九州485 今度は国鉄色
TOMIX 485系Do32JAMのぽちブースで15%引きで入手。元は17,000円でしたが、14,450円でした。末期に国鉄色に戻された元レッドエクスプレスの485系です。春に大量増備した九州485久々の増備。先頭のクハは前に作った関水のクロと入れ替え。中間のモハは改造後の姿になっています。ジャンクで普通のボディを見つけたら置き換えるかも。セット時の編成は Tc256M'298M196M'206Mc5HMはにちりんが装着済。付属パーツは最低限のみ取り付けました続きは後日やりましょう・・・JRインレタはまだ余ってたのでクモハにのみ貼り付け。クロに代わられたクハは貫通扉が埋められた姿。国鉄色時代に埋められた車両も存在していたので、こちらはジャンクで車両を揃えて編成にできればいいかな~と思っています。ホントはMc100の国鉄色も欲しい所ですが前面のひげを塗り分けできる自信がありませぬなのでおとなしくTcM'MTcの4連で行こうと思います。マイクロがクハ181改造のTc500をMA's choiceで販売しているのでこれとモハユニットで編成組みましょうかね。90年代初期は塗り替え過渡期でレッドとの混結が盛んにおこなわれており、九州485の中でも最もカオスな時代であり、最も面白い時代でもあります。単独かもめ、みどりからレッド化が始まりましたが、にちりんはレッド化が後回しにされていたイメージです。まぁ当時のにちりんはクモハ-0が入らない編成だった気もしますが…電気釜、クロ―クモハ-0編成は有明、かもめでの5連運用が主でした。みどりが先にレッド化されたので、初期には混結が普通でした。当時は基本5連に3連の増結編成をつないだ5+3+4(4連はみどり)もよく見られました。マイクロエースの水前寺有明のクモハとDo32のクモハを並べてみます。一見同じに見えますが、よく見ると雨樋の長さが違うのがわかると思いますこんなところにも本形式の沼要素が潜んでいるのですね…