますが、なかなか難しいかも。やっぱり基本は、手洗いとうがい、あとはマスクをする。ということ。昔から言われていることですがこれがいちばんの対策のようです。



世の中いろいろな流行ものがありますがこのインフルエンザだけは避けて通りたいものですね。

自分も予防接種しようかなって思ってます。



                                                                         S

残念・・・でした。

約1月前の10月1日、日本中の期待を背負ってディープインパクトが世界最高峰レース凱旋門賞に出走しました。


レースは、ディープインパクトが2番ゲートからいつもの出遅れを見せることなく発進してスタート。

この予想に反する好スタートと、ヨーロッパ競馬の特徴とも言える前半ラップの遅さ、

そしてこれといった逃げ馬やペースメーカー不在というメンバー構成とが相まって、

ディープインパクトが序盤を先行2番手から進めるという意外な展開となりました。


“空を飛ぶ”と形容される爆発的な末脚を武器に、最後方のポジションが道中の指定席となっていたディープインパクトにとって

先行2番手からの競馬は初めての体験。
最後の直線でいったん先頭に。

しかし、ディープの真後ろをぴったりマークしていた伏兵3歳馬レイルリンクの強襲を受け、一瞬は差し返す脚を見せたものの

残り50メートルで力尽き、最後は最後方から追い込んだ6歳牝馬プライドにも差されて3着に、末脚は不発に終わりました。


 「残念ですね。悔しいと言うより、残念。正直、物すごい大きなチャンスだっただけに、本当に残念です」
この武豊騎手のコメントのとおり、私もディープインパクトが優勝することを信じていた1人なだけに、非常に残念でした。


惜しくも年内で引退となってしまいますが、日本での残りのレースでディープの勇姿を見届けたいと思います。

(ただ、日本で負けたらハナシにならん・・・)

今回はあえて禁止薬物の件には触れません。

だって、ディープ自体になんの罪もないからね・・・


ちなみに、凱旋門賞とは、
欧州だけでなく、世界中のホースマンがケンタッキーダービーなどと並んであこがれる世界最高峰のレースの1つ。

欧州シーズンの最後に行われる一戦で、その年の最強馬を決める意味合いが強い。今年で85回目。

毎年10月の第1日曜日にパリのロンシャン競馬場・芝2400メートルで行われる。



                                                                      Ken


家に小さな小さな池があります。

その中でこれまた小さな小さな鯉を飼っているのですが、これが良く死にます。


この池を造るときは結構苦労しました。

池自体は安っぽい購入品ですが、上に水を受ける場所があり、しっかりと水が循環出来るようになっています。
この池を庭に埋めなければなりません。

小さいですが、庭を掘ってみるとたいした量でした。

土は固く大きな石がたくさん混ざっているような庭だったため大変でした。重機を使いたかったくらいです。

さらに水道からの配管を埋めるためにまた掘って、ポンプを設置して苦労の末つくった池です。


そんな苦労したにもかかわらず、その中で飼い始めた鯉が良く死にます。

理由は解っています。

滅菌塩素が入っている水道水を使用していることと、電気代を惜しんでポンプ稼動時間を少なくしているため、

水中の溶存酸素が不足しているからです。
また、鯉に餌を与えなければならないし、池が汚れるため頻繁に掃除をしなくてはならない。

庭に池などを造るとめんどくさいこと盛りだくさんです。


しかし、庭に池があるだけで気分的効果は抜群です。

景観はグッと良くなり見ていて飽きないし、音が聞こえるだけでも落ち着く気がします。

鯉が泳いでいるので楽しみも増えます。

あとは鯉が死なないように工夫するだけです。

これが難しい。

これは人の性格によるのですが、池に限らず庭に水があるというのはとても良いことだと思います。

かなりめんどくさいですが、庭の池で鯉を飼ってみるというのはどうでしょうか。


M.J

カンボジアとベトナム

夏休みにカンボジアとベトナムに行ってきました。

2日目:森に埋もれていて、まだ修復していない遺跡(ベンメリア)に行きました。
すごく神秘的な感じのする遺跡でした。




                     ベンメリア



ベンメリアの近くの村にも立ち寄って見ました。
道を歩いていると、子供達が外に出てきて手を振ってくれたり、カメラを向けるとポーズをとってくれたり、

無邪気でかわいかったです。
まるでウルルン滞在○みたいでした。





                    手を振る子達




                 ポーズをとる子達



また車で道を走っていると、行く手に牛の大群がでてきて道を塞がれてしまったり、
牛車が通っていたり、子豚が沢山放飼いになっていたり、
ありえないくらい沢山の鶏 をぶら下げて走っているバイクがいたり、
日本では見る事の出来ない光景が見れました。




                    牛車



3日目:この旅で一番楽しみにしていた、アンコールワットの遺跡群を見に行きました。
アンコールワットが遠くから見えたときは、遂にきたんだなぁと実感し、ジ~ンときました。




                    アンコールワット




            遺跡で会った女の子



行く所行く所で、沢山の人に出会い、色々なお話を聞く事ができ楽しかったです。
しかし、戦争やポルポト時代の悲惨な傷跡も、沢山見ました。
色々考えさせられる光景でした。




          ポルポトに殺された人達


        

4、5日目:ベトナムに移動しました。
ホーチミンでは、着いて2時間後に道に迷い、途方にくれました。
そして、お腹が空いたので、屋台の生春巻きを食べました(6円ぐらい)
そしたら見事にお腹を壊しました。
そのおかげで会社の皆様に、ご迷惑をおかけしました。すいません。


ホーチミンは都会過ぎたので、ミトーのメコンデルタに行きました。
いつお腹が大変な事になるか心配しながらでしたが、なんとか無事着きました。
初めて見たメコン河は、茶色くてちょっと汚いと思いましたが、壮大でした。
メコン河の支流ではジャングルクルーズをしたり、ニシキヘビを巻いたり、楽しかったです!




                   ジャングルクルーズ



短い旅でしたが、とても濃厚でよい経験ができました。



                                                           土木設計部 KAZU