こんばんは。そうしなです

今月もそろそろ終わりということで今回は今月の新規入線車両をまとめて

なお月末にトミックスのなはの入線も予定していますがこちらは次回に回します

 

まずはKATOの50系51型

基本2セットと増結1セット、既存のマイクロエースのオハ51-41を合わせて11両

 

過去の国鉄製品のリメイクですね

 

マイクロエースとは若干背が異なりますが色味は揃えられていました

牽引機のED76やDD51はまりもと同時に導入済み

 

続いてぽちフェス戦利品よりキハ58高山色、それに合わせて導入したキハ23と52、全車高山色になります。※付属品未取り付けです。ご了承ください

 

建設中(?)のローカルホームに並べて記念撮影

 

 

 

58と52は車番印刷済み!

 

 

これらは単に色味が好みで導入しました

JR化後このような地域色が各地で見られ、国鉄のイメージを払拭すべく、派手な塗装が施されていました

とはいえ2色でまとめられており、塗装の手間はそこまで変わらなそうです

(新潟色の様に塗装が大変そうな塗色もありますが…)

 

 

 

実車の知識が乏しいので写真ばかりで失礼しました…

 

最後に月刊マイクロエースの個性的な新製品

4月発売の415-0系九州色と5月発売のキハ22登場時仕様が入線しました

好きな車なので即買いでしたがかなりお高くついたので財布にはかなりのダメージです…

 

415系は8両で4万円、キハは2両で1.2万円、合計5万越えの大散財…

ボーナスがなかったら415は買えませんでした…

 

 

 

415系です。基本セットがベンチレーターあり、増結セットがベンチレーターなしと作り分けられています。妻面の貫通扉が塗り分けられてるのがマイクロエースらしくて良いですが、前面のスカートまわりはスカスカすぎて残念ポイントかな…

屋根上のクーラーが特徴的な色をしています

 

マイクロエースの国鉄形と言えば腰高のイメージがあるかもしれませんが…

こちらの製品はそこまで腰高ではないように思います

 

スカートまわりだけはどうにかしたいところですね~

 

キハ22です。稚内機関区所属のキハ22-21と22の2両セット。

これは415もですが連結面もライトがしっかり点灯します

 

こちらはキハ22がデビューした当時の塗装で、当時の気動車の標準色でした。キハ17やキハ20も同様の塗装で誕生しましたが、後におなじみの朱色とクリームの塗装に変更されました。模型ではKATOのLOCAL-SENのキハ20でもどう塗装が製品化されていますが、ハイグレードシリーズで展開しているトミックスでは大糸線の復刻塗装以外は製品化されていません…

 

屋根上のヘッドライトまわりが青色なのは知らなかったですね

 

こちらは前面ダミーカプラー周りが改良されまして、415と異なり情報量の多い前面に仕上がっています

マイクロエースらしい彫の深いディテールではありますが、極寒地を走る気動車ということで、ごつごつした見た目がより頼もしさを感じられるので個人的には好み

似ているかと言えば似てないですが模型的なカッコよさがあります

 

ただ、、連結面間隔がかなり残念なのでここはTN化必須かなぁ…