疲れをとる方法 | C.S.C.Blog

疲れをとる方法

まだまだ残暑が厳しい日々が続いていますが、もう夏も終わりですね。
そろそろ夏の疲れが出てくるころと思います。
そこで溜まった疲れをとる方法を紹介します。
疲れたなあと感じたら、前かがみになり左右の胸を両腕で挟みこみできた胸中心のくぼみ(膻中というツボ)を
親指で3~5秒押して離す刺激を3~5分行うと疲労解消に効果があるとされています。
また足の疲れがとれない人には、膝小僧の下際に出っ張った骨の下のくぼみから足首側へ指3本分さがったところ
(足三里というツボ)を、もむ足とは反対側の手の中指をあて、圧痛を感じるぐらいにグッと押すことを
3~5秒間押して休み繰り返し行うと足のだるさがとれてくるそうです。
日ごろの生活でぐったり疲れた体を芯からリラックスさせるには、ぬるめの湯にゆっくりのんびりつかることが
自立神経に効くとされています。
38℃前後のぬるい湯は、副交感神経の作用を活発化させる効果があるようで心身の興奮を鎮めてリラックスさせるようです。
試してみてはどうですか。

疲れを溜めたままだと、秋の行楽シーズンを満喫することが出来ませんよ!
リフレッシュして秋を楽しんでみたらどうですか。


オカピーでした。