不定期になってから投稿頻度が上がるという謎状態ですが、まぁ気分の問題です…
CASCOから先月発売になった赤字に白帯の車両ケース。3つ予約していました。
以前に当ブログでも紹介した京浜急行の車両達を入れます。
TOMIXのPG16。鉄コレの電車はプラ性の折りたためないパンタがついてるのでそのままだとケースに入りません…
なので走行化はしませんがパンタだけはN化。
とりあえず2ケース埋まりました(600冷改車は2両しかないので未収納)
700は車体長が先頭車が長く、中間車が短いのがよくわかるかと思います。
1000の新製冷房車はまだありますが整備できていないので今回はスルー。
こちらも赤色のケースですが、ぽちの35周年記念ケース。
買取価格15,000円以上で貰えるものですが、横浜ぽちにてお買い上げ15,000円以上でも貰えると聞いて熱い中外出。
なんとか15,510円買って無事貰ってきました。
ぽちで15,000円は使う時はあっという間に消えるんですが、金額基準で買い物するのはまた違う感覚でなんだか複雑な気持ちに。
買ったものはこちら。
1つ目がマイクロエースのキハ400。
実はほしい形式ではあったんですがTOMIXから出るまで待っておくつもりで今までジャンクや中古で見かけてもスルーしていましたが、この機会に買っちゃいました。
T車のキハ480が3両(1,600~2,200円)
M車のキハ400が1両(4,400円)と比較的安価に入手。
元はキハ40ですが座席や性能は急行として十分なグレードに魔改造。NN183と同等のエンジンに、R55リクライニングシート搭載。代わりに外観はほとんど変わっていませんが、冷房化されたため屋根上にインバータ式クーラーがのっています。
しかし、改造数がそう多くなく、キハ400は9両、キハ480に至っては僅か4両という少数派。それゆえ既存の非冷房なキハ56は当然のように増結され、時にはキハ54やキハ40まで編成に組み込まれ、本形式の一部がお座敷化された折には余剰なキハ182を改造して、サボを"新設"し配線をいじって塗装もキハ400に合わせて当然のように連結されて運用していました。さらに「利尻」には客車のスハネフ14をサンドイッチと、もはや「なんでもあり」な状態でした…
それはそうと、屋根の色が違うということはロット違いが混じってます。
最初期製品が「利尻」、数年後にロゴ違いの「天北」として再販され、近年に「宗谷」としてヘッドライトがLED化されるなど現代水準にアップデートされたうえで再販されています。
上写真の一番左は屋根が白色なのがおそらく「天北」セット。あとの3両は利尻かな、と思ったのですが…
キハ480-1302
まさかのLED!ということは「宗谷」!?
これが2,200円は有意義な買い物と言わざるを得ない
相変わらず、マイクロエースの国鉄形にありがちな似てるとはいいがたいお顔ですが、この角度から見ると意外に悪くないですね(正面からは…)
キハ480-1301
もう1両のグレー屋根も「宗谷」っぽいですね
キハ400-141
M車も点灯しながら撮影はできませんでしたがLEDライトでした
走行も確認したところ普通に動いてくれて一安心
残念ながらHMはなし。モリヤスタジオの買おうかなぁ~
IMON在庫は辛うじてあるようなので早めに拾っておこうと思います。
「天北」は電球ライト。室内灯が入っていましたが、外すと思います。
車番はキハ480-1301ですが、同じ番号が「宗谷」にも入っていて被ってました笑
購入時はダミーカプラーやアーノルドカプラーがついていた車両もありましたが、もれなく0374でTN化しました。キハ184とかお座敷も見つけ次第買いたいところ…
利尻では是非模型でやりたくなるような魅力的なヘンテコな編成が多く見られたのでいつか再現できるようにしたいですね。
15,000円に乗せるために買ったもの。
2つめの鉄コレの広電1900は別形式と合わせて今後紹介予定。
このブログを書いた後に製品化発表来ましたが、お値段は4,620円ということで、私が買ったのは4,400円と大した差がありません… 買ったときはちょっと高いなと思ったのですがその感覚はもう古いのでしょうね。最近の鉄道模型で値段に言及したらキリがないのでここでやめておきましょう。
3つめのキロ28は甲府モデルさんの非冷房化キットが1つ残っているので種車に。
660円だったので実質調整用に買ったようなものですね…