【入線】5月末と6月の新規入線車両
こんばんは。そうしなです今月も終わりとなりましたので先月同様に新規入線車両をご紹介まずは先月末導入となったトミックスの新製品、なはです買ったのは基本のみソロ化されたオハネフとオハネ、485のサハを改造したレガートが目玉レガートだけ一足早く編成に組み込まれていました当初は熊本回転車に連結されていたので、マイクロのDE10で熊本駅風に再現ソロも見た目のインパクトがかなり強いです!下りの関門間はJR貨物が牽引を担当していました(写真は上りですが)カプラーは我が家標準のカトータイプに変更お次はマイクロエースのオロネ10製品発表時に速攻で予約していました屋根は銀色の仕様で、1961年夏以降の等級帯が淡緑色に変更された後の姿が再現されています。私が収集の主軸としている、昭和30年代前半の東海道には正にうってつけの製品ということで、3両も導入してしまいました…製品は金サワ所属となっております。製品のプレス内のイラストでは大ミハでした。最後にこちら…数年前に発売されたマイクロエースの製品で、中古でもかなり値の張る商品なのですが、、、たまたま新品でショーケースに置かれていたのを見て即買いとはいえお値段は定価の80%で32,000円程。かなり痛い出費になってしまいました内容はオロネ10(1等・青帯)が3両、スハネ30が5両どちらも他メーカーの既製品では塗り替えが必須の車両になりますこちらのオロネは屋根がグレーの落ち着いた雰囲気青帯の1等時代は1960年から僅か1年のみの姿。とはいえ車体にでかでかと「1」と書いているわけではないので2等時代として使っても問題はないでしょう。ただ塗装がぶどう2号なのでこれは1959年以降結局どう頑張っても2年弱しか使えない代物ですwスハネ30は後年にKATOも製品化しましたが、プロトタイプが異なり、裾のリベットが1段か2段かの違いがあります。1等帯が淡緑色の頃の東海道本線、1963年頃の客レを中心に走らせてみた動画です淡緑帯のオロネや彗星セットのスハネが登場します。よろしければご覧ください